晴天の四阿屋山 頂上からの光景を楽しむ(^^♪

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 10.7km
• 登り: 901m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:37

距離 10.7km 登り 901m 下り 902m

10:01 登山者駐車場
10:01 あずまや山登山口
10:53 里宮分岐
10:57 中宮
11:41 長池分岐
11:50 11:51 四阿山・根子岳分岐
12:04 12:14 四阿山
12:25 四阿山・根子岳分岐
12:30 長池分岐
13:03 中宮
13:37 あずまや山登山口
13:38 登山者駐車場

旧あづまや高原ホテルそばの登山者駐車場を利用しました
道路は除雪されているものの多少の雪が道路にありました 。多くの登山者が入っているためコンディションの良い圧雪路。軽アイゼンを用意したものの終始ツボ足で歩きました 。
程なく牧場に入り視界が広がります。少し高度を上げると北アルプスの山々を見ることができます 。やがて牧場から樹林帯へ、踏み跡はしっかりついています。
急斜面を登ると緩やかな登山道となり、振り返ると北アルプス等の山々を見渡すことができます。
根子岳への分岐地点で根子岳へ0.7km。美しい稜線を登り詰めると山頂へ。山頂からの光景を楽しみます。浅間山。湯の丸山・烏帽子岳の奥には八ヶ岳連山。
北西方面、手前は根子岳、奥に北アルプス北部がきれいに見えます。北には頚城の山々、360度のパノラマを楽しみます(^^♪
山頂は風があり寒く感じられたのでピストンで下山開始。途中の風が弱い陽だまりで紅茶とパンで一休み
気温が上がって雪が柔らかくなり歩きにくくなりますが無事に駐車場へ
山頂からの眺めを楽しんだ四阿屋山登山でした(^^)/

天候

晴天　多少の風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧あづまや高原ホテル付近の登山口駐車場を利用しました

コース状況／危険箇所等

多くの登山者が入っているため適度な圧雪登山道（凍結個所はありませんでした）
雪山としての危険個所は無いように思います
終始ツボ足で歩きましたが滑り止めはあったほうが良いでしょう
春雪ですので、チェーンアイゼンは雪団子が付きやすいと思われます。スノープレートが付いた軽アイゼン等が良いと思います
登山道を歩く限りはスノーシュー、ワカンの必要性は感じられませんでした

写真

旧あづまや高原ホテルそばの登山者駐車場を利用しました
ここまでの道路は除雪されているものの多少の雪が道路にありました

登山口

林道を歩いていきます
多くの登山者が入っているためコンディションの良い圧雪路
軽アイゼンを用意したものの終始ツボ足で歩きました

牧場に入って視界が広がります

登っていくルートが見渡せます

少し高度を上げると北アルプスの山々を見ることができます

やがて牧場から樹林帯へ
踏み跡はしっかりついています

宮里分岐
数人の踏み跡がありました

良く晴れています
多少の風があるものの登山日和です(^^♪

急斜面のポイント
頑張って登ります

ふりかえって北アルプスの良い眺め

手前に湯の丸山と烏帽子岳
遠く八ヶ岳が見渡せます

浅間山もきれいに見えます

目指す四阿山の山頂付近が見えてきた！

根子岳への分岐
根子岳方面へ数人の踏み跡がありました

根子岳への美しい稜線
もう少し(^^♪

根子岳山頂！
多少の風があるものの晴天です(^^)/
山頂からの光景を楽しみます

浅間山がドーン
噴煙はほとんど確認できませんでした

湯の丸山・烏帽子岳
遠く八ヶ岳方面

手前は根子岳
奥に北アルプス北部がきれいに見えます

白根山方面

北アルプスのアップ

飯縄山
白く見えるのは頚城山塊

下山開始
雪の尾根を辿ります

スノーモンスターは消滅

頂上付近の雪は良いコンディション
途中の風が弱い陽だまりで紅茶とパンで一休み
高度を下げると雪が柔らかくなり歩きにくい状態に

牧場の雪は朝方よりも融けて少なくなっています

無事に駐車場について一安心
山頂からの光景を楽しんだ四阿屋山登山でした(^^)/

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ<br />六本爪軽アイゼン（使いませんでした）

感想

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旧あづまや高原ホテル西のあづまや山登山口をスタート、林道を歩いていきます