三河の花模様（ハルリンドウ、キクザキイチゲ、ミノコバイモ、カタクリ、シュンラン）

2024年03月22日(金) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 4.1km
• 登り: 175m
• 下り: 180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:58

11:20 世界の桜の園
11:32 11:37 比丘尼城跡の展望休憩所
11:55 11:55 中宇利丸山
12:00 12:04 比丘尼城跡の展望休憩所
12:19 12:20 世界の桜の園
12:33 12:33 大原調整池（五葉湖）駐車場
13:03 13:03 大原調整池（五葉湖）駐車場
13:20 13:20 ミノコバイモ群生地
13:40 13:40 ミノコバイモ群生地
14:00 14:00 カタクリ山駐車場
14:18 ゴール地点

「ミノコバイモ」は、民地内なので、ログ無し。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

比丘尼城址・・・桜の園入り口下の路肩駐車。
五葉湖・・・五葉湖駐車場。無料。10数台。
カタクリ山・・・「郷道の公園駐車場：豊橋市石巻平野町」無料。10台位。

写真

「ミノコバイモ」群生地に向かう。

「ジロボウエンゴサク」。

「ミノコバイモ」。一番花の数の多い所。

花びら外側。

花の内側。これが精一杯。上の段の下の方に咲いていたので、下から撮ってみた。

3/22 11:20

桜の園入り口。いつも上の駐車場空いている。

3/22 11:21

「アセビ」。

3/22 11:21

「陽光桜」は3分咲き。「河津桜」は終わっていた。

3/22 11:21

刈払いされていた。

3/22 11:24

唯一の「ショウジョウバカマ」。

3/22 11:26

「スミレ」でも撮っておきましょう。

3/22 11:26

同上

3/22 11:34

休憩所前の「シュンラン」。

3/22 11:35

この時間でも開いていないので、もう少し先かな。

3/22 11:35

頂上まで行って戻ってきたら、女性2人が昼食中。「シュンラン」の話をしたら、往きの途中でも見かけたと言われたので、探しながら下ることにした。

3/22 11:38

「ハルリンドウ」。

3/22 11:38

3/22 11:40

これだけが1株から一杯出ていた。

3/22 11:40

「スイセン」。

3/22 11:41

「小彼岸桜」。

3/22 11:41

奥に入って行く。この辺りの「キブシ」「トサミズキ」「キジムシロ」見かけない。

3/22 11:47

「シデコブシ」。つぼみもあり。花芽の崇が少ないように思う。

3/22 11:47

3/22 11:47

3/22 11:48

3/22 11:47

隣に白い「ツツジ」。

3/22 11:47

こちらは進んでいるのか

3/22 11:50

ピンクの「ツツジ」も1本だけ。

3/22 11:54

「愛の鐘」。花が植えられていた。

3/22 11:56

一応「比丘尼城址」。

3/22 12:17

往きと同じ道で山側の斜面下に「シュンラン」見つける。

3/22 12:17

3/22 12:17

3/22 12:35

「五葉湖駐車場」。

3/22 12:44

「キクザキイチゲ」。

3/22 12:46

3/22 12:54

3/22 12:55

3/22 13:57

「郷道の公園駐車場」。ここから「カタクリ山」へ。

3/22 13:58

3/22 14:01

「カタクリ山」。

3/22 14:04

「イチリンソウ」。

3/22 14:04

3/22 14:05

「カタクリ」。

3/22 14:07

3/22 14:08

3/22 14:13

「本宮山」を背景に。

3/22 14:14

カメラマンが集まっている所で、日陰の方が綺麗に撮れるようだ。

3/22 14:18

「大福寺の乙女椿」。

3/22 14:18

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

今年は春の花が早いのか平年並みなのかわからない。
例年3月下旬に、「比丘尼城址」、「五葉湖」、「ミノコバイモ群生地」、「カタクリ山」、「葦毛湿原」の花を目当てに巡回するのだが、今年は関西の山に標準を合わせているので、天気等を考慮して、今日設楽町での水購入に合わせて実施することとした。今日を逃すと一週間後となるが、「比丘尼城址」はその時に再訪するかもしれない。全ての花を一度には無理である。昨年の状況と合わせて見ると、「比丘尼城址」以外は、昨年と同じ一週間前に来るのが正解でした。

・「比丘尼城址」・・・「シュンラン」は、もう数日後がよいようだが、
今日会った方に知らない場所を教わったので、行って良かった。
「さくら」は、「河津桜」が終わっていて、「陽光桜」が3分咲き、他の種類の桜も、もう少し先がよい。「ハルリンドウ」見頃。
「トサミズキ」、「シデコブシ」、「キブシ」等ももう少し先。
・「五葉湖」・・・「キクザキイチゲ」は、全盛期過ぎだったが、間に合った。
・「ミノコバイモ群生地」・・・「ミノコバイモ」勢いがなく、花が減っているので、花の中を覗くのが難しい。上の段の下の方に咲いていたものに気付き、現地で会った人と情報共有化し、中を覗く。
「ヒロハノアマナ」は終わっていた。もう少し早く来るべきだった。
・「カタクリ山」・・・「カタクリ」は、最盛期を過ぎているが問題ない。「ヒロハノアマナ」は終わっていた。「イチリンソウ」はぎりぎり残っていた。「カタクリ」が最盛期前でも、「ヒロハノアマナ」が残っている時に来るべき。
・「葦毛湿原」・・・「キスミレ」が見られたと、「ミノコバイモ群生地」の現地であった人から聞いた。また「座談山」頂上付近の今咲いている「シュンラン」の場所を教わった。