記録ID: 657832
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無雪期ピークハント／縦走
東北
馬場目岳
2010年08月28日(土) [日帰り]
Ssakana
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:00
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 886m
- 下り
- 871m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:58
馬場目岳（1037.5m）は秋田市からよく見える大平山系の一峰とみなすことができる。大平山系で名前のついている山では最も北に位置する。クマザサとブナの森の中を登ってゆくが、山頂近くでやっと展望が開ける。
途中クマザサが登山道の両側に生い茂って道が見えにくいところもある。途中で会ったおじさん達は道が見えないので途中で引き返してきたと言っていた。しかし、クマザサをかき分けてゆけばなんとか進むことができた。途中で笹薮の中に大型動物がいたが、姿は見えなかった。おそらくははカモシカ。地元では馬場目岳方面はクマが多いということで敬遠する人もいると聞く。
登山口までの秋田市内からの行き帰りは同行者の自家用車に乗せてもらった。
GPSの記録は残してなかったので、写真の撮影時刻からコースタイムを類推。
途中クマザサが登山道の両側に生い茂って道が見えにくいところもある。途中で会ったおじさん達は道が見えないので途中で引き返してきたと言っていた。しかし、クマザサをかき分けてゆけばなんとか進むことができた。途中で笹薮の中に大型動物がいたが、姿は見えなかった。おそらくははカモシカ。地元では馬場目岳方面はクマが多いということで敬遠する人もいると聞く。
登山口までの秋田市内からの行き帰りは同行者の自家用車に乗せてもらった。
GPSの記録は残してなかったので、写真の撮影時刻からコースタイムを類推。
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
旭又登山口。大平山奥岳に登るのと同じ登山口。奥岳へのコースに入らずに赤倉沢を渡ってすぐに左に曲がり、赤倉沢に沿ってしばらく進む。
拍手8/28 13:26
旭又登山口。大平山奥岳に登るのと同じ登山口。奥岳へのコースに入らずに赤倉沢を渡ってすぐに左に曲がり、赤倉沢に沿ってしばらく進む。
ツリフネソウ（釣船草、吊舟草）。ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。
キツネノボタン（狐の牡丹）。キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。
クマザサの生い茂っているあたりの背の高い木。これはブナではなさそう。
馬場目岳赤倉分岐。馬場目岳の方へ進む。ここから先馬場目岳までは尾根伝いの縦走路的な道となる。
馬場目岳頂上に近づいて展望が開けた。向かいに太平山系。中央やや右に大平山最高峰の奥岳（1170m）。
シラネニンジンか。ハクサンボウフウに類似したセリ科の植物は写真だけで見分けるのは難しい。
シロバナトウウチソウ（白花唐打草）バラ科ワレモコウ属の多年草。
馬場目岳避難小屋内の大山祇神（おおやまつみのかみ）のお札。大山祇神は林業や鉱山関係者にも崇拝されているとのこと。
エゾオヤマリンドウ（蝦夷御山竜胆）。リンドウ科リンドウ属の多年草。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
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