ガスガス那須岳

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 7.5km
• 登り: 625m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:55

9:44 登山指導所・登山ポスト
9:58 9:59 中の茶屋跡
10:22 10:23 峰の茶屋跡避難小屋
10:24 10:24 硫黄鉱山跡
10:46 10:46 お釜口
10:59 11:00 那須岳
11:07 11:07 山頂口
11:11 11:11 お釜口
11:23 11:23 硫黄鉱山跡
11:35 11:35 剣が峰
11:41 11:41 恵比寿大黒
12:13 12:16 朝日の肩
12:30 12:31 朝日岳
12:37 12:37 朝日の肩
12:52 12:52 恵比寿大黒
12:55 12:55 剣が峰
13:10 13:11 峰の茶屋跡避難小屋
13:22 13:22 中の茶屋跡
13:31 13:32 登山指導所・登山ポスト
13:34 13:35 峠の茶屋駐車場
13:39 那須ロープウェイ山麓駅

天候

晴れのち曇り（ガス）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東野バス　那須線
http://www.toya108.jp/public/_upload/type017_32_1/file/file_14301174182.pdf

コース状況／危険箇所等

登山口にカード記入所＆ポスト有り

写真

黒磯駅

まずは東野バスの営業所で2Day周遊券を購入。
ロープウェイ山麓駅までの往復だと少し安く、なにより降りるときの小銭とジタバタをせずに済む。

乗り場

終点のロープウェイ山麓駅

観光の車も多数。駐車場は満車

上にある駐車場も満車

峠の茶屋

登山口まではこんな感じ

ポスト

身支度しながらの僅かな時間だったけど何気にみてると、出さない人の方が多い。というか、出さない比率は5割どころじゃ無い気がする。なんだかなぁ。

登山口

お約束の一コマ

この山域は森林限界が低い。登山口から10分くらいで森林限界。

谷の向こう側に朝日岳へ向かう巻き道も見えてくる

谷の向こう側に朝日岳へ向かう岩場
前を歩く兄さん3人組。「あれって人じゃね？」と。。はは。。その通り。君たちも行くんじゃないかい？

峰の茶屋跡避難小屋までなだらかに登っていく。

峰の茶屋跡避難小屋。
今日はここを3回通過。

一回目。ここからひとまず茶臼岳へ。

茶臼岳　噴煙

峰の茶屋跡避難小屋からすぐに牛ケ首への分岐

右へ行くと牛ケ首

茶臼だけへは岩場の登り。

お鉢口。ここからお鉢をぐるっと周る。

ソロはこれが出来ないんだよなぁ。

お鉢の向こうに茶臼山頂

こちらがわがかろうじて展望あり。
というかどちら側？　遠くに見えてた雪を冠した山並みがどこのあたりか調べなければ。

山頂

持ったよりも気温高い。今日は風も強くなく暑い。

正面、さっきソロじゃ撮れない写真とってたところ

すれ違ったランニングシャツとねじり鉢巻のおっちゃん。思わず振り返ってしまった。

一周

再び峰の茶屋跡避難小屋を通過して朝日岳へ剣ヶ峰を巻く。

ガスが。。

このあたり、3人組兄さんが、ひとじゃね？って言ってた場所。

譲りながらすれ違う

朝日岳の肩

肩から朝日岳山頂

山頂。山頂の看板は無くなっていた。代わりに立派な標識。
でも、以前のくり抜きのが好きだったなぁ。

ガスの切れ目を狙ったものの、雲しか見えず。

熊見曽根方面はガス薄く。

下る

この後、峰の茶屋跡避難小屋を通過して下山

戻ってきた

バスを10分差で逃してしまい。50分待ち。
となると、もはや靴しか写すものなし。
今日もタホーは頑張った。岩にたくさんぶつけてごめんよ。

感想

komezz

翌日のダメージが怖いので日曜に山行することは無いのだけど、昨日は用事が出来てしまい、やむなく今日に変更。あまり遅くなりたくないの定番コースで茶臼岳と朝日岳。

ガスが出て展望がなかったのは残念だったけど、この山は気持よく歩けて「やっぱ好き」

写真のところにも書いたけど、登山届を出さない人が少なくないことがとても残念。

・無駄な捜索をするはめになり、見つけてもらえないことで自分の危機が増す
・無駄な捜索をするはめになり、捜索する人の危険が増す
・人が遭難した時に、自分が捜索のヒントを持ってたとしても活かせない。

届けを出さない＝無責任の極みだと思う。