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Yamareco

記録ID: 6548699
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

尾根道で瓢箪崩山へGO!1.岩倉長谷林道東側作業道から 京都北山

2024年03月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
11.4km
登り
574m
下り
575m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:17
合計
5:10
8:49
5
花園町バス停 京都市左京区
8:54
8:54
3
長谷別れバス停
8:57
8:57
2
岩倉駅前バス停付近の交差点
8:59
8:59
2
心光院前 岩倉実相院行の岩倉駅前バス停
9:01
9:01
4
岩倉農協前バス停
9:05
9:05
1
西河原町バス停
9:06
9:06
13
忠在地バス停
9:19
9:19
18
京都バス岩倉村松操車場(下り降車場)
9:37
9:37
2
岩倉長谷林道起点
9:39
9:39
2
林道支線(作業道)入口
9:41
9:41
28
尾根道出合(尾根道入口)
10:09
10:09
11
破線の道出合
10:20
10:20
8
P362.2
10:28
10:28
12
TP373.5の分岐
10:40
10:40
5
稜線出合
10:45
10:45
8
P476.8
10:53
10:53
3
P487.9 分岐
10:56
10:57
10
11:07
11:07
11
11:18
11:19
0
11:19
11:19
2
 =八瀬分岐
11:21
11:21
7
P456.1
11:28
11:28
3
P453.1
11:31
11:31
2
八瀬秋元町と上高野・岩倉方面の分岐
11:33
11:33
25
P461
11:58
11:58
10
P346
12:08
12:08
24
岩倉花園町妙見神社分岐
12:32
12:32
7
八瀬城分岐
12:39
12:39
5
上高野崇導神社分岐
12:44
12:44
10
Y字分岐(尾根分岐)
12:54
13:09
5
P198.5
13:14
13:14
3
作業小屋跡
13:17
13:17
6
破線の道出合
13:23
13:23
7
メインルート出合
13:30
13:30
7
13:37
13:37
10
三明院山門(入)
13:47
13:47
3
三明院山門(出)
13:50
13:50
1
三宅八幡神社
13:51
13:51
8
八幡前バス停
13:59
花園町バス停 京都市左京区
天候 曇り、昼まで時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【行き】
京都バス 花園町
*但し登山口最寄りは
京都バス 岩倉村松
*電車の場合
叡山電鉄鞍馬線 岩倉

【帰り】
京都バス 花園町
*但し下山地最寄りは
京都バス 八幡前
*電車の場合
叡山電鉄鞍馬線 八幡前・岩倉


*バスは停車する全系統の全区間が均一料金区間内
*行き帰りともに私は家から徒歩
コース状況/
危険箇所等
 よく降ったね。
 最近、山蛭さんのお休み中を狙って、彼らの住処(すみか)の谷道をうろついていたが、今日は雨上がりなので谷を歩くのは止めにして、尾根道を歩きに出掛けた。

*危険個所なし。
*道迷いは
 『瓢箪崩山までの登り区間』は道迷いはないと思うが、このルートを下りで通ると分岐が多いので注意。倒木で踏跡が判らなくなっている分岐もある。
 『瓢箪崩山からの下山の区間』は、意外にP461通過後が判り難かった。いつもは問題ない所だ。ボケてたのだろうか。

【登り】
 岩倉長谷町の北部、岩倉長谷林道から地図にない林道の支線(作業道と言うのかも知れない)を少し辿ると、地図にない尾根道がある。
 良い道だと思うが通る人も少なく、マーキングは古い物しかない。一時期稜線に大量の倒木があったので、通る人が少なくなったのかも知れないが、かなり前にすべて短く切断されて、現在は歩き易くなっている。
(マーキングは今日追加したが、マーキングなしでも差支えないルート。)
 途中から地理院地図の破線の道に合流して、瓢箪崩山に達する。地図の破線の道は、巻道の区間に極端に踏跡の薄い箇所があるので、そこは道迷いの心配のない尾根道に替えた。この方が近道になる。
 地理院地図の破線の道に合流してからは他にも合流があるので、登りは問題ないが、下りだとまごつく可能性がある。

【下山】
 今日は雨上がりだからと言うので下山も歩き良い尾根道にした。瓢箪崩山の南尾根を上高野まで南下して三明院に下山した。
 途中で、心地よい小ピークでお弁当を食べる目的で、通常ルートと異なる尾根を通った。
(2024/03/11 10:40 撮影) 今日の山行の区間外のおまけ写真。一級河川岩倉川起点。岩倉長谷林道の起点の近くですが、林道側からは行けません。
2024年03月11日 10:40撮影 by  Pixel 6a, Google
3/11 10:40
(2024/03/11 10:40 撮影) 今日の山行の区間外のおまけ写真。一級河川岩倉川起点。岩倉長谷林道の起点の近くですが、林道側からは行けません。
08:48 花園町バス停。
旧道を歩いてみる(ルート図参照)。
2024年03月14日 08:48撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 8:48
08:48 花園町バス停。
旧道を歩いてみる(ルート図参照)。
08:52 川沿いが旧道。
2024年03月14日 08:52撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 8:52
08:52 川沿いが旧道。
08:54 長谷別れバス停。
2024年03月14日 08:54撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 8:54
08:54 長谷別れバス停。
08:57 岩倉駅前バス停付近の交差点。
2024年03月14日 08:57撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 8:57
08:57 岩倉駅前バス停付近の交差点。
08:59 心光院で右折。岩倉実相院行の岩倉駅前バス停は心光院の向い。
09:01(写真なし)岩倉農協前バス停。
09:05(写真なし)西河原町バス停。
09:06(写真なし)忠在地バス停。
2024年03月14日 08:59撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 8:59
08:59 心光院で右折。岩倉実相院行の岩倉駅前バス停は心光院の向い。
09:01(写真なし)岩倉農協前バス停。
09:05(写真なし)西河原町バス停。
09:06(写真なし)忠在地バス停。
09:14 民家の庭の満作(まんさく)。
2024年03月14日 09:14撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 9:14
09:14 民家の庭の満作(まんさく)。
09:15 民家の庭の山茱萸(サンシュユ)。多分。
2024年03月14日 09:15撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 9:15
09:15 民家の庭の山茱萸(サンシュユ)。多分。
09:15 民家の庭の蝋梅(ろうばい)。
2024年03月14日 09:15撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 9:15
09:15 民家の庭の蝋梅(ろうばい)。
09:16 民家の庭の紅梅。
2024年03月14日 09:16撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 9:16
09:16 民家の庭の紅梅。
09:18 写真の電柱後ろの道へ左折。
2024年03月14日 09:18撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 9:18
09:18 写真の電柱後ろの道へ左折。
09:19 京都バス岩倉村松バスプール。下りの終着の降車場。
上り乗場はバスプール前から少し南手。
2024年03月14日 09:19撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 9:19
09:19 京都バス岩倉村松バスプール。下りの終着の降車場。
上り乗場はバスプール前から少し南手。
09:21 畦道経由。
2024年03月14日 09:21撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 9:21
09:21 畦道経由。
09:25 右側の正水山(しょうずやま)に沿って行く。
2024年03月14日 09:25撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 9:25
09:25 右側の正水山(しょうずやま)に沿って行く。
09:37 岩倉長谷林道起点。
2024年03月14日 09:37撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 9:37
09:37 岩倉長谷林道起点。
09:39 岩倉長谷林道に入って45歩目で右側の林道に入る。
2024年03月14日 09:39撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 9:39
09:39 岩倉長谷林道に入って45歩目で右側の林道に入る。
09:41 林道を2分ほど歩くと、左の尾根の鞍部と林道が接する所がある。ここから左側の尾根稜線に入る。
最初から尾根道を辿る事も可能だと思う(未確認)。
2024年03月14日 09:41撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 9:41
09:41 林道を2分ほど歩くと、左の尾根の鞍部と林道が接する所がある。ここから左側の尾根稜線に入る。
最初から尾根道を辿る事も可能だと思う(未確認)。
09:43 落葉が多いのはこの付近(初めの方)だけ。
2024年03月14日 09:43撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 9:43
09:43 落葉が多いのはこの付近(初めの方)だけ。
09:50 倒木はすべて跨いで通れる。
2024年03月14日 09:50撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 9:50
09:50 倒木はすべて跨いで通れる。
10:02 かなり従来からのマーキングがあるが、朽ちかけている。今回新規に追加しておいたが、尾根を登ると知っていたらマーキング不要や。
2024年03月14日 10:02撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:02
10:02 かなり従来からのマーキングがあるが、朽ちかけている。今回新規に追加しておいたが、尾根を登ると知っていたらマーキング不要や。
10:05 この先、地図の破線の道との合流までの傾斜のゆるい区間は、以前かなりの倒木があったが、すべて短く切断され歩き易くなっている。
2024年03月14日 10:05撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:05
10:05 この先、地図の破線の道との合流までの傾斜のゆるい区間は、以前かなりの倒木があったが、すべて短く切断され歩き易くなっている。
10:07 切断された倒木たち。
2024年03月14日 10:07撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:07
10:07 切断された倒木たち。
10:09 地図の破線の尾根道と出合う。左へ。
2024年03月14日 10:09撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:09
10:09 地図の破線の尾根道と出合う。左へ。
10:16 破線の道に入ると、別のマーキングになる。新規も追加。
2024年03月14日 10:16撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:16
10:16 破線の道に入ると、別のマーキングになる。新規も追加。
10:20 P362.2。
2024年03月14日 10:20撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:20
10:20 P362.2。
10:20 白いテープもある。
2024年03月14日 10:21撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:21
10:20 白いテープもある。
10:22 古くなっていたけれどこのマーキングも。
2024年03月14日 10:22撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:22
10:22 古くなっていたけれどこのマーキングも。
10:23 TP356.1の鞍部付近。岩倉方面の見晴らし。
2024年03月14日 10:23撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:23
10:23 TP356.1の鞍部付近。岩倉方面の見晴らし。
10:27 岩のピークの右側を通った。岩の上も通行可能。
2024年03月14日 10:27撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:27
10:27 岩のピークの右側を通った。岩の上も通行可能。
10:28 TP373.5の分岐。岩を乗り越えて来たルートと合流してすぐに、左に分岐がある。今日はこのまま尾根道を直進する。この方が判り易く近道にもなる。
左の巻道が地図破線の道だが踏跡は薄く、判り難い。(ほぼ平坦に巻いて行くと谷を上ってきた地図破線の道と合流して、緩い登りでさらに巻いて、尾根に出る。)
2024年03月14日 10:28撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:28
10:28 TP373.5の分岐。岩を乗り越えて来たルートと合流してすぐに、左に分岐がある。今日はこのまま尾根道を直進する。この方が判り易く近道にもなる。
左の巻道が地図破線の道だが踏跡は薄く、判り難い。(ほぼ平坦に巻いて行くと谷を上ってきた地図破線の道と合流して、緩い登りでさらに巻いて、尾根に出る。)
10:33 この辺りも倒木を切断してもらっている。ありがとう!♡
2024年03月14日 10:33撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:33
10:33 この辺りも倒木を切断してもらっている。ありがとう!♡
10:36 ここから道は右側に巻いて行く。
2024年03月14日 10:36撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:36
10:36 ここから道は右側に巻いて行く。
10:38 道として整備してもらっている。
この巻道はやや細いので、木が切ってなければ消えかねない。
2024年03月14日 10:38撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:38
10:38 道として整備してもらっている。
この巻道はやや細いので、木が切ってなければ消えかねない。
10:40 TP440付近。稜線に出合い、再び尾根道を登る。
2024年03月14日 10:40撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:40
10:40 TP440付近。稜線に出合い、再び尾根道を登る。
10:43 今日はじめての赤いリボンがお出迎え。
2024年03月14日 10:43撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:43
10:43 今日はじめての赤いリボンがお出迎え。
10:45 P476.8。このピークで地図の破線の道に再会。右へ。
2024年03月14日 10:45撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:45
10:45 P476.8。このピークで地図の破線の道に再会。右へ。
10:46 今日の寒谷峠までのルートはマイナーな道だが、全区間倒木は切断済。ありがたい事だ。
2024年03月14日 10:46撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:46
10:46 今日の寒谷峠までのルートはマイナーな道だが、全区間倒木は切断済。ありがたい事だ。
10:53 P487.9。
2024年03月14日 10:53撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:53
10:53 P487.9。
10:57 寒谷峠から尾根道で。
ここからしばらく、岩倉一周トレイルのルート。。
2024年03月14日 10:57撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 10:57
10:57 寒谷峠から尾根道で。
ここからしばらく、岩倉一周トレイルのルート。。
11:07 瓢箪崩山のケルンに今日は大きい石を一個追加。写真左側のやつ。
2024年03月14日 11:07撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 11:07
11:07 瓢箪崩山のケルンに今日は大きい石を一個追加。写真左側のやつ。
11:19 八瀬分岐から左の八瀬への尾根道に入る。岩倉一周トレイルのルートはここまで。
2024年03月14日 11:19撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 11:19
11:19 八瀬分岐から左の八瀬への尾根道に入る。岩倉一周トレイルのルートはここまで。
11:21 P456.1。
2024年03月14日 11:21撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 11:21
11:21 P456.1。
11:26 TP446.2の鞍部付近。この道は岩倉一周トレイルより歩き易い。心地良い尾根道。
2024年03月14日 11:26撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 11:26
11:26 TP446.2の鞍部付近。この道は岩倉一周トレイルより歩き易い。心地良い尾根道。
11:28 P453.1。
2024年03月14日 11:28撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 11:28
11:28 P453.1。
11:31 左に下る巻道が八瀬秋元町への道。直進の上り尾根道が上高野・岩倉方面。直進する。
「11:19の分岐」が八瀬分岐なので、ここは八瀬秋元町へ行く道が幹線で尾根を進む道が支線なのだろうが、秋元町の下山はやや難儀で、尾根から降下する地点も見落とす可能性がある(現時点ではマーキングがかなりある)。
2024年03月14日 11:31撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 11:31
11:31 左に下る巻道が八瀬秋元町への道。直進の上り尾根道が上高野・岩倉方面。直進する。
「11:19の分岐」が八瀬分岐なので、ここは八瀬秋元町へ行く道が幹線で尾根を進む道が支線なのだろうが、秋元町の下山はやや難儀で、尾根から降下する地点も見落とす可能性がある(現時点ではマーキングがかなりある)。
11:33 P461。尾根分岐に注意! 右にカーブ。
もともと道がP461の少し東側を通っていたが、みんなが(今日のわたしも)P461はどこじゃいなと少し道を外れてうろつくので、踏跡が判らなくなっている。
左の尾根を下ると八瀬秋元町への道に合流するので注意。
2024年03月14日 11:33撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 11:33
11:33 P461。尾根分岐に注意! 右にカーブ。
もともと道がP461の少し東側を通っていたが、みんなが(今日のわたしも)P461はどこじゃいなと少し道を外れてうろつくので、踏跡が判らなくなっている。
左の尾根を下ると八瀬秋元町への道に合流するので注意。
11:46 猪さんの岩風呂。
2024年03月14日 11:46撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 11:46
11:46 猪さんの岩風呂。
11:47 猪さんの岩風呂から比叡山を望む。絶景かな。
2024年03月14日 11:47撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 11:47
11:47 猪さんの岩風呂から比叡山を望む。絶景かな。
11:58 P346。岩倉方面の見晴らし。
お弁当の予定地だったが、ずさんな山行計画で予定より2時間早く着いた。お弁当はもうちょっと後にする。
2024年03月14日 11:58撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 11:58
11:58 P346。岩倉方面の見晴らし。
お弁当の予定地だったが、ずさんな山行計画で予定より2時間早く着いた。お弁当はもうちょっと後にする。
12:08 右分岐が岩倉花園町妙見神社方面。現状では分岐地点が地図とは大きく異なっているので注意。(地図ではもっと南。)
2024年03月14日 12:08撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 12:08
12:08 右分岐が岩倉花園町妙見神社方面。現状では分岐地点が地図とは大きく異なっているので注意。(地図ではもっと南。)
12:18 やや細い巻道。粘土(かいな?)に苔。滑るので注意。
2024年03月14日 12:18撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 12:18
12:18 やや細い巻道。粘土(かいな?)に苔。滑るので注意。
12:32 左に山城跡(高野村の佐竹氏の八瀬城)への分岐有り。
八瀬城当時は高野と呼ばれていた地域が現在は上高野とされているので、現代語に訳せば上高野の佐竹氏になる。所在地は現行地名で上高野西明寺山から八瀬野瀬町にまたがる。
2024年03月14日 12:32撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 12:32
12:32 左に山城跡(高野村の佐竹氏の八瀬城)への分岐有り。
八瀬城当時は高野と呼ばれていた地域が現在は上高野とされているので、現代語に訳せば上高野の佐竹氏になる。所在地は現行地名で上高野西明寺山から八瀬野瀬町にまたがる。
12:34 期間中入山禁止の告知は道の左右の山林で、道の通行は構わない。
全面通行禁止にしないで、左右に紐を張って通してくれているので、迷惑や心配をかけないようにしたい。
2024年03月14日 12:34撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 12:34
12:34 期間中入山禁止の告知は道の左右の山林で、道の通行は構わない。
全面通行禁止にしないで、左右に紐を張って通してくれているので、迷惑や心配をかけないようにしたい。
12:39 左に上高野崇導神社への分岐有り。右にハブ池への分岐有り、ただしハブ池方面行きは松茸シーズンは通行禁止。通行禁止の告知も古い物しかないので、松茸の経済活動を今もされているのかどうかは判らないが。
2024年03月14日 12:39撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 12:39
12:39 左に上高野崇導神社への分岐有り。右にハブ池への分岐有り、ただしハブ池方面行きは松茸シーズンは通行禁止。通行禁止の告知も古い物しかないので、松茸の経済活動を今もされているのかどうかは判らないが。
12:44 Y字の分岐。三明院などへの普通の下山ルートは右。今日は左へ寄り道する。
2024年03月14日 12:44撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 12:44
12:44 Y字の分岐。三明院などへの普通の下山ルートは右。今日は左へ寄り道する。
12:44 この道。
2024年03月14日 12:44撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 12:44
12:44 この道。
12:47 ロープに沿って踏跡あり。
2024年03月14日 12:47撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 12:47
12:47 ロープに沿って踏跡あり。
12:50 他の踏跡もあるが、ロープ沿いが無難。
2024年03月14日 12:50撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 12:50
12:50 他の踏跡もあるが、ロープ沿いが無難。
12:54 羊歯の茂っている所もあったが、整った良い尾根道の所も多い。
2024年03月14日 12:54撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 12:54
12:54 羊歯の茂っている所もあったが、整った良い尾根道の所も多い。
12:54〜13:09 P198.5。
ここでお弁当にありつく。あいにく曇ってきていたが、小ぶりの木が控えめに生えていて、明るく心地よい。座る適当なものがない。
2024年03月14日 12:55撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 12:55
12:54〜13:09 P198.5。
ここでお弁当にありつく。あいにく曇ってきていたが、小ぶりの木が控えめに生えていて、明るく心地よい。座る適当なものがない。
12:54〜13:09 P198.5。
このマーキングは他の方の。もの好きはわしだけじゃないのだ。
2024年03月14日 13:08撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:08
12:54〜13:09 P198.5。
このマーキングは他の方の。もの好きはわしだけじゃないのだ。
13:10 お弁当を食べたピークの少し手前に谷が有り、その辺りから北側の尾根に入る踏跡がある。
2024年03月14日 13:10撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:10
13:10 お弁当を食べたピークの少し手前に谷が有り、その辺りから北側の尾根に入る踏跡がある。
13:13 そして溝道がある。このルート付近は平坦でどこでも歩けるので、どこを歩くのが良いのかよく分からない。
2024年03月14日 13:13撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:13
13:13 そして溝道がある。このルート付近は平坦でどこでも歩けるので、どこを歩くのが良いのかよく分からない。
13:14 作業小屋跡の石垣。ルートはどこを歩いても良いみたいだが、今日は左手へ。
2024年03月14日 13:14撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:14
13:14 作業小屋跡の石垣。ルートはどこを歩いても良いみたいだが、今日は左手へ。
13:17 ここで地理院地図の破線の道に出合う。右へ。
2024年03月14日 13:17撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:17
13:17 ここで地理院地図の破線の道に出合う。右へ。
13:18 地理院地図の破線の道。
2024年03月14日 13:18撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:18
13:18 地理院地図の破線の道。
13:21 通る人が少ないので落枝が所々にあるが、道は今でもしっかりしている。
2024年03月14日 13:21撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:21
13:21 通る人が少ないので落枝が所々にあるが、道は今でもしっかりしている。
13:23 ここで表道に出合う。左へ。ちっちゃな石の山は分岐を示すケルンか?
ずさんな山行計画で表道に出合う地点が思っていたより西だった。修正するのはめんど臭いので、下山地点をハブ池から三明院に変更。
2024年03月14日 13:23撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:23
13:23 ここで表道に出合う。左へ。ちっちゃな石の山は分岐を示すケルンか?
ずさんな山行計画で表道に出合う地点が思っていたより西だった。修正するのはめんど臭いので、下山地点をハブ池から三明院に変更。
13:30 久し振りで三明院近くの階段の登山口に下山。今日は右へ。
普通は階段を降りて左に進んで表道に出るが、今日は右に進んで裏道で直接三明院の横に出る(数分の遠回りになる)。
2024年03月14日 13:30撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:30
13:30 久し振りで三明院近くの階段の登山口に下山。今日は右へ。
普通は階段を降りて左に進んで表道に出るが、今日は右に進んで裏道で直接三明院の横に出る(数分の遠回りになる)。
13:34 右手の斜面を適当に登れば三宅八幡神社の裏山(高野の佐竹氏の三宅八幡城跡がある)。山裾に沿って下ると三明院の角。左へ。
2024年03月14日 13:34撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:34
13:34 右手の斜面を適当に登れば三宅八幡神社の裏山(高野の佐竹氏の三宅八幡城跡がある)。山裾に沿って下ると三明院の角。左へ。
13:37 里道出合。山歩き終り。右側が三明院。
2024年03月14日 13:37撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:37
13:37 里道出合。山歩き終り。右側が三明院。
13:37 三明院。山門。三明院の説明は感想欄に書く予定。
2024年03月14日 13:37撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:37
13:37 三明院。山門。三明院の説明は感想欄に書く予定。
13:39 ピンクの花。馬酔木。
2024年03月14日 13:39撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:39
13:39 ピンクの花。馬酔木。
13:40 ピアスしてなさる。
2024年03月14日 13:40撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:40
13:40 ピアスしてなさる。
13:40 第三世。
2024年03月14日 13:40撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:40
13:40 第三世。
13:42 鐘楼。
2024年03月14日 13:42撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:42
13:42 鐘楼。
13:44 三重の塔から岩倉を望む。正面手前は岩倉三山の一つ、入亀山。
2024年03月14日 13:44撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:44
13:44 三重の塔から岩倉を望む。正面手前は岩倉三山の一つ、入亀山。
13:46 こちらは氷室山。三明院は無料で公開されている。
2024年03月14日 13:46撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:46
13:46 こちらは氷室山。三明院は無料で公開されている。
13:50 三宅八幡神社。
2024年03月14日 13:50撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:50
13:50 三宅八幡神社。
13:51 八幡前バス停。
2024年03月14日 13:51撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:51
13:51 八幡前バス停。
13:59 今日の山行は花園町バス停で終り。
2024年03月14日 13:59撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 13:59
13:59 今日の山行は花園町バス停で終り。
(2024/03/14 14:04 撮影) 山行区間外のおまけ写真。岩倉三山の一つ入亀山跡。山頂付近跡。岩倉三山のもう一つは山本氏の小倉山城跡の小倉山。
2024年03月14日 14:04撮影 by  Pixel 6a, Google
3/14 14:04
(2024/03/14 14:04 撮影) 山行区間外のおまけ写真。岩倉三山の一つ入亀山跡。山頂付近跡。岩倉三山のもう一つは山本氏の小倉山城跡の小倉山。
撮影機器:

装備

個人装備
財布(お金/保険証/回数券) 長袖シャツ 長ズボン 縫付(標準選択は貼付です)地下足袋12枚馳 行動食(豚饅/栗餡パイ) 飲料(490mlペット) 腹掛(リュック) 携帯(スマホ) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(リボン) フェルトペン(名前ペン)
備考 DL済

感想

 三明院について、以前の山行記録で明治三十九年に佐竹信光和尚が開山されたと書いたと思います。正式の記録のその様にあります。しかし色々なウエブページの情報を付加すると次の様になります。
 三明院(延壽山三明院)は山形県にあった。上高野出身で、和歌山市紀三井寺(地名)の紀三井寺(正式名:紀三井山護国院)と勧修寺(正式読み:かじゅうじ)で住職をした佐竹信光和尚が明治三十九年に移設開山した。
 山形県にあった三明院については良く判らないと言う事だ。
 山形市下宝沢に賀茂雷神社がある。1360年に、京都の賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)通称上賀茂神社を勧請して創建された。ここの別当は三明院といったが、昭和初期に廃絶したと言う。別当は神社の僧侶。賀茂雷神社の三明院は昭和初期まであったと言うので時期が合わないが、賀茂雷神社は京都の上賀茂神社から分霊してもらっているので、どうも関係ありそうな気がする。

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コメント

下山の八瀬分岐から後。
P461(459.3)は、元々の道はピークの僅かに東側を巻いているが、ピークを踏もうとする方が多く、北側から進入すると元々の踏跡が判り難い。ピークを踏む踏跡も平坦でどこがピークか定かでない為にバラけていて不明瞭。この日のわたしもピークを踏もうとしたが、ピークを踏もうとすると方角が判らなくなる。GPS/ヤマレコアプリで(または磁石と地図で)確認。方角を間違った場合は、多分東側の尾根に入って八瀬秋元町への道に合流する。
P354.5(ピーク?)では、元々の道はピーク(平坦なのでピークかどうか)の北西側を通っているが、最近ピークを踏む踏跡が目立ってきている。ここも注意が必要になってきた。
何れも南側から北進する時は間違いが起きなさそう。
(3/29記)
2024/3/29 10:00
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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