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Yamareco

記録ID: 6556036
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

鎌倉山〜峰床山

2024年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:48
距離
15.0km
登り
1,235m
下り
1,220m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:22
合計
5:48
8:43
5
8:48
8:50
66
9:56
9:56
26
10:22
10:23
43
11:06
11:12
39
11:51
11:55
40
12:35
12:37
46
13:23
13:29
15
13:44
13:45
45
14:30
14:30
1
14:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
(登山開始・終了)京都バス 坊村バス停
3/16から京都バスの朽木方面行きバスが再開。天気も申し分なく、大原十名山登り残しの峰床山へ。坊村バス停から。
(ただし、昨今のバス運転手の不足がたたって、3/20から京都バスは減便。とくに山地方面の路線が、かなり間引きされます。致し方ないが、登山者には痛いです。)
2024年03月16日 08:42撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 8:42
3/16から京都バスの朽木方面行きバスが再開。天気も申し分なく、大原十名山登り残しの峰床山へ。坊村バス停から。
(ただし、昨今のバス運転手の不足がたたって、3/20から京都バスは減便。とくに山地方面の路線が、かなり間引きされます。致し方ないが、登山者には痛いです。)
坊村バス停で降りる登山者はほとんどが武奈ヶ岳に向かい、京都方面に向かったのは私一人。まず、鎌倉山に登る。
2024年03月16日 08:46撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 8:46
坊村バス停で降りる登山者はほとんどが武奈ヶ岳に向かい、京都方面に向かったのは私一人。まず、鎌倉山に登る。
このあたりの山でおなじみの、最初の急登。
2024年03月16日 08:51撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 8:51
このあたりの山でおなじみの、最初の急登。
山の中腹までは、谷に残雪が見える程度で、すっかり春山の空気だった。
2024年03月16日 09:33撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 9:33
山の中腹までは、谷に残雪が見える程度で、すっかり春山の空気だった。
山頂に近づくと、残雪量が増えていった。まだ問題なく進める。
2024年03月16日 09:44撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 9:44
山頂に近づくと、残雪量が増えていった。まだ問題なく進める。
鎌倉山山頂。
2024年03月16日 09:56撮影 by  Pixel 6a, Google
1
3/16 9:56
鎌倉山山頂。
鎌倉山から峰床山に向けて稜線を進む。残雪の量がさらに多くなる。先行する登山者の足跡が深い。
2024年03月16日 09:56撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 9:56
鎌倉山から峰床山に向けて稜線を進む。残雪の量がさらに多くなる。先行する登山者の足跡が深い。
生命力あふれる古杉。千年杉と名付けられているそうだ。
2024年03月16日 10:22撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 10:22
生命力あふれる古杉。千年杉と名付けられているそうだ。
ここで、道を間違えかけた。雪道はふだんの山道と勝手が違う。
2024年03月16日 10:26撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 10:26
ここで、道を間違えかけた。雪道はふだんの山道と勝手が違う。
オグロ坂峠。まさかの残雪量で、想定外に苦労した。
2024年03月16日 11:07撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:07
オグロ坂峠。まさかの残雪量で、想定外に苦労した。
オグロ坂峠から稜線を進んで峰床山山頂に向かう計画だった。しかし尾根に登ってみるとやはり結構な残雪量で、足跡もよく見えない。雪山の経験が乏しい私は、この道を避けた。八丁平に下る。
2024年03月16日 11:12撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:12
オグロ坂峠から稜線を進んで峰床山山頂に向かう計画だった。しかし尾根に登ってみるとやはり結構な残雪量で、足跡もよく見えない。雪山の経験が乏しい私は、この道を避けた。八丁平に下る。
八丁平の入口へ。
2024年03月16日 11:16撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:16
八丁平の入口へ。
眼下に湿原。
2024年03月16日 11:18撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:18
眼下に湿原。
残雪がすがすがしい。遠目ではそう思った。しかし、ここから峰床山山頂まで登る道は、ますます残雪が深かった。
2024年03月16日 11:21撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:21
残雪がすがすがしい。遠目ではそう思った。しかし、ここから峰床山山頂まで登る道は、ますます残雪が深かった。
峰床山山頂。山頂への尾根に出るまでが雪深くて大変だった。
2024年03月16日 11:51撮影 by  Pixel 6a, Google
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3/16 11:51
峰床山山頂。山頂への尾根に出るまでが雪深くて大変だった。
山頂からの風景はすばらしい。
2024年03月16日 11:51撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:51
山頂からの風景はすばらしい。
2024年03月16日 11:52撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:52
2024年03月16日 11:53撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:53
三角点を写していなかった。
2024年03月16日 11:55撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 11:55
三角点を写していなかった。
計画では、花背方面に抜けるつもりだった。しかしながら、花背への道はこれまでよりさらに残雪が深いマイナー道であるおそれがある。峰床山の山頂におられた登山者の方は雪の北山をよくご存じのようで、安全を取るならば花背に行くよりも今来た道を引き返したほうがよい、と言われた。そのとおりだと合点して、ピストンで引き返す。
2024年03月16日 12:24撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 12:24
計画では、花背方面に抜けるつもりだった。しかしながら、花背への道はこれまでよりさらに残雪が深いマイナー道であるおそれがある。峰床山の山頂におられた登山者の方は雪の北山をよくご存じのようで、安全を取るならば花背に行くよりも今来た道を引き返したほうがよい、と言われた。そのとおりだと合点して、ピストンで引き返す。
午後になると空気が澄んだ。武奈ヶ岳が美しい。
2024年03月16日 13:35撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 13:35
午後になると空気が澄んだ。武奈ヶ岳が美しい。
ねじれた大木。もう枯れているのか、それともまだ芽吹いていないだけなのか。
2024年03月16日 14:07撮影 by  Pixel 6a, Google
3/16 14:07
ねじれた大木。もう枯れているのか、それともまだ芽吹いていないだけなのか。
ピストンで坊村バス停に戻る。しかし京都方面へのバスがない。先週の六甲縦走のついでとばかりに、大原の北の小出石まで歩いた。所要時間2時間40分。
2024年03月16日 14:31撮影 by  Pixel 6a, Google
1
3/16 14:31
ピストンで坊村バス停に戻る。しかし京都方面へのバスがない。先週の六甲縦走のついでとばかりに、大原の北の小出石まで歩いた。所要時間2時間40分。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト 防寒着

感想

大原の里10名山、最後に残った峰床山を目指す。去年は9月に江賀谷から入ったらヒルに悩まされ、ヤマカガシを見かけたので撤退した。今回はそのリベンジ戦。

ただ、雪の北山をあなどっていた。今年は暖冬でしかももう3月だから、せいぜい比叡山や愛宕山の雪ぐらいしか残っていないだろう、と甘く見ていた。実際は、残雪量はもっと多かった。私は雪山登山を趣味としていないので、雪山の経験がない。これまでとは勝手の違う道で、大変苦労してしまった。峰床山山頂で会った登山者の方に、リスクを避けるならば今来た道を引き返したほうがよいと言われて、確かにそうだと合点してピストンで帰還。

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