烏帽子岳

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:15

3:57 スタート地点
8:26 8:26 北烏帽子岳
8:50 9:09 烏帽子岳
10:12 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

下山後の風呂はひすいの湯　900円　モンベル割で-100円でした。

写真

3/16 17:09

前日、砂場の農村公園から見た烏帽子
砂場から眺めるのが一番烏帽子の形なのね

3/17 4:04

最初のうち暗闇だとまったく林道位置がわからなかった
途中まで前日のトレースがあり助かりました

3/17 5:36

尾根末端到着

3/17 5:37

振り返って鉾ヶ岳

3/17 5:46

板脱いでよじ登る

3/17 5:54

あそこも登れずツボでよじ登った

3/17 5:58

一段上がったとこから見下ろす

3/17 6:49

上がってしまえば歩きやすい尾根でした

3/17 7:09

向こうに火打、焼山、昼闇

3/17 7:10

昼闇ズーム
素敵な斜面

3/17 7:10

向こうに前烏帽子
この下の斜面を滑る予定だが、思いのほかしっかり沢が出てる
仏岩へ抜けるつもりだったが、少々無理がありそうだ

3/17 7:11

あれが仏岩だな

3/17 8:08

1270mの斜面

3/17 8:14

1300あたりから下駄になる
先日の新雪が嫌な感じで残ってる

3/17 8:21

先っちょみえた
ほんと烏帽子だね

3/17 8:27

シール滑走で鞍部へ

3/17 8:44

頂上はすぐそこ
クトーないので慎重に慎重に

3/17 8:55

とうちゃく
風強いし、足場悪くてまったりできない

3/17 8:56

鉢山、阿彌陀山
観察したいが、足場が怖くてのぞき込めない

3/17 9:08

さあ帰ろう

3/17 9:12

雪庇の一番低いとこからジャンプ

3/17 9:13

このあいだの新雪が深くて滑りにくい

3/17 9:19

このあたりから良くなってきた
楽しい

3/17 9:24

いいとこね

3/17 9:29

水量はそこまで多くないけど、沢床深くて、渡渉は大変そう

3/17 9:32

早めに進路を左岸に振って、ずっと左寄りに滑る

3/17 9:34

前烏帽子を振り返る

3/17 9:38

ここまで来ればもう安心
植林があるので、道が繋がってるかも？と期待するが...

3/17 9:39

今日は下部のほうが滑りやすい雪質
たのし〜

3/17 9:40

烏帽子を振り返る

3/17 9:41

アケビ平付近の植林地帯に雰囲気似ている
どこやらからは道は来ているはずだが...下のほうにはつながってませんでした。

3/17 9:45

向こうに林道の橋がみえた

3/17 9:51

あの植林を抜けてきました

3/17 9:49

左岸の支流のブリッジを渡り林道へ

3/17 9:52

林道へ合流

3/17 10:02

林道から烏帽子

3/17 10:03

林道から火打方面

3/17 10:11

ゴール。

3/17 11:08

下山後の風呂はひすいの湯
ほんのり重油っぽい香りが独特。いいお湯です

3/17 12:19

食事は琴ざわそば
人気のお店のようで混んでました。

3/17 12:39

琴ざわ御膳笹寿司付+バイキング付きで1450円
バイキングはおかわり自由セルフサービス方式です。
お腹いっぱいで満足。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

iPhone 7 Apple

感想

maco

スタート45分でクトーを車に置いてきてしまったと気付く
あ～なんてこったい、この山はクトー必須だろう。どうしようかと思ったが、アイゼンはあるのでなんとかなるかと思い進む。

暗くて少しルートどりに迷いながら、やっとで尾根末端到着。
一段上がるまでが難儀したが、上がってしまえば歩きやすい尾根でした。
幸い雪は緩んでいるので、クトーなくてもなんとかなったが、一部急な場面では緊張した。
1300あたりからは先日の新雪が変な感じでまだ残ってて下駄になり、難儀する。
前日の山にはそんなとこなかったのにな
そして、ようやく山頂到着。
今日も風が強く、まったり休憩できなかったので、案外早く到着できた。

帰りは鞍部から北東斜面に入る
仏岩方面に抜ける予定だったが、上から眺めた感じでは無理がありそうで、そのまま滑りやすそうなとこを滑って帰る。
沢斜面の上部はこのあいだの新雪がもっさりしてイマイチでしたが、1200から下あたりからいい感じになってきて、板はよく走り楽しめ、前日の山と違い今日は下部のほうが滑りが良かったです。気温が高すぎないので良かったのだろうと思いますが...

烏帽子はずっと気にはなっていた山でしたので、ようやく来ることができ満足でした。