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記録ID: 655944
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沢登り
丹沢

丹沢 寺ノ沢右俣

2015年06月06日(土) [日帰り]
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otafuku その他3人
GPS
--:--
距離
3.6km
登り
696m
下り
687m

コースタイム

08:18 駐車場出発
08:20 遡行開始
09:06 二俣
13:22 稜線(遡行終了、休憩)
13:40 下山開始
14:53 駐車場着
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
直登は難しい滝が連続し、厳しい巻きを強いられます。
上部の涸棚は、楽しく登れます。
今日はかとりんさんとの、お試し山行です。
楽しく行きましょう\(^_^)
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今日はかとりんさんとの、お試し山行です。
楽しく行きましょう\(^_^)
Pから100mで、寺の沢に架かる寺の沢橋があり、
Pから100mで、寺の沢に架かる寺の沢橋があり、
その右横から入り、沢の右上に付けられた仕事道を辿ります。
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その右横から入り、沢の右上に付けられた仕事道を辿ります。
最初に現れる滝風の堰堤は直登困難なので、スルーします。
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最初に現れる滝風の堰堤は直登困難なので、スルーします。
その後沢に降りましたが、この堰堤が越えられません。
仕方なく50m程戻って、また仕事道を進みます。
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その後沢に降りましたが、この堰堤が越えられません。
仕方なく50m程戻って、また仕事道を進みます。
左の支沢から15m程の滝が落ちていて、そこで再び沢に戻りました。
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左の支沢から15m程の滝が落ちていて、そこで再び沢に戻りました。
また堰堤です。右から。
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また堰堤です。右から。
前方にまた堰堤。傍まで行かず、右の仕事道を辿ります。
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前方にまた堰堤。傍まで行かず、右の仕事道を辿ります。
430mの二俣に着きました。
今日は右俣に進みます。
430mの二俣に着きました。
今日は右俣に進みます。
10m堰堤ですが登れません。
10m堰堤ですが登れません。
右から垂れているトラロープを使って巻きました。
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右から垂れているトラロープを使って巻きました。
12m大滝が現れました。
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12m大滝が現れました。
大きい!!
ここも右から、
フィックスしてあったトラロープを使って登りました。
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フィックスしてあったトラロープを使って登りました。
導水管があり、その上を歩いて行きます。
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導水管があり、その上を歩いて行きます。
逆くの字滝です。
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逆くの字滝です。
唯一登れる滝でした。
楽しい♪(=⌒ー⌒=)
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唯一登れる滝でした。
楽しい♪(=⌒ー⌒=)
530m、奥の二俣です。
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530m、奥の二俣です。
5m滝が現れました。
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5m滝が現れました。
綺麗☆
でも登れません・・
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綺麗☆
でも登れません・・
uconさんにリードして頂き、
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uconさんにリードして頂き、
右のグズグズの斜面を登りました。
右のグズグズの斜面を登りました。
すだれ状の滝。
倒木を使って楽しく^^/
倒木を使って楽しく^^/
ヒョイヒョイ(*^^*)
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ヒョイヒョイ(*^^*)
オッ!?これは?
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オッ!?これは?
階段状?の12m滝。
でも登れそうで登れない・・
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階段状?の12m滝。
でも登れそうで登れない・・
左から巻きます。
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左から巻きます。
途中で覗くと、更にその上に大滝が!
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途中で覗くと、更にその上に大滝が!
ちょっと行ってみよう。
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ちょっと行ってみよう。
15mの立った滝がありました。
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15mの立った滝がありました。
戻って更に巻き上がり、15m滝の上に下りました。
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戻って更に巻き上がり、15m滝の上に下りました。
さぁここからは、楽しい涸滝登攀の始まりです(*⌒▽⌒*)
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さぁここからは、楽しい涸滝登攀の始まりです(*⌒▽⌒*)
易しく登れますよ^^
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易しく登れますよ^^
イェーイ(^-^)v
師匠もごきげんです(^^)/
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師匠もごきげんです(^^)/
こんなのが楽しいんです^^
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こんなのが楽しいんです^^
よいしょ!
絵になりますねぇ☆
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絵になりますねぇ☆
グズグズでもまだ詰めますよ。
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グズグズでもまだ詰めますよ。
ガスが出て、いい雰囲気です。
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ガスが出て、いい雰囲気です。
稜線も間近です。
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稜線も間近です。
登山道に出ました〜
一休みしましょうヽ(´ー`)ノ
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登山道に出ました〜
一休みしましょうヽ(´ー`)ノ
詰めた所にあった道標です。
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詰めた所にあった道標です。
登山道を下りて行きます。
道はしっかりしています。
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登山道を下りて行きます。
道はしっかりしています。
不思議な木。
ピーク756m。浅瀬入口方面との分岐です。
ここから地図読み下山です。
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ピーク756m。浅瀬入口方面との分岐です。
ここから地図読み下山です。
植林帯になりました。
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植林帯になりました。
激下りです(>_<)
ここが要注意分岐点です。
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ここが要注意分岐点です。
右方面の崖尾根を下ります。
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右方面の崖尾根を下ります。
トラロープがありましたが、設置してなければ補助ロープがないと下りられません・・
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トラロープがありましたが、設置してなければ補助ロープがないと下りられません・・
行き止まり!?
登りなら、それほど危険ではないでしょうけど、
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登りなら、それほど危険ではないでしょうけど、
下りは相当危ないです。
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下りは相当危ないです。
出合に戻って来ました。
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出合に戻って来ました。
楽しかったね。
お疲れ様でした〜(^▽^)/
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楽しかったね。
お疲れ様でした〜(^▽^)/

装備

個人装備
靴はアクアステルス<br />ヌメリは余りありませんでした。
共同装備
8ミリ30メートルロープ 1本

感想

今回は、やぶ沢クラブにかとりんさんから問い合わせを頂き、
uconさんとikukoさんを誘って、一緒にお試し沢に出掛けて来ました。
寺ノ沢は左俣は過去2回遡行しているので、今回は右俣を遡行してみました。
右俣も左俣同様 登れない滝が多く、やはり巻き巻きでした(~_~;)
でも巻きも大好きです。今回も大いに楽しませて頂きました(〃⌒ー⌒〃)

下山は右俣左岸尾根を下りましたが、地図読みの難しいルートです。
そしてkamogさんがトラップにやられたという最後の崖ルートは、特に注意を払いました。
覗き込まないと見えないボロボロの崖尾根で、何気に別ルートに引き込まれてしまいます。
kamogさんの情報がなかったら、私達も間違っていたかも??

かとりんさん、今回はご一緒して頂きありがとうございました☆
私達の沢は癒し系が多いですが、これからも機会がありましたら是非おいで下さい。
心よりお待ちしています(⌒‐⌒)

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コメント

真名井沢のレコ見ました(タイトル何にしよう)
otafuku さんこんにちは。
やっぱ、仲間と行く山は良いですね。楽しそうです。
写真に人物が写っていると、その滝の大きさや傾斜がわかりやすいです。
(私の写真は滝の大きさや傾斜がわかりずらい)
私の撮る写真はだれが撮っても同じような物ばかり。

そうそう、先日奥多摩の真名井沢へ行かれたレコ見ました。
真名井沢は私が単独で沢へ入り出した2本目の沢です。(2011年9月10日)
その頃の私は『沢をどこまでも詰めてやろう』の志向が強く、最後は倒木障害を分けて、3mだったかヌメリのある滝が出てきてビビってしまった記憶が・・・結局トレッキングシューズで登っていました。
(今のようにフェエルト足袋など沢道具を持っていなかった)

長々とつまらないコメm(__)mなさいです。

PS:20日頃まで仕事が無くなってしまいました。何処かの沢へ行こうかと思いましたが、稼ぎも無いのに『山へ行くから小遣いくれ』とかみさんに言えず(かみさんの頭に角が・・・)、
『あ〜、山行てぇ〜』
2015/6/10 13:43
Re: 真名井沢のレコ見ました(タイトル何にしよう)
berninakeikoさん、こんにちは

私も登山は単独が多いですが、沢はきっと一人よりは仲間がいた方が楽しいと思います
それに入る人の少ない沢は、何かあった時の為にも同行者の存在は心強いですね
真名井沢は癒し系の楽しい沢でした。でも途中で倒木を嫌って遡行を中止しました
あの倒木の中を進んだのですか?凄い・・ berninakeikoさんは頑張り屋さんですね

20日頃までお休みですか?
良かったら何処かご一緒しませんか?
2015/6/10 22:11
有難うございました。
とても楽しく、印象に残る沢行となりました。
リーダーが楽しんでおられると、巻きも楽しいと思えちゃうから不思議です。(笑)
終わったあとのお茶会も楽しかったです♪
また予定があえばご一緒させて下さい。よろしくお願いいたします。(^^)
2015/6/10 17:27
Re: 有難うございました。
Lynn_Katoさん、こんばんは

私達の方こそ、ご一緒出来て とても嬉しかったです
これからは年寄りの私達をドンドン引っ張って行って下さいね
こちらこそ どうぞ宜しくお願い致します
2015/6/10 22:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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