粟ヶ岳★残雪期のポテンシャルの高さよ…撮影会山行📸

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:23

8:35 粟ヶ岳登山口
8:58 8:58 猿飛滝
10:13 10:16 薬師奥の院
11:03 11:04 天狗の水場
12:21 12:21 午の背
13:11 13:31 粟ヶ岳
14:20 14:20 午の背
15:19 15:20 天狗の水場
15:44 15:50 薬師奥の院
16:33 16:34 猿飛滝
16:55 16:55 粟ヶ岳登山口
16:58 ゴール地点

天候

晴れ
山頂やや風有り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

🚗駐車場🚗
北五百川登山口駐車場。無料
10台程駐車可

バイオトイレは施錠されていて使えず。

コース状況／危険箇所等

・登山口～避難小屋
登山口から樹林帯を歩いていくと最初の難所は下ノ廊下の様な雪解け水で出来た小滝の横をスライドして渡る箇所と、水位の上がった沢の渡渉があった。
登って行くと段々と雪が増えてきて、避難小屋あたりでズボリ出す。
ワカン装着しました。

・避難小屋～山頂
樹林帯を出ると眺望が開けウマノセへ。雪のコンディションはワカンとストックでそのまま山頂へ行けました。ウマノセから稜線は風があり、レイヤリングを見直し着込みました。

その他周辺情報

♨️日帰り入浴♨️
いい湯らてい　17時以降700円
https://www.iiyuratei.com/

写真

3/16 8:13

駐車場はそこそ車が停まり…先行者多め
シメシメ😁トレースと踏み固めいただきます。

最初の難所。下ノ廊下かよ？！とツッコミ

3/16 8:30

滑らない様に渡渉。

3/16 8:38

そしたら2回目の難所。この役に立たない鎖の高さ…なんなんだろうか…

3/16 8:38

結局ドボンしながらうまく渡渉するしかない所でした。

岩と雪のミックスな道がありーの…ツボ足でまだまた行きますよ。、

3/16 9:36

段々とズボってきました。

3/16 9:51

ズボリまっちゃん。

3/16 9:52

目安となる避難小屋到着！

3/16 9:53

中は…屋根が剥がれていて、雪が積もってます。立ち入り禁止です。

3/16 10:56

ワカンつけて登ります。

3/16 11:01

おお！開けてきた〜嬉しい瞬間

3/16 11:05

ウマノセ歩き〜

3/16 11:06

撮影会となります

3/16 11:59

たまらん！

3/16 12:02

ぽつねん。たまらん

3/16 12:04

んー！たまらん〜🤤

3/16 12:04

青空に白！ウマノセと稜線美！！たまらん山ですよ。🤤🤤🤤

3/16 12:10

まっちゃん、ウマノセ進行中

撮ってもらう

稜線登り上げたら、風が強くなったので、着込んで山頂アタック〜

3/16 12:40

振り返るとまっちゃんと雄大な景色！！

3/16 12:41

たまらんですなぁ

3/16 12:41

守門の方角

3/16 12:45

登るまっちゃん。

3/16 12:51

やっと山頂到着！

3/16 13:00

決めポーズまっちゃん

3/16 13:02

今年の守門の雪庇はどうなんしょ？

3/16 13:04

2人で記念撮影！

1人づつ

3/16 13:08

そして2人で2枚目〜

満足ポーズ集

満足ポーズ集2!

降りながらも撮影会です〜

3/16 13:19

3/16 13:21

ポツネンまっちゃん

私も

良き良き

良き良き！！

3/16 13:22

越後駒！どっしりかっちょいい

3/16 13:32

ウマノセの帰り〜

🤤

3/16 13:48

🤤

3/16 13:54

🤤

🤤

3/16 13:56

たまらん気色あさざましたー！

満足なる撮影会山行となりました〜

3/16 16:17

降りて沢の音に安堵。もう少しだね。で、お疲れ様でした。

3/16 17:16

日帰り入浴も、ここのお風呂、露天からの景色が、岩の真ん前で凄かったです。
お疲れ様でした。

感想

グズペチャモ

まっちゃんと共に行きたい残雪山で意気投合した粟ヶ岳。残雪で気になってました。
この頃、毎週末、北陸の天気が悪く…その分雪が積もれば…と期待して、好天を待ってました。
待った甲斐あり、ウマノセからの絶景が凄く綺麗で楽しめるのでした。

撮影会な山行となり、写真のコメ入れ割愛多めになっちゃいました。
色んな写真楽しんで下され～てか、自己満🤤

私あるあるな…実は登山口の標高が低い所からスタートで…山の標高低い割には登り上げが辛い山だと後から気がついて…ヒーコラ言いながら登る…ってやつでした😅
この遠征にて、まっちゃんの片足ワカン直そうと思ってたのに…私の修理したパーツを忘れてきて…結局片足ワカンで登る羽目になったまっちゃん。私が前を歩き、踏み固める作戦アゲインなのでありました。。。ステップ作りながらの登りは、意識しながらもあるから…疲労もしたけど…トレーニングと頑張るのでありました。
残雪期の新潟の山のポテンシャルはどこも高く、毎年どこかしらに通いたくなるのでありました。
まだまだ残雪期に行きたい新潟の山が残っているのだ！もう、来年なのかなぁ🧐