花咲山 （真木お伊勢山・岩殿山）

2024年03月20日(水) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:05

7:20 上真木バス停
7:25 7:25 大神社鳥居下駐車場
7:34 7:34 愛宕神社
7:41 7:41 天満宮
7:46 7:46 根神神社
8:15 8:15 TV塔
8:28 8:28 女幕岩
8:35 8:41 大岩山
8:57 8:57 花咲山
9:11 9:14 花咲峠
9:27 9:27 サス平
9:58 9:59 花咲山登山口
10:05 10:05 花咲山方面分岐
10:17 10:17 浅利登山口
10:56 10:56 稚児落し
11:20 11:20 天神山
11:29 11:37 兜岩
11:52 11:52 築坂
12:14 12:16 三ノ丸跡展望台
12:14 12:14 三の丸跡
12:24 12:24 岩殿山
12:38 12:45 鬼の岩屋
12:46 12:48 岩殿山畑倉登山口
12:58 12:58 岩殿登山口
13:09 13:10 岩殿山強瀬登山口
13:23 大月駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

3/20 7:19

6時過ぎには大月駅からタクシーで真木お伊勢山まで向かう予定でしたが早朝のためタクシー乗り場にいなかったため7時発のバスで到着。

3/20 7:21

神社の鳥居が登り始め

3/20 7:31

真木お伊勢山山頂付近から。天気は下り坂で富士山は一日見えませんでした。

3/20 7:40

きれいなトイレあり。

3/20 8:09

花咲山を登ります。低山とはいえなかなかの急登でした。

3/20 8:27

女幕岩に到着。岩の幅が広いので危険ではありません。

3/20 8:32

巻き道もあるみたいだがとりあえず難路方面に向かいます。

3/20 8:35

お伊勢山方面から最初の岩の割れ目はいいのですが。

3/20 8:35

大岩山山頂を経由して

3/20 8:37

下りが激下りの鎖場で先がどのくらいで終わるかも見通せないため自分のレベルを鑑み、引き返して巻き道を行くことを決断。

3/20 8:42

巻き道は赤テープ等の目印と薄く踏み跡があります。ただざれた登山道に枯葉がミックスされ非常に滑りやすいです。

3/20 8:42

稚児落とし方面からは非常にわかりづらいです。

3/20 8:44

ちなみに右方面が巻き道

3/20 8:45

マジックで巻き道を指し示してくれていました。

3/20 8:57

花咲山山頂に到着。

3/20 9:34

花咲山から稚児落とし方面もすさまじく滑りやすい道が続きます。

3/20 9:59

ようやっと中央道からの登山道へ到着。

3/20 10:17

公道を歩いたのち稚児落とし方面へ向かいます。

3/20 10:38

なだらかな岩場を登っていきます

3/20 10:42

稚児落としが見えます

3/20 10:55

落ちていますが直前に看板があります。

3/20 10:56

稚児落とし自体は道は幅広なので気を付ければ問題ないレベルの道です。強風だと遮るものがないので怖いかも。

3/20 11:41

岩殿山への途中に少し手ごわい岩場の下りあり。鎖や梯子がありますが自信がない人は迂回した方がいいかもしれないです。

3/20 11:45

すぐ直後の鎖場。

3/20 12:16

岩殿山山頂と思ったらこの先らしい。

3/20 12:22

本当の山頂に到着。

3/20 12:48

岩殿山からの下りは急ですが花咲山からの下りほど滑りやすいことはないです。

3/20 13:23

大月駅に到着。お疲れさまでした。

撮影機器：

Galaxy S23 SC-51D docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 時計 タオル ツェルト

感想

hoover66

真木お伊勢山から岩殿山に向かい大月秀麗富嶽十二景の二座をピークハントしようと行ってきました。他の方のレコにあるように意外と細かい上り下りが多く体力を削られ岩場、鎖場とざれて枯葉が積もった下りに難儀しました。この日は天気も思わしくなく富士山は見えず修行のような登山となりましたがトレーニング登山と前向きにとらえたいと思います。登山道に変化は多く、眺望もいい箇所はあるので意外ときついことを確認の上で行くにはいいと思います。