今日も下りたり登ったり！2回登った金剛山

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:08

8:55 スタート地点
9:14 9:14 水越川左支川砂防ダム
11:06 11:07 六道の辻
11:18 11:18 大日岳
11:29 12:15 山頂広場
12:24 12:35 岩屋文殊
14:07 14:07 岩屋文殊
14:13 14:34 山頂広場
14:41 14:41 大日岳
14:50 14:50 六道の辻
15:01 15:01 太尾塞跡
15:52 15:52 水越川公共駐車場
16:03 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越峠に路駐

コース状況／危険箇所等

足元が若干湿っぽいのでスリップ注意。

写真

6/7 8:56

ひこうき雲が眩しい天気。
これはいい山行の予感！

6/7 8:59

なんだろか。教えて！詳しい人！

6/7 9:00

キイチゴ。うまい方。

6/7 9:01

さくさくっと丸滝谷を目指す。

6/7 9:04

ウツギ。

6/7 9:07

ヒメジョオン。

6/7 9:08

ウツギ。

6/7 9:10

よく見るけど名前わかんね。

6/7 9:11

ヘビイチゴ。うまくない方。

6/7 9:14

ここを左に入ると丸太谷。
前回は下りで2回コケた。リベンジ！リベンジ！

6/7 9:20

涼し気な滝がたくさん。見てるだけで気持ちええ。

6/7 9:23

ずずいと沢を登っていく。心あらわれるせせらぎの音。

6/7 9:31

オカタツナミソウ。アチラコチラで見かける。

6/7 9:32

サワギク。

6/7 9:37

日差しがそんなに強くないので歩きやすい。

6/7 9:47

ハシゴポイント。
下りは怖かったけど、登りは楽勝。この調子でガツガツ行こうぜ！

6/7 9:59

謎虫。とぼけた顔しとる。

6/7 10:00

苔。ぴろーん。

6/7 10:01

苔。ぴょいーん。

6/7 10:03

どんどん進む。

6/7 10:07

野生の軍手が生えてたので、形を整えておいた。
相棒が。

6/7 10:08

オカタツナミソウ。
ホンマにいっぱい。

6/7 10:34

上の丸滝。これも下りは怖かったけど登ってみたら大したことねえと思った。
それでも気を許したら危ないけど。

6/7 10:38

登り切った上の丸滝。
こっから見ると絶壁。角度によるけど。

6/7 10:39

さあ、ここからはそこそこの斜度の登りが続くよ！

6/7 10:48

それにしても過ごしやすい割には光も適度に入ってとてもいい感じ。

6/7 10:48

足場わるいので注意。ロープあるけど。

6/7 10:55

羽がたくさん落ちてた。
これは・・・惨劇の跡・・・！？

6/7 10:59

谷を登り切ったら、地味でなんの面白みもないただの急登。

6/7 11:06

六道の辻。
ここからも地味でなんの面白みもないただの急登。

6/7 11:06

人形ぶら下がってた。
持ち主、早く迎えに来てあげて！

6/7 11:17

大日岳。ここまで来たら山頂まであと一息。
一息つーほど遠くもないほどの距離。

6/7 11:17

オカタツナミソウ。

6/7 11:18

・・・の群生地。
つーか、群生地みたいなところいっぱいある。

6/7 11:24

ヤブウツギ。

6/7 11:24

売店見えた！

6/7 11:25

無事山頂。
ここで昼飯。

6/7 21:36

わし謹製、鯛めしおにぎり。
三つ葉の浅漬も自家製だぜ！

6/7 21:36

全体はこんな感じ。
どんぶりはバディが用意してくれた冷やし麺。
これはなかなかイケてるチョイスやで！
けど凝り過ぎ！おもしれーけど！

6/7 12:24

ギンリョウソウ探訪に向かう。

6/7 12:26

ソロギンリョウソウ。

6/7 12:30

集団ギンリョウソウ。

6/7 12:30

控えめギンリョウソウ。

6/7 12:30

顔出しギンリョウソウ。

6/7 12:33

トリオ・デ・ギンリョウソウ。

6/7 12:34

野生の手袋も落ちてた。
取りに来てあげて！奥さん！

6/7 12:34

適度に楽しんだので、とりあえずレインボーロード（正しくは寺谷ルート）を下りる。

6/7 12:51

あ、見つけた。

6/7 12:51

レインボーロードの名前の由来、レインボーブリッジ。
事件が起きたからといって閉鎖されることはない。

6/7 12:52

ニガナ
食ったら苦いのか？

6/7 12:54

そして、第二レインボーブリッジ。
まさか2つもレインボーがあるなんて！

6/7 12:54

クリンソウがまだ残ってた。
もう終わり。

6/7 12:54

オカタツナミソウ。
マジでアチラコチラに咲いとる。

6/7 13:13

伏見峠ルートに合流した。

6/7 13:14

この道、きらい。
だって、ずっと○○してんだもん！！

6/7 13:19

しかし、そんな不安も払拭。
さくっとシルバーコースに突入だ！

6/7 13:25

名残クリンソウ。

6/7 13:25

クリンソウの種になる前のやつ。
これ、種ができたら持ってって別のところに撒いたら怒られるかな。

6/7 13:28

パンクな蛾。
写真ではわからんけどモヒカン。

6/7 13:30

一人だけどフタリシズカ。

6/7 13:30

おひとりさまをあざ笑うかのようなフタリシズカ。
しっ失礼な！

6/7 13:31

イチゴ系の何か。

6/7 13:34

こういう気遣いのできる大人になりたい。

6/7 13:35

見上げれば緑が美しい。

6/7 13:38

真新しい階段。
よく見たら真新しいの金具だけやけど。

6/7 13:40

10年以上前の通行厳禁看板。
ええかげん撤去しておくんなはれ！！

6/7 13:44

物言いたそうな苔。
実は人の手によるものですが。

6/7 13:47

最近ヤマレコで見るタマ。
テープ代わり？

6/7 14:00

戻ってきた。

6/7 14:09

はい、疲れました！！

6/7 14:10

再び山頂。
小休止の後、今回はさくっと下りに向かう。

6/7 14:36

下りは太尾東尾根。
道知らんから付いていくだけなんだけどね。

6/7 14:48

再び六道の辻。
もう丸滝は下らんで！！

6/7 14:56

遥か彼方に葛城山つつじ園。
もうすっかり緑色。客もいねーだろうな。

6/7 15:00

太尾塞跡。

6/7 15:00

R309方面に下る。

6/7 15:02

謎石。
きっと、石灯籠か何かの名残なんだろうなあ。

6/7 15:26

更に分岐。

6/7 15:26

ここは下り20分方面に向かう。

6/7 15:43

なにかの蔓が巻き付いた何か。
何なんでしょうか。

6/7 15:49

戻ってきた。
ここから舗装路をちょいとだけ下る。

6/7 16:01

無事、駐車地に帰還。
今日も一日よう遊んだ。ふいー。

6/7 21:12

12時のライブカメラ。
言われたとおりにやったのに、肝心のバディのポーズちょっとおかしい。

撮影機器：

PENTAX K-r ペンタックス

感想

kote2

詳しくはブログをご覧ください。
（その1）
http://ameblo.jp/schwierigkeit/entry-12036270020.html
（その2）
http://ameblo.jp/schwierigkeit/entry-12036653136.html

本当は金曜の晩から伊吹山にナイトハイクに行く予定だったのだけど、生憎の天気で中止。そんなことを話すと、日曜金剛山登らね？というお誘いを受けたので登ることになりました。
以前、丸滝谷を下りで通った時に2回コケて悔しい思いをしたのでリベンジを果たすべくまずは登りで丸滝谷へ。
下りであんだけしんどい思いしたのに、今回の登りは案外余裕で登れてしまいました。やっぱり谷が恐ろしいのは下りやでぇ・・・。

登り切ったらいい時間になったので昼飯。
ここで、最近ヤマレコでも見かける流水麺でひやし蕎麦。これが疲れた体に染み渡る！ありがとうバディ！わしも鯛めしでおにぎり作った。

で、腹が膨れたらライブカメラ写ってからギンリョウソウ探しで文珠尾根をちょっとだけ下って、今シーズン初ギンリョウソウを鑑賞。やっぱり何べん見てもニョロニョロ（ムーミンのアレ）に見えます。

ギンリョウソウをひとしきり鑑賞したら、こんどはレインボーロードを下り、下りきったところでこんどはシルバーコースを登り返す。
考えたら、登山はじめた頃には同じ山何回も登り返すなんて考えもせんかったなあ・・・。金剛山、懐深い。シルバーコースも美しい沢沿いの道でした。

シルバーコースを登り切って山頂広場で再度小休止をとったら、こんどは太尾東尾根を下って駐車地まで戻る。この道はこれといって面白いところがないので割愛（笑）

今日も1日、金剛山を堪能することが出来ました。
おおきに、バディ！