【秀麗十二】岩殿山〜花咲山〜真木お伊勢山

2025年09月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:33

距離 19.0km 登り 1,251m 下り 1,251m

7:51 スタート地点
8:05 岩殿山強瀬登山口
8:14 8:15 岩殿登山口
8:22 8:25 岩殿山畑倉登山口
8:27 8:31 鬼の岩屋
8:47 8:59 岩殿山
9:00 9:02 用水池
9:06 9:08 三の丸跡
9:16 9:17 築坂
9:33 9:39 兜岩
9:51 天神山
9:59 10:00 深城線2号鉄塔
10:11 トズラ峠分岐
10:15 10:19 稚児落し
10:36 浅利の御座松
10:41 10:43 浅利登山口
11:27 11:32 サス平
11:42 花咲峠
12:04 12:06 花咲山
12:18 12:23 大岩山
12:25 12:26 女幕岩
12:33 TV塔
12:56 12:57 根神神社
13:02 天満宮
13:05 13:07 大真木大神社
13:13 真木お伊勢山
13:19 13:22 大真木大神社
13:23 天満宮
13:33 下原バス停
13:46 13:48 初月橋バス停
14:25 大月東中学校バス停
14:26 ゴール地点

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

大月駅裏の駐車場よりスタート。帰りは真木バス停からバスで大月駅に戻る。

コース状況／危険箇所等

山行全体で切り立ったザレ場が多く滑り易いのでトレッキングポールでバランスとると良い。

その他周辺情報

インター傍にある大月総合福祉センターで入浴。半露天風呂とジェットバスがあります。15時受付終了。600円。

写真

9/27 7:57

これから登る岩殿山です。存在感がパねえですね。

9/27 8:15

登山口に進む途中で大月市街地方面をパシャリ

9/27 8:38

岩殿山に至る序盤は、ザレ場の九折の急登が続く

9/27 8:49

残念ながらアレは見えませんでした。

9/27 8:51

一応こちらも撮っておこう

9/27 9:03

本丸下の狼煙台からの眺望。確かに監視するには最適な位置だ。

9/27 9:05

9/27 9:08

9/27 9:12

9/27 9:26

3点支持で登れば問題ない

9/27 9:44

岩殿山と山中トンネルで抜ける中央自動車道

9/27 10:02

これから登る花咲山ですが、えらい登り返しですな

9/27 10:07

稚児落とし

9/27 10:12

稚児落としの頂

9/27 10:18

稚児落としから大月市街地

9/27 10:45

浅利登山口を経て花咲山へ分け入るが、入口が不明瞭。

9/27 10:53

明瞭な道無き尾根を花咲山目指して進む

9/27 11:05

9/27 11:29

ようやく花咲山が見えたが、登り返しがキツそうだ。

9/27 12:05

眺望なし

9/27 12:22

9/27 12:26

途中の岩場より。富士山は見えない

9/27 12:27

お伊勢山が見えてきた

9/27 12:56

9/27 12:59

春には素晴らしい桜並木となるのは間違いないが、この登りは地味にキツい。

9/27 13:02

9/27 13:03

9/27 13:09

9/27 13:12

本日ゴールに到着〜

9/27 13:12

9/27 13:14

見えませんでした。

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

Fuku

今年中での秀麗富嶽十二景コンプリートを目指しており、岩殿山と真木お伊勢山を一気に踏む為に縦走しました。距離や標高差的に問題ないレベルと思いましたが、豈測らんや道中は色々と大変でヘトヘトな山行となりました。
お伊勢山はバス時間も限られているので、岩殿山からの縦走でなく車でのアプローチお勧めです。

1. 大月駅〜岩殿山 (約1hr)
駅の裏手にある駐車場から畑倉登山口まで結構歩きます。山中に入るとザレ場の急登ですが九折なのでそれ程辛くないと思います。岩殿山頂上は富士山方向に開けていますが、当日は曇天だったので拝めず残念。ですが岩殿城の構造を観察できて城好きの自分には楽しかった。
2. 稚児落とし (約1.5hr)
ザレていて片側が切り落ちているがそこまで危険ではない。距離はないが細い路やアップダウンが続くので少し疲れが出てくる。
3. 浅利登山口〜花咲山 (約1.5hr)
お伊勢山へショートカットしようと花咲山経由コースを選んだが、登り口が判りずらく、入った後も踏み跡がない斜面を力ずくで登る羽目になった。その後もピンクテープ頼りに不明瞭な直登路を蜘蛛の巣を払いながら峠まで登ったが、緊張と不安でヘトヘト。ここで随分余計な体力を失った気がする。
4. お伊勢山
花咲山から真木の集落へ降りた後、お伊勢山へ順路通り進みましたが、最後の桜の並木路の登りが地味に堪えました。春にはさぞ綺麗な景色となるでしょう。秀麗富嶽神社の祠があったのは驚きでしたが、いいもの撮れました。