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Yamareco

記録ID: 6561940
全員に公開
ハイキング
関東

大岩山・行道山 (男坂駐車場から周回しました…)

2024年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:05
距離
8.9km
登り
623m
下り
610m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:02
合計
5:06
7:21
32
スタート地点
7:53
7:55
4
7:59
8:05
49
8:54
8:59
59
9:58
10:00
19
10:19
10:43
9
10:52
10:52
5
10:57
11:06
7
11:13
11:18
43
12:01
12:10
17
12:27
ゴール地点
男坂駐車場(07:20)===大岩山西公園(08:00〜08:05)===野山(08:55〜09:00)===大岩山(10:00)===行道山(10:15〜10:45)===淨因寺(11:15〜11:20) ===大岩毘沙門天(12:05〜12:10)===男坂駐車場(12:30)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、北関東道・太田桐生ICで高速を降りると、県道256〜67号線と走って足利市内に入ります。
2、足利赤十字病院の先で左折して大岩町方面に走ります。
3、ランドマークとなる大岩町自治会館前を通過して北関東道の陸橋を潜り、少し走ると大岩毘沙門天の男坂駐車場に到着します。
4、駐車場に大分くたびれたトイレがありました。
5、カーナビのマップコード:34 713 337
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場に登山ポストは見当たりませんでした。(前々日にヤマレコ経由で提出)
2、登山道は良く踏まれており要所に標識もあって道に迷うことはなさそうです。
3、野山に向かう途中に岩稜をトラバースする箇所がありますが特に難しい箇所はありません。
4、往路は大岩毘沙門天前〜天空西公園〜野山〜大岩山〜行道山と歩きましたが、復路は淨因寺山門下の案内標識に従って大岩毘沙門天まで戻りました。
5、帰りは男坂でなく古道を歩いて駐車場に下りました。
その他周辺情報 地蔵の湯東洋館(入湯料:800円)
https://toyokan-jizo.com/
大岩毘沙門天の男坂駐車場
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大岩毘沙門天の男坂駐車場
準備をすると男坂登山口から歩き始めます。
準備をすると男坂登山口から歩き始めます。
山口の階段を通過すると抉れた岩場の登山道が続きました。
山口の階段を通過すると抉れた岩場の登山道が続きました。
10分程急登すると緩やかな登山道となり、登山道横に休憩用の東屋が建っていました。
10分程急登すると緩やかな登山道となり、登山道横に休憩用の東屋が建っていました。
さらに10分程登ると岩場混じりの急登箇所になりました。
さらに10分程登ると岩場混じりの急登箇所になりました。
急登箇所を登ると展望の良い稜線ですが、すぐ先の太田金山が白く霞んでいました。
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急登箇所を登ると展望の良い稜線ですが、すぐ先の太田金山が白く霞んでいました。
登山口から30分程で大岩毘沙門天の門前で、毘沙門天は帰りに寄って参拝しました。
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登山口から30分程で大岩毘沙門天の門前で、毘沙門天は帰りに寄って参拝しました。
毘沙門天前の林道を左手に登っていくと立派なトイレがある天空西公園に着きました。(展望は春霞…)
毘沙門天前の林道を左手に登っていくと立派なトイレがある天空西公園に着きました。(展望は春霞…)
西公園の横に野山方面の案内標識があり、鹿避けフェンスを抜けて野山に向かいます。
西公園の横に野山方面の案内標識があり、鹿避けフェンスを抜けて野山に向かいます。
伐採ヶ所は桜などが植林されているようで、作業道の踏み跡をたどって稜線に向かいます。
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伐採ヶ所は桜などが植林されているようで、作業道の踏み跡をたどって稜線に向かいます。
作業道を10分程進んで西公園を振り返りました。(南東方向も白く霞んでいます…)
作業道を10分程進んで西公園を振り返りました。(南東方向も白く霞んでいます…)
伐採ヶ所を通過して稜線に上がると南西側に進んで野山に向かいます。
伐採ヶ所を通過して稜線に上がると南西側に進んで野山に向かいます。
踏み跡を10分程進むと山游の標識があり、すぐ先に障子岩の標識が付いていました。
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踏み跡を10分程進むと山游の標識があり、すぐ先に障子岩の標識が付いていました。
障子岩から西側に向かう稜線が続いており、その先に太田金山と茶臼山が見えました。
障子岩から西側に向かう稜線が続いており、その先に太田金山と茶臼山が見えました。
障子岩を通過すると岩稜帯をトラバースしながら先に進みます。
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障子岩を通過すると岩稜帯をトラバースしながら先に進みます。
岩稜帯を通過すると緩やかにアップ・ダウンしながら先に進みます。
岩稜帯を通過すると緩やかにアップ・ダウンしながら先に進みます。
稜線沿いを15分程進むと左手に下って野山に向かいます。
稜線沿いを15分程進むと左手に下って野山に向かいます。
登山口から1時間30分程で三角点が設置された野山の山頂に到着しました。
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登山口から1時間30分程で三角点が設置された野山の山頂に到着しました。
野山の山頂から南東側の展望が広がり、両崖山の左奥に霞んだ大小山が見えました。
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野山の山頂から南東側の展望が広がり、両崖山の左奥に霞んだ大小山が見えました。
野山山頂で一休みすると往路を戻りますが、登山道横でヤマツツジが咲いていました。
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野山山頂で一休みすると往路を戻りますが、登山道横でヤマツツジが咲いていました。
野山から30分程で障子岩まで戻りましたが、茶臼山の右奥は白く霞んで何も見えません。
野山から30分程で障子岩まで戻りましたが、茶臼山の右奥は白く霞んで何も見えません。
北西寄りに赤城山が何とか見えますが、カメラでは中々上手く写りません。
北西寄りに赤城山が何とか見えますが、カメラでは中々上手く写りません。
北側の赤雪山の背後に淡い日光白根山が見えていました。
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北側の赤雪山の背後に淡い日光白根山が見えていました。
障子岩から10分程で伐採地まで戻ると前方に大岩山が見えてきました。
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障子岩から10分程で伐採地まで戻ると前方に大岩山が見えてきました。
さらに10分程歩くと西公園からの登山道が合さりました。
さらに10分程歩くと西公園からの登山道が合さりました。
緩やかな登山道を5分程進んでいくと、毘沙門天からの登山道と合さりました。
緩やかな登山道を5分程進んでいくと、毘沙門天からの登山道と合さりました。
野山からほぼ予定通りの1時間程で大岩山の山頂に到着しました。
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野山からほぼ予定通りの1時間程で大岩山の山頂に到着しました。
大岩山西側斜面の樹林帯が伐採されており、伐採ヶ所や登山道が良く見えました。
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大岩山西側斜面の樹林帯が伐採されており、伐採ヶ所や登山道が良く見えました。
大岩山は写真を撮って通過するとアップダウンしながら行道山にむかいます。
大岩山は写真を撮って通過するとアップダウンしながら行道山にむかいます。
男坂駐車場から3時間弱で行道山の山頂に到着しました。
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男坂駐車場から3時間弱で行道山の山頂に到着しました。
好天なら北西方向に赤城山が見えますが、石尊山の左奥に吾妻山が霞む程度でした。
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好天なら北西方向に赤城山が見えますが、石尊山の左奥に吾妻山が霞む程度でした。
肉眼では北側の山並みの先に男体山が何とか見えますが、写真では中央部に白い稜線が見える程度でした。
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肉眼では北側の山並みの先に男体山が何とか見えますが、写真では中央部に白い稜線が見える程度でした。
山頂の東屋を借りて20分程の昼食タイムを取ると、北側に続く登山道を下って淨因寺に向かいます。
山頂の東屋を借りて20分程の昼食タイムを取ると、北側に続く登山道を下って淨因寺に向かいます。
鞍部の分岐点まで下ると標識に従って右手に下ります。
鞍部の分岐点まで下ると標識に従って右手に下ります。
行道山から15分程下ると案内標識に従って寝釈迦に寄ってみました。(予想していた以上に小さな涅槃仏でした…)
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行道山から15分程下ると案内標識に従って寝釈迦に寄ってみました。(予想していた以上に小さな涅槃仏でした…)
寝釈迦からさらに5分程下ると沢山の石仏・石塔が並んでいました。
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寝釈迦からさらに5分程下ると沢山の石仏・石塔が並んでいました。
行道山から25分程で行道山淨因寺に下りました。(こちらが本堂のようです…)
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行道山から25分程で行道山淨因寺に下りました。(こちらが本堂のようです…)
境内の案内板を見ると和同6年(西暦713年)に行基上人が開創したようです。
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境内の案内板を見ると和同6年(西暦713年)に行基上人が開創したようです。
案内板で紹介していた「清心亭」と「天高橋」がこちらです。
案内板で紹介していた「清心亭」と「天高橋」がこちらです。
淨因寺は写真を撮って通過すると山門下の標識に従って大岩毘沙門天に向かいます。
淨因寺は写真を撮って通過すると山門下の標識に従って大岩毘沙門天に向かいます。
モノレールの右奥から行道山と大岩山を巻くように登山道が続いていました。
モノレールの右奥から行道山と大岩山を巻くように登山道が続いていました。
淨因寺から45分程で毘沙門天に到着すると参拝して山歩きの無事を報告します。
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淨因寺から45分程で毘沙門天に到着すると参拝して山歩きの無事を報告します。
本堂に参拝すると山門を潜って登山道に向かいます。
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本堂に参拝すると山門を潜って登山道に向かいます。
帰りは男坂を下る予定でしたが、帰りは古道を歩いて戻ります。
帰りは男坂を下る予定でしたが、帰りは古道を歩いて戻ります。
古道も良く歩かれているようで踏み跡がしっかり残った登山道でした。
古道も良く歩かれているようで踏み跡がしっかり残った登山道でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 着替 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、コース途中で行き会ったハイカーは20数名でしたが、野山側のコースでは行き会うハイカーはいませんでした。
2、男坂駐車場は今回が初めてでしたが、ヤマレコのらくルートを見ると、あちこちにルートが延びており、南側の天狗山を経由する周回コースも出来るようでした。
3、今回は山歩きでは展望箇所からの視程が極端に短く、これまでの山歩きの中では最短の視程だったように思いました。

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ハイキング 関東 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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