地獄谷野猿公苑〜ガチガチ凍った道をひたすら歩く…まぁまぁ登山した先、山奥の猿に癒される🐒
- GPS
- 02:23
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 242m
- 下り
- 249m
コースタイム
天候 | 大雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス | 渋温泉から徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の大雪で麓でも雪が30〜50センチ積もったが、山道は雪掻きされており、ノーアイゼンで歩行可能👌ただし、凍った道なので軽アイゼンがあると安心(^^) |
その他周辺情報 | 渋温泉♨️は、温泉街宿に宿泊すれば外湯巡りの鍵が借りれて九つの湯を巡ることができる。効能も幅広く、ご利益(手拭いを買えば御朱印巡りも可能)もあり感慨深い… |
写真
感想
3月も終わりに近づき、平地では桜も開花しそうな時期となり…少し雪崩れも心配だったが、今シーズン最後の雪山登山を目指し信州へ入る。…だが、あいにくの天気は下り坂…恵那山トンネルを過ぎたあたりから中央道は雪となり伊那より北方面は冬タイヤ規制となっていた。…更に長野最北端〜目的の宿泊地、渋温泉に着く頃には大雪となり、バリバリのアイスバーン!久々にスタッドレスタイヤが大活躍できた。
翌日は高社山に登る予定で…12本アイゼンにスノーシューも持参して思いっきり雪山登山準備は万端だったが…。翌朝起きると…渋温泉街で30〜50センチも積もっている状況で、さすがに千メートルを超えると山頂まで辿り着くには至難の業だと諦め…この日は地獄谷野猿公苑を観光し、ゆっくり渋温泉の外湯巡りをすることにした。
湯田中〜渋温泉へは何度か訪れているが、長野電鉄特急列車の名前にもなった「スノーモンキー」には行った事がなく初の地獄谷温泉観光となった。。。朝方まで降り続いた大雪にもかかわらず、雪深い山奥まで道は整備されてノーアイゼンでも歩いて行けることに感謝!すれ違う観光客はほとんどが白人の外国人!コロナ禍が明け賑わいが戻る観光地に少し安心しつつ、文字通りのスノーモンキー🐵🐒🐵🐒達とご対面できた!
渋温泉からは結構登りもあり、往復8キロ近くの道のりは、大雪☃️☃️☃️のち晴れ☀️、なかなかハードな雪山トレッキングとなった💦
…泊まった渋温泉♨️は、全部で九つの外湯があり、それぞれ源泉が違うのでいろんなお湯に浸かることができ効能もたくさんある…九つ全てをクリアして身も心もリフレッシュできた!…ちなみに、外湯巡りでも出会った方々はほとんど外国人!人気の居酒屋「ちょっくん」も外国人が多かったが、たまたま日本人の登山家の方と隣り合わせて意気投合!楽しい渋温泉の夜を過ごすことができた。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する