辺乙部山 532.3m ～ 和寒峠山 536.2m 周遊

2024年03月13日(水) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 10.5km
• 登り: 786m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:21

7:25 和幌トンネル駐車帯
8:00 8:07 422地点
9:08 9:11 535peak
9:49 9:49 コル340
10:08 10:18 400地点
10:52 11:30 辺乙部山
11:58 11:58 コル340
12:50 12:53 535peak
13:29 13:29 475地点
13:54 14:14 和寒峠山_
14:46 和幌トンネル駐車帯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

実施結果1/20000地図
沿面距離11km、水平距離10.4km
所要時間7時間20分

3/13 8:02

三面山
左奥は伊阿根山
422地点にて

3/13 8:03

下山に寄る和寒峠山
422地点にて

3/13 9:13

これから往く辺乙部山
一旦200mほど降りる
535peakにて

3/13 9:13

↓坊主山、犬牛別山、ピッシリ山、辺乙部山
535peakにて

辺乙部山々頂

3/13 11:00

辺乙部山々頂
奥に伊阿根山
左が噛伊尻右が雲居山

3/13 11:01

↓和寒スキー場、乙部山、東山
乙部山（おつぶやまと言う）837m、三角点828.2mは2km西にある。この山の右奥に天塩岳などが見えるが雲の中。道南にも乙部山（おとべやま）828.2mがある
辺乙部山にて

3/13 11:29

↓白鳥山とポロシリ山
辺乙部山にて

3/13 11:39

下山直後
辺乙部山方向を振り返って

3/13 12:52

↓三頭山、坊主山、犬牛別山、辺乙部山
下山の535peakにて

3/13 13:55

和寒峠山々頂

3/13 14:17

和寒峠山々頂方向を振り返る

3/13 14:21

伊阿根山
左が噛伊尻右が雲居山
表大雪は伊阿根山の奥
十勝連峰は雲居山の右奥共に雲の中
和寒峠山尾根にて

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

スノーシューほか

共同装備

ガスコンロ一式 GPS ヘッドライトほか
車に熊スプレーを忘れたのは反省

感想

okahana

※辺乙部山（ペオッペやま）532.3m二等三角点
山の名は、辺乙部（ペオッペ）川からで、アイヌ語の「ペ・オツ・ペ」で「水・多くある・もの」からで、辺乙部川は和寒町西部を流れる剣淵川の支流です。
※和寒峠山（わっさむとうげやま）536.2mで三等三角点（点名：和寒峠）、点名はトンネルが開通する前の旧道が和寒峠でした。和寒はアイヌ語で「ワツ・サム」ニレの木の・傍ら」などからきているとのこと　　　　　　　　　　
　和寒～幌加内線の境界（旧和寒峠）の和幌トンネル駐車帯から辺乙部山に行って来ました。
　天気予報は終日晴れ、でも旭川で7m/sかつ道北一帯に強風注意報が出ていたので、当然山は10m/s以上の強風（または爆風）かも。従って多少強風対策も兼ねて樹林の低山にした。でも強風なら途中引き返す覚悟で行ったが、意外や下山の535peakで10m/s前後の強風だったが全体に0～3m/sでやや無風。下山は予定通りの時間で余裕があったので和寒山峠山経由で下山。
　このコースは二回目前回はスキーだったので曇りラッセル、後半降雪でしたが高低差は余り気にならなかった。でも今回は好天に恵まれ展望が良かったが525peakからの高低差が気になったし、堅雪のところが多く歩きやすかった代わりに、最後の急登はスノーシューでは上り下りとも難儀した
　なお辺乙部山には過去幌加内ダムから二回、和寒町西和から一回登っていて全て展望が良かった。マイナーな山なので何時も貸切
登山開始－6℃快晴微風、辺乙部山－5℃晴れ0～2m/s、下山－2℃晴れ無風