記録ID: 6559070
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
残雪と格闘・秘密の花園は半分雪の中:大平山・七跳山
2024年03月16日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:00
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,566m
- 下り
- 1,557m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:31
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 11:54
17:00
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・昌安寺前バス停から浦山川沿いに2〜300メートルほど進んだ所で、浦山川を渡り、100メートルほど進んだ所から登山道へ取り付く。 ・概ねなだらかに上り、少し斜度を増して大岩に突き当たってV字ターン後20メートルほどでバラモ尾根取り付きへ。 ・急斜面を九十九折に緩やかに登り、尾根に乗った所が地蔵峠。 ・地蔵峠から概ねなだらか/緩やかに登って61号鉄塔へ。 ・61号鉄塔から緩やかに登り、やがてやや急登して大ドッケへ(途中2度ほど斜度が緩む)。 ・大ドッケからは概ね緩やか/なだらかに上って(独標を超えたら軽くダウン)、二重稜線っぽい平坦な地点にある秘密の花園分岐へ。 ・分岐からは概ね緩やか/なだらかにアップダウン(コブ/ピーク越)を繰り返して七跳山に至る。 ・分岐からは急斜面を100メートルほど下り、ピンクテープの所で斜面に移って沢へ。 ・沢を概ねやや急降し、沢の終端手前の薄い踏み跡を辿って支尾根を越えて渡渉。 ・渡渉後は、登り返して防獣柵を潜り抜け、ザレ場を超えて、防獣柵を出る。 ・直ぐにまた壊れた防獣柵をがあるので、これを乗り越えて(結構危ない)防獣柵内に入るか、防獣柵の外周に沿って進む(こちらをお勧めします)。 ・防獣柵をでたら、ザレ場をやり過ごすと、太い安全な道に変わる。 ・以降は、概ねなだらか/平坦に下れば、登山口に至る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
写真
感想
・昨年訪れたフクジュソウの群生地を訪れるとともに、足跡を秩父側から長沢背稜に繋げてきました。残雪があるだろうなとは思ってましたが、想定以上の量で、残雪登りはほぼ倍の時間を要して、2時間ほど余計にかかってしまいました(*)が、5時出発と早立ちしたお陰で明るいうちに下山できホッとしました。
(*)ツボ足のトレースを辿るも、登山道が分からないから登山道でない所を通っており、踏み抜き多くて通常の倍の時間がかかってしまった。
・福寿草の群生地は手前は疎らになっていて最早黄色の絨毯ではなくなっています。奥の雪に覆われている所は昨年は密集していたが、どうなっているのかな〜。
・一日中、花粉の猛威にさらされたせいか、帰宅したら鼻水と咳が止まりません。
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コメント
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事前学習もせずに沢ルートで下山しました。
あらかじめ貴殿のレコを拝見しておいたらと…
ブルーのリボン本当に助かりました。
ありがとうございました!
昨年沢を登った際、下るときは真っすぐに下ってしまいそうと思っていたら、その後、ベテランのヤマトモが迷ったとレコを上げていたので、やっぱりな〜と思い、今回ビニールテープを用意して下りました。あのポイントは、初めてだとほとんどの人は見逃してしまいますよね。早速、お役に立てて良かったです。
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