記録ID: 6551525
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ハイキング
京都・北摂
谷道で瓢箪崩山へGO!2.登山口バス停から地理院谷道 京都北山 八瀬
2024年03月15日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 459m
- 下り
- 504m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:14
9:09
9:09
155分
=登山口バス停 京都市左京区
11:44
11:44
16分
=八瀬分岐 救助標識4
12:00
12:20
13分
おとろし山
12:47
12:58
10分
P487.9
13:08
13:08
11分
P476.8
13:19
13:39
8分
TP約410 分岐
13:47
13:47
38分
谷出合
14:25
14:26
7分
岩倉長谷林道
14:33
14:33
24分
岩倉長谷林道起点
14:57
14:57
26分
岩倉村松バス停
15:23
岩倉駅前バス停 京都市左京区
天候 | 晴れ 少し霞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
大原方面の平日は従来夜などだけ運行されていた「京都駅前-国際会館駅前-大原」が昼間も毎時1便運行され、「京都駅前-大原」と「国際会館駅前-大原」が毎時2便から1便に減便されます。(土曜・休日は今まで通り。) 岩倉方面は午前中を中心に運行があった「四条河原町-岩倉実相院」が廃止され、「四条河原町-岩倉村松」がその分増便されます。「国際会館駅前-長谷八幡宮-岩倉村松」は年1便(上りのみ運行)に減便されます。 https://www.kyotobus.jp 【行き】 京都バス 登山口(京都市左京区八瀬秋元町) *均一運賃区間外 *2024年3月20日以後は 平日昼間1時間当り以下の各路線が1本 京都駅⇔四条河原町⇔登山口⇔大原 国際会館駅前⇔登山口⇔大原 京都駅⇔四条河原町⇔国際会館駅前⇔登山口⇔大原 土曜・休日は昼間1時間当り以下の各路線が2本 京都駅⇔四条河原町⇔登山口⇔大原 国際会館駅前⇔登山口⇔大原 混雑時増発の下り「特急大原」は止らない 京都バス登山口時刻表 https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana20/tozanguchi.html 【帰り】 京都バス 岩倉村松 京都バス 岩倉駅前 叡山電鉄 岩倉 京都バス岩倉村松時刻表 https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana02/iwakuramuramatsu.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
蛭の心配のない冬場が谷道の歩き時だと思うので、今日は八瀬秋元町の登山口バス停から地理院地図破線の谷道で瓢箪崩山ㇸ。 地理院地図の道は谷から尾根へと斜面を上がる部分が消失している様なので、谷のさらに奥から尾根のつづら折れ道と巻道で八瀬分岐付近に上った。この巻道の所は結構しっかりしいる。 瓢箪崩山から後は地理院地図の破線の道(尾根道→巻道→谷道)で、岩倉長谷林道のTP195付近に下山した。谷道に荒れている所があるが、尾根道は心地よく、巻道もしっかりしている。 京都北山 八瀬・岩倉 登山口バス停→地理院地図の谷道→尾根→巻道→八瀬分岐 (TP439.1) →おとろし山 (P508.1) →瓢箪崩山→寒谷峠→ P487.9(寒谷峠北西すぐの小山)→岩倉長谷林道(TP195付近)→長谷町坂原→村松町坂原→岩倉村松BS →岩倉駅前BS BS=バス停(京都バス) 【瓢箪崩山まで】 地理院地図にある八瀬秋元町からP420に至る破線の道を探してうろついていたら、P420じゃなくて八瀬分岐に上がってしまった。そのルート。 1.登山口バス停→地理院地図の谷道 登山口バス停から尾根を越えて谷に入る。 山裾までは棚田跡の平地で、何本もの市道がある事になっているが、これは完全な死道になっている。地理院地図にはこれらの市道はない。 芒(すすき)が原をかき分けて山裾の登り口にたどり着く。GPSで適当に歩かれたら良いと思うが、わたしが歩くルートの詳細を写真のコメントに書いた。 山裾から尾根の上までは京都市の認定路線網図では京都市道八瀬204号線がある。 しかし、山裾から斜面の中程までは八瀬204号線(地理院地図の破線の道)を通るのは、あまりにも倒木が多くほぼ不可能なので『獣道(けものみち)』を拝借している。この区間は、下山での通行時は判り易いが、登りだと判らなくなる事が多い。先日登ろうとしてルートが判らなかったので、後日下山で通ってみた。その結果、あまりにも道がひどいので、正しいルートを進んでいたのにルートじゃないと誤認していたのだと判った。人にとやかく言うのはしたくないので表現が難しいが、わたしは今後は登りでは歩かないだろう。(下りが苦手だが、ここは下りの方がマシ。) 中程から上はしっかりした市道(つまり壊れた山道)を登った。 2.地理院地図の谷道 地理院地図の破線の道は、距離の割に時間がかかる。と言うのか、『自然を楽しむ』気分でゆっくり歩けば結構面白いが、早く通り抜けようと考えたら苦行になるので、のんびり歩いた。 3.斜面のつづら折れ道 地理院地図の谷道区間の終りから、さらに200mあまり谷を遡り、右支谷との股の部分の尾根(尾根のはずだが右の谷も浅く、尾根も斜面の様に見える)をつづら折れに上がる。じきに八瀬分岐付近まで一直線に巻く道に出合う。(出合うのではなくつづら折れ道が巻道になるのかも知れない。) 4.巻道 巻道に出合い、左へゆるい上り坂を辿る。(右に巻道の続きがある様な無い様な。) この巻道は今はほとんど通行が無い様で、落ち枝等が散らかっているが、八瀬分岐に近付く程に溝になったしっかりした道になる。昔の作業道だったのだろうか。 5.八瀬分岐→おとろし山 P508.1 →瓢箪崩山 巻道が八瀬分岐の20〜30m東で救助標識のある岩倉一周トレイルのルートに出合うので、少し西(左)の八瀬分岐(救助標識4)まで行き、そこからトレイルのルートではなく、地理院地図の尾根ルートで鞍部十字路まで進んだ。途中におとろし山(京都市の地形図でP508.1)がある。鞍部十字路以後は岩倉一周トレイルのルート(尾根道の続き)で瓢箪崩山へ。 【瓢箪崩山から岩倉長谷林道まで】 6. 瓢箪崩山→寒谷峠→P487.9→岩倉長谷林道 基本的には記録ID: 4945489( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4945489.html )とおなじだが、その時近道した区間も地理院地図の通りに歩いた。 尾根道→巻道→谷道になる。若干遠回りになるが尾根道も巻道も穏やかな良い道だ。谷道は上の方はどこが道かわからないが、広い谷なので適当に歩いて大丈夫。中程はまあ良い。谷道の下の方は荒れているが困る程でもないので、急がす気楽に歩くと良いと思う。 尾根道から巻道に入る分岐箇所が判り難かった。今日は行きつ戻りつしてしまった。昔よく歩いたのでマーキングしていると思っていたが、分岐箇所にあまりマーキングがなかった。どうやら、登りでばかり通っていたらしい。登りと下りで、判り難い箇所が異なってくる。再認識させられた。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
財布(お金/保険証/回数券)
長袖シャツ
長ズボン
縫付(標準選択は貼付です)地下足袋12枚馳
行動食(豚饅/コロッケ)
飲料(お茶)
腹掛(リュック)
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
|
---|---|
備考 | DL済 |
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