守門岳

2010年05月21日(金) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,085m

コースタイム

9:30守門岳登山道(二口ふたくちコース)入り口 - 13:18分岐(尾根に出た)- 13:43青雲岳 - 14:03守門岳(袴岳)山頂
- 14:31下山開始 - 17:17守門岳登山道(二口コース)入り口

天候

晴天。　雪の上でも暑い!

コース状況／危険箇所等

○ この時期、登り始めのあたりから、尺取り虫が異常に多かった。
　人体に害はないはずだが、わずらわしいので枝を振って尺取り虫の糸を切りながら進む。
　1時間ほどそうやって進むと結構疲れた。

写真

5/21 9:29

守門岳 登山案内図

5/21 9:30

守門岳登山道(二口コース)入り口

5/21 9:36

守門岳二口登山口

5/21 10:08

護人清水の先で道を見失い、藪に分け入る。最短でショートカットしたのだ、と帰りに気づいた。

5/21 10:51

尺取り虫天国(?)を過ぎると、美しく広い雪原が広がった。

5/21 11:16

5/21 11:19

雪の一番上の所を歩いて行く。

5/21 11:31

腹が減ったので、おにぎりをパクリ。

5/21 11:50

雪解け水で、登山道が小川に。

5/21 11:59

どっさりと雪が出てきた。

5/21 11:59

軽アイゼン装着

5/21 12:19

深い谷を挟んで右側の急斜面

5/21 12:30

ひたすら登る

5/21 12:40

下りていくお二人

5/21 12:47

カタクリ

5/21 12:49

5/21 12:59

左に大岳が見えてきた

5/21 12:59

大岳をアップ。雪庇も小さくなったかな。

5/21 13:08

大岳を見ながらホットケーキを食べる

5/21 13:18

やっと分岐に出た

5/21 13:19

歩いてきた雪庇を振り返る

5/21 13:21

青雲岳への長い雪庇

5/21 13:22

5/21 13:37

5/21 13:43

青雲岳に到着してグ〜

5/21 13:43

最高峰の守門岳(袴岳)へ!

5/21 13:43

左側には粟ヶ岳かな?

5/21 13:45

守門岳はもうすぐ

5/21 14:01

最後の登り

5/21 14:03

守門岳(袴岳)山頂に到着

5/21 14:03

守門岳1,538M

5/21 14:04

展望盤

5/21 14:06

二等三角点

5/21 14:12

完全にリラックスしてグ〜。(ただ疲れただけ?)

5/21 14:12

5/21 14:55

雪庇を歩いて戻る

5/21 14:56

雪庇の向こうは大岳

5/21 15:36

登山道はさらに水かさを増した(?)

5/21 15:54

滝(中央上)が轟々と音を立てて水を落とす

5/21 16:45

護人清水。

5/21 16:57

尺取り虫の糸で道が塞がれている。(写真だとわかりづらいが)

5/21 17:10

【拡大注意!】ヤマナメクジ発見

5/21 17:17

駐車場から山頂方向を振り返る

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 55 Canon

コメント

nai1964

尺取り虫天国（笑）
そちらにはまだ雪がたくさんあるんですね。
でも天気がよく気持ち良さそうです

尺取り虫ならまだ良いですが、これからの季節で蛭が出てくるとイヤですねｗｗ

koba

天国（？）から戻ってきた男？？？
この山のあたりは「日本有数の豪雪地帯」ということになっているようです。
駐車場にも雪がありましたよ。

それでも、気温はやたらと高くて暑かったですが。
雪の上ではずっとＴシャツでした。　（＾◇＾）

たしかに尺取り虫はクネクネするだけ（？）ですからいいですが。
そう・・・。梅雨の頃にはヒルです！
これから行きたい山域はヒル天国（！）になるらしいので、なんとか梅雨前に行きたいです！　＼(>。<)。

minamiuta

行きましたか！
雪庇の守門に行ってきたんですか！

すっげぇー行きたかったんですが、今年も行けそうにないですね。。。

毎朝仕事に向かう途中、粟や守門の姿を眺めていますが、日に日に雪が融けて行くのがいくのが、良く分かります。

この時期の守門の写真を拝見でき、とても癒されました。ありがとうございました。m(__)m

koba

雪庇はイイ！
守門岳には初めて行きましたが、雪庇の規模はさすがですね！
かなり小さくなってはいたのでしょうけれど、それでも十分堪能できました。

来年はもう少し早い時期に行きたいです。
もっと雪庇が大きい時に。
尺取り虫がいない時に。