焼杉山〜翡薫山〜金毘羅山

2024年03月15日(金) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 9.2km
• 登り: 841m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:25

9:36 スタート地点
9:42 9:42 焼杉山登山口
11:06 11:06 大原分岐
11:14 11:14 焼杉山
11:41 11:41 寂光院下降点
12:08 12:17 翠黛山
12:50 12:53 金毘羅山
14:01 ゴール地点

05:52　自宅
09:27　無人P

最高標高：717m
最低標高：215m
累積標高差：±884m
歩行距離：9.6km
平均歩行速度：2.1km/h

14:08　無人P
18:20　自宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無人の有料駐車場あり。10台ほど。￥300でお釣りはでない

コース状況／危険箇所等

金毘羅山手前コルまではほぼ遊歩道レベルの歩きやすい山道。コルから先は露岩帯のトラバースが多いので滑落注意。金毘羅山からの下山路も荒れた石段などで何気に歩きにくい。焼杉山手前のトラバースは入口に倒木があったので小ピークを越えたが、トラバースが正解のようだ

写真

3/15 9:36

無人駐車場は広い。￥300と格安だけどお釣りは出ないので注意

3/15 9:39

￥100高いが、ここにも駐車場

3/15 9:41

登山口

3/15 9:44

ゲートをくぐって

3/15 9:56

よく手入れされたヒノキの森、気持ちが良い

3/15 10:10

テレビの中継設備

3/15 10:38

標識があった

3/15 10:39

ピーク感は乏しい

3/15 10:52

シャクナゲが少し

3/15 11:07

ここから道が荒れているが、整備はされていて歩行に支障はない

3/15 11:11

北に展望あり。一番高いのが皆子山で、その手前に天ヶ森

3/15 11:12

その右には雪をかぶった武奈ヶ岳

3/15 11:13

すごく見にくいけど、たぶん蓬莱山

3/15 11:15

焼杉山に到着。展望はない

3/15 11:15

700mを越えたのは久々のような気がする

3/15 11:15

点名：岩谷

3/15 11:28

474mコルまでひたすら下る

3/15 11:34

読めなくなった標識

3/15 11:41

分岐に到着。もう少しで翠黛山

3/15 12:07

翠黛山に到着。展望はない

3/15 12:08

3/15 12:08

焼杉山にはなかった解説

3/15 12:35

この辺りは露岩のトラバースで、濡れてたり凍ってたりするとちょっと危ない

3/15 12:38

分岐には...

3/15 12:38

標識あり

3/15 12:41

お社でここまでの無事をお礼申し上げた

3/15 12:42

ここまで持って上がったのか、それともここで作ったのか

3/15 12:43

シャクナゲ尾根の向こうに金毘羅山

3/15 12:45

南東に展望。真ん中に水井山〜横高山〜大比叡

3/15 12:45

カメラを右にふって、左に大比叡、その尾根が右に落ち込んでいるあたりに瓢箪崩山、中央奥にうっすらと生駒山、右奥はポンポン山

3/15 12:50

金毘羅山に到着。展望はない

3/15 12:50

ここまでPHさんプレートは見つけられなかった

3/15 12:50

点名：根王

3/15 12:50

新しい版の解説かな

3/15 12:58

大原の町並み

3/15 13:10

石段は落石で何気に歩きにくい

3/15 13:13

琴平新宮でもお礼を申し上げた

3/15 13:32

中途半端な石段は苦手

3/15 13:38

ここを渡渉して下界に戻った。奥に橋が見えているようだが、それはきっと蜃気楼

3/15 13:51

駐車場まで歩いていると東に展望。真ん中に小野山。あの稜線を右から左に歩いた。左の一軒家の屋根の上辺りが三千院で、そこに降りてきた

3/15 13:51

カメラを右にふって、右奥が大比叡。良く歩いたものだ

撮影機器：

Google Pixel 6 128GB SIMフリー Google

装備

個人装備

ジオラインMW/LS トレールアクション パーカ 厚手パンツ ミトングローブ ネックゲイター

備考

ネックゲイターは登り始めてすぐに暑くなったので脱いだ。グローブは気温によって脱いだり着けたり

感想

ひろ

今日明日と、京都では晴天が続く予報。なのに明日は家の用事があって山には登れない。今日は平日なので京都の街中を走るのは避けたい所だが、アクセスしにくい山域なので行ける時に終わらせておきたい。去年、天ヶ岳を歩いた時も平日で、渋滞に巻き込まれながらも登山口には3.5時間ほどで到着したので今回も似たようなものではないかと予測したが、概ねその通りであった。ただし、平日であれば距離は多少伸びてもR477から回り込んだ方が時間的には速いのではないかと思う。R477は酷道の割には走りやすいし。

焼杉山までは概ね歩きやすいが、2箇所ある下って登り返しは何気にきつい。焼杉山の手前のトラバースは入口に倒木がいくつかあったので、これを嫌って小ピークに登ったが、これもまぁまぁきつかった。素直にトラバースすべし。焼杉山の手前には、かろうじて展望が開けているポイントがあった。

翠黛山へは474mコルまで一気に下り、小ピークを1つ越える。標識も適度にあって障害物は皆無、歩きやすい道だ。

金毘羅山へは小ピークを越えたコルから尾根を少し離れ、やや急な斜面をトラバース気味に登っていくが、この辺りは露岩が続くため、濡れていたり凍っていたりすると滑落の恐れがあるので要注意、乾いていれば無問題。分岐から三角点までは思ってた以上に距離があったが、一部展望も開けている。シャクナゲの季節ならもっと楽しいだろう。

金毘羅山から下って琴平新宮で小休止。ここまで予定以上のペースで歩いてきて時間に余裕が出てきた。足もまだ少しイケそうなので瓢箪崩山まで行ってしまおうかと思案したが、コースタイムを計算してみると3時間は優に超えそう。そうなると駐車場を出るのが17時前となって、帰路はず〜〜っと渋滞と付き合う羽目になる。それはイヤなので予定通りに下山。14時過ぎに駐車場を出たけど、それでも京都の街中は車が多くて疲れた。

さて、この付近で残った山は6座、あと3回は通う必要がありそうで、田舎者にはツラい。これからサクラが咲いたりするとえげつない渋滞になるんだろうなぁ...

コメント

京都のたか

３座周回、お疲れ様でした！(^^)/

ひろ

京都のたかさん

なかなか疲れました（笑　瓢箪崩山もしんどそうで、気が重いです

京都のたか

ひろさん、瓢箪崩山は、箕ノ裏ヶ岳とセットで如何でしょうか？(^-^;
周回はせずに、岩倉の町の中を其々駐車したら、2座行けると思いますよ。

ひろ

京都のたかさん

あぁ、瓢箪崩山を西から登るわけですね？　ありがとうございます、検討してみます