雲取山（三峯神社から往復）

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,902m
• 下り: 1,891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:27
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:13

7:18 三峯神社バス停
7:39 7:40 妙法ヶ岳分岐
8:06 8:06 炭焼平
8:34 8:34 地蔵峠
8:38 8:38 霧藻ヶ峰
8:45 8:46 霧藻ヶ峰休憩舎
8:59 9:00 お清平
9:33 9:33 前白岩山の肩
9:50 9:50 前白岩山
10:08 10:08 白岩小屋
10:27 10:36 白岩山
11:03 11:09 芋ノ木ドッケ
11:41 11:41 大ダワ
12:03 12:04 雲取山荘
12:29 12:37 雲取山
12:38 12:38 雲取山避難小屋
12:40 12:45 雲取山
12:57 12:57 雲取山荘
13:14 13:14 大ダワ
13:57 14:06 芋ノ木ドッケ
14:22 14:23 白岩山
14:32 14:33 白岩小屋
14:47 14:47 前白岩山
14:55 14:55 前白岩山の肩
15:14 15:14 お清平
15:28 15:29 霧藻ヶ峰休憩舎
15:34 15:34 霧藻ヶ峰
15:37 15:37 地蔵峠
15:49 15:49 炭焼平
16:09 16:11 妙法ヶ岳分岐
16:31 三峯神社バス停

鴨沢から登るルートに次いで、雲取山に登るためのメジャーなルートだと思う。この日の目的は、前日に芋ノ木ドッケ付近で紛失した水筒の捜索。そのため、芋ノ木ドッケは巻かずに歩いた。

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三峯神社駐車場

写真

3/17 8:08

朝の眩しい光の中、歩き始める。メジャーなルートだけに、しっかりとトレースがついており、歩きやすい。ただ、踏み固められて滑りやすいのでチェーンスパイクが有効。

3/17 8:33

緩傾斜の歩きやすい道が続く。

3/17 8:40

ドンドン進む。

3/17 8:44

霧藻ヶ峰到着。

3/17 8:58

お清平到着。思ったより雪が深く、トレースがなければ苦労したと思う。

3/17 8:58

良い景色。

3/17 9:33

前白岩の肩。

3/17 10:27

白岩山。登りがいがある。

3/17 10:42

「芋ノ木ドッケ」とあるが、巻道の分岐点。

3/17 10:44

今日の目的はここから先、芋ノ木ドッケの頂上に忘れたであろう水筒の探索。トレースは巻道にしかなく、短い区間だがここからラッセルとなる。

3/17 10:44

登ったところを振り返る。ふくらはぎあたりまで潜る。

3/17 10:47

ルートは樹間が開けており、分かりやすい。

3/17 10:53

このようなところを進む。

3/17 11:01

芋ノ木ドッケに到着し、昨日の自分のトレースに遭遇。残念ながら、水筒は見つからず。

3/17 11:04

これも自分が昨日つけた二軒小屋尾根のトレース。流石に、ここを降りて水筒を探す気にはなれない。

3/17 11:07

どこにも水筒はない。

3/17 11:42

大ダワまで来たが、水筒は見つからず。この先、昨日と同じコースなので引き返してもよかったが、やはりここまで来たら雲取山まで行くでしょう。

3/17 12:26

雲取山。昨日より天気は悪い。

3/17 12:38

一応、小雲取を見ておく。

3/17 13:03

芋ノ木ドッケ方面を望む。

3/17 14:04

帰りは芋ノ木ドッケを巻く計画であったが、念のためもう一度見ておこうと、頑張って急斜面を登り返す。やっぱり水筒はなかった。

撮影機器：

Google Pixel 7 128GB SIMフリー Google

感想

hassy7555

今年の雪山のシーズン、ずっとチェーンスパイクを持ち歩いていましたが、使いどころが分からず、乾徳山〜黒金山で試しに一度使ったきりでした。しかし、今回は入山直後から威力を発揮。よく踏まれた雪道は滑りやすいので、とても効果的でした。
目的としていた水筒の捜索には失敗しましたが、一度は歩きたいと思っていた三峯神社〜雲取山間のルートを気持ちよく歩けて良かったです。