幌天狗

2024年03月13日(水) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,243m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 0:13
• 合計: 8:56

7:24 スタート地点
12:41 12:54 幌天狗
16:20 ゴール地点

天候

麓は晴れ、上は爆風（天くらでは強風でC予報だった）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新幌橋を越えてすぐを右折し墓地を横目に通過し道なりに進んで行き止まりの駐車スペースへ（数台のみ駐車可）

写真

3/13 7:25

除雪跡2台しか停められない。本日の天くら予報は「C」だけど、麓は晴れている

3/13 7:41

スタートまもなく、発見（汗）

3/13 7:50

人間の跡はなく、動物トレースのみ・・・

3/13 7:59

最初からショートカットしようとしたっけ、ガケにぶつかり、逆に時間を要してしまった（そのガケを何とかクリアした後）

3/13 8:22

鹿の足跡がいっぱい！木の新皮を食べていたんだね

3/13 8:26

あ、この木も

3/13 8:26

谷地形を登高

3/13 8:44

あちこちに、スノーボールが転がっていた

3/13 9:00

3/13 9:01

綺麗なストライプだ

3/13 9:07

谷を登り切って降り返ってみた（標高520m辺り）。自分の足跡と日本海

3/13 10:03

目的の尾根へとりつくまでが、とにかく長い、長すぎる！！

3/13 10:24

浜益岳

3/13 10:25

群別岳と幌天狗が見えてきた

3/13 11:01

更に進むと、黄金山も見えた

3/13 11:15

風が当たるようになってきたけど、空はまだ青い♪

3/13 11:30

お！先行者が居た

3/13 12:05

1044mの偽ピーク辺りから、爆風

3/13 12:26

幌天狗ピークかな？

3/13 12:43

幌天狗ピークから群別岳がみえる。だけど、今日はとても行ける気がしない

3/13 12:46

時々ホワイトアウト。安全に帰ることだけを考えながら下山

3/13 14:32

長ーーい平地まで戻ってきて振り返ってみる

3/13 14:52

自分のトレースを見つけると、ホッとする

3/13 14:58

見事なカバの林

3/13 15:33

不思議な形

3/13 15:38

再び、谷へ

3/13 15:46

3/13 15:48

形の整ったスノーボール

3/13 15:51

雪崩れ跡が朝より増えているように見えるのは気のせいかな？

3/13 19:32

3/13 19:32

本日の下山後のお楽しみは、大好きなチョコミントアイスとジンで♬

3/11 17:50

数日前の家族間のお祝いで

3/11 18:34

一日中、飲んだり食べたりしてて、また激太り！？

3/11 20:12

いつになれば痩せれる日が来るのやらー

3/11 21:28

〆パフェ

撮影機器：

TORQUE G06 KYG03 au 京セラ

装備

個人装備

通常の冬山装備 アイゼン スノーシュ バラクラバ（持っていったつもりだったが忘れてきてしまい 辛かった！！）

感想

shinobu49

去年は、時期が遅かったようで笹藪だらけで、寝坊しスタートが遅かったこともあり時間切れで途中で引き返してきた。
今回は、そのリベンジだ。
本日の天くらは「C」予報。強風予報だ。でも麓の予報はAMは晴れなので決行。

スタート地点からショートカットを目論み進むが、崖にぶつかり、難儀しながらも何とかクリア。でもそのせいで、逆にたっぷりと時間を費やしてしまった。
去年進んだコースとは異なり、谷地形を登高。しかし、両側に雪崩れ跡がチラホラ、気持ち悪いなーとちょっとだけビビりながら進む。谷地形の終盤は気持ち良いシュー歩きとなり、そのまま長ーーーい平地歩きへ突入。
飽きる程長かった。復路もこの平地歩きはイヤになった。

ゆっくり標高が上がっていき疎林となると、予報通り風が当たるようになってきた。尾根に取付くと、益々風の勢いは強くなり、爆風へ。幌天狗ピークでは一時的にホワイトアウトになり、GPSがなければ方角を間違えていたかもしれない。
兎に角安全に帰ることだけ考えて下山。

谷地形を降り、あともう少しというところで油断してしまい、スノーブリッジを渡っている時に手に持っていたゴーグルをポロリと落としてしまう。たまたま浅い川だったのでそのまま川へ降りて拾い上げたが、危なかった！！