烏帽子岳⇨湯ノ丸山

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 8.1km
• 登り: 383m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:19

6:21 烏帽子岳登山口
6:49 6:49 臼窪湿原分岐
6:59 7:00 中分岐
7:40 7:40 小梨平分岐
8:42 8:42 小烏帽子岳
8:59 9:27 烏帽子岳
9:39 9:39 小烏帽子岳
10:18 10:27 小梨平分岐
11:12 11:12 中分岐
11:26 11:26 臼窪湿原分岐
11:45 11:45 烏帽子岳登山口
11:46 ゴール地点

天候

晴天☀️ 微風時々突風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小諸市方面から浅間サンラインで湯の丸スキー場駐車場　道路に雪はなく、融雪剤もたくさん撒いてありました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し
風のためトレースが無くなっている箇所有り
トレース外すと170cmの自分の股下まで埋まります

写真

3/16 6:22

日本列島の太平洋側と日本海側とを分かつ「分水界」

3/16 6:23

今日のスタート地点
本日は先行者がいない様

3/16 6:43

湯の丸キャンプ場から振り返ると篭ノ登山から太陽が☀️

3/16 6:45

朝日に照らされる湯ノ丸山

3/16 7:03

湯ノ丸山と烏帽子岳分岐

3/16 7:07

どなたかの足跡👣が硬く凍ってます
深さは20cmほど

3/16 7:34

今日目指す烏帽子岳

3/16 7:37

途中でトレースが消えてます

3/16 7:39

トレースがない中進む
案内標識は雪に埋もれそう

3/16 8:21

えっ💦もう山頂⁉︎ よく見ると雪面ギリギリに
⇨0.7kmの表示が…

3/16 8:21

こちらが小烏帽子岳
烏帽子岳は双耳峰なので二つのピークがあります

3/16 8:23

烏帽子岳を目指す同行者（妻）

3/16 8:34

小烏帽子岳到着🏔️
素晴らしい眺望👀

3/16 8:35

小烏帽子岳から北アルプスを望む

3/16 8:46

本丸の烏帽子岳へGO!

3/16 9:03

烏帽子岳🏔️✌️

3/16 9:03

うっすらと霞む八ヶ岳

3/16 9:04

遠く幻想的に浮かび上がる北アルプス

3/16 9:08

三角点デカっ

3/16 10:02

帰りの一コマ　
誰かが筒の中に挿した物かと思いきや、生えた物でした、自然って凄い

3/16 10:54

同行者のいたずら😜
雪の中にヒヨコ二羽

3/16 11:11

分岐まで帰って来ました

3/16 11:23

キャンプ場から振り返って
松林と青空

3/16 11:28

もう一枚振り返っての📷
湯ノ丸山と偶然山頂を飛ぶ飛行機

3/16 12:51

下山しての昼食
本日はラーメン🍜

感想

ヨシ

リハビリの事をずっと備忘録として記しています。
今日も足の麻痺が治っていないので、条件の揃う山を探して烏帽子岳に決めました。予報は晴れ、しかし午前中の登山指数はC風強しでしたが、嬉しい誤算で微風、時々突風でした。スタート地点から薄っすらと雪があり、先行者はいない様でした。しかし先行者がいなかったため、烏帽子岳を下山し湯ノ丸山へ向かおうとするも、コルから膝上の積雪、トレースは完全に消えておりラッセル。ピンクリボンを頼りにズボズボと進むも途中からピンクリボンが見当たらず泣く泣く退散。足の麻痺の為、トレースが無いと辛い。膝上ラッセルとなると、麻痺している左足を場所によっては両手を使って持ち上げなくてはならず（足が高く上がらないので）。これ以上進むのは無理でした。しかし烏帽子岳だけだけでも充分楽しめました。山頂では晴天&微風&独り占め（妻と一緒なので二人占め？）下を見ても誰も登って来る人はおらず、写真を撮ったりおやつのパンを食べたりのんびりと出来ました。景色など充分堪能しての下山。下山時、数組の登山者にお会いしましたが、一組以外はこちらからの挨拶に気持ち良い挨拶が返って来て湯ノ丸山断念のショックも癒えました。何か登山アルアルの様ですが、登山中は全く腰の痛みを感じません、足の痛みも。冬靴&アイゼンで重いせいか、麻痺しているはずの左足がキレイに真っ直ぐを向き、引きずる事無く歩けるのです。治ったのかと勘違いし、靴を履き替えて歩いて見るとショックを受けます。何も変わらず。突然治る訳ありません。しばらく低山で我慢です。長野県は低山でも雪のある所が多いので、それなりに楽しめますが、これから暖かくなり雪が無くなったらと思うと…それまでに何とか治したいです。

コメント

よっさん

よしさん　こんばんは。

リハビリハイクお疲れ様です。
無理なく景色を楽しむ事ができる山が近所にあることは幸せな事ですよね(^o^)

冬靴のホールド力はまるでギプスのようですね。
不安定な雪面の斜面でも足首を保護してくれ安定して歩くことができますからね。

冬の始まりは毎年、冬靴やアイゼンの重さに筋肉痛になりますが、一冬履き続けているとその重さや安心感が身体に馴染み雪山シーズンの終わりが名残惜しく感じます。

故障していても山にいる間は身体の不調を感じない事はよくありますよね。私は気持ちが良くなりツイツイペースを上げてしまうのですが、リハビリ中はできる限り意識して足元の草花やシュカブラなどを楽しみながら歩いていました。

どうぞグリーンシーズンには完治され奥様と山歩きを満喫できますようにお祈り申し上げます。