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Yamareco

記録ID: 6586983
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山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山スキー4

2024年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.7km
登り
891m
下り
890m

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:19
合計
3:12
6:18
20
旧ホテル前
6:38
6:39
25
牧場
7:04
7:04
11
牧場終わり
7:15
7:16
38
中尾根分岐
7:54
7:54
25
8合目付近
8:19
8:19
18
8:37
8:54
6
9:00
9:00
17
9:17
9:17
4
中尾根分岐
9:21
9:21
5
牧場
9:26
9:26
4
牧場終わり
9:30
旧ホテル前
天候 薄曇から晴
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧ホテル前P利用
コース状況/
危険箇所等
積雪は十分。この日は朝のうち牧場まで固めの雪。牧場から上は重めだが楽しめそうな雪。山頂付近は柔らか雪もあった。下山時は気温が上がって途中から湿気った雪に変わっていた。
出発時点で−1,2℃と暖かい朝。明るい林道からゲートを抜けて牧場へ向かう。
2024年03月24日 06:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 6:26
出発時点で−1,2℃と暖かい朝。明るい林道からゲートを抜けて牧場へ向かう。
朝の牧場。やや薄雲はあるが山は良く見えている。風もほとんどなく静かな牧場。牧場の有刺鉄線が埋まりそうなほど雪が増えていた。
2024年03月24日 06:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 6:39
朝の牧場。やや薄雲はあるが山は良く見えている。風もほとんどなく静かな牧場。牧場の有刺鉄線が埋まりそうなほど雪が増えていた。
牧場の中、さくさく進んで登山道へ。中尾根分岐までいいペース。残る先行者はスキー1名とスノーシューかな。
2024年03月24日 07:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 7:17
牧場の中、さくさく進んで登山道へ。中尾根分岐までいいペース。残る先行者はスキー1名とスノーシューかな。
トレースは夏道沿いに進んでいるが、自分は旧牧柵跡沿いに進み尾根に入る。雪質やコース取りを確認しつつ、楽な踵ラッセルしていく。
2024年03月24日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 7:42
トレースは夏道沿いに進んでいるが、自分は旧牧柵跡沿いに進み尾根に入る。雪質やコース取りを確認しつつ、楽な踵ラッセルしていく。
いつも風が強い8合目付近も穏やかだった。ここで、ソロスキーさんを先行。
2024年03月24日 07:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 7:56
いつも風が強い8合目付近も穏やかだった。ここで、ソロスキーさんを先行。
菅平の上、日が当たる立山が見えていた。
2024年03月24日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 7:59
菅平の上、日が当たる立山が見えていた。
8合目先の丘登り、丘の斜面を緩く巻きながら通過。
2024年03月24日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:01
8合目先の丘登り、丘の斜面を緩く巻きながら通過。
丘へ上がるとしっかり四阿山山頂が見えていた。
2024年03月24日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 8:05
丘へ上がるとしっかり四阿山山頂が見えていた。
丘上から故郷の浅間山。南はやや雲が濃そうだが、かすかに富士山は見えていた。
2024年03月24日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 8:16
丘上から故郷の浅間山。南はやや雲が濃そうだが、かすかに富士山は見えていた。
根子岳分岐。すぐ先でソロスノーシューさんが腰を下して休んでいた。聞いたらもう山頂へ行ってきたとのこと。
2024年03月24日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:20
根子岳分岐。すぐ先でソロスノーシューさんが腰を下して休んでいた。聞いたらもう山頂へ行ってきたとのこと。
広いとこを抜けると四阿山への最後の登りが待っている。
2024年03月24日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:27
広いとこを抜けると四阿山への最後の登りが待っている。
ペース良くきたので最後の登りは足が重い、天気いいので、辛くはない。
2024年03月24日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:33
ペース良くきたので最後の登りは足が重い、天気いいので、辛くはない。
信州祠上から上州祠方向。右には故郷の村景色が広がっている。
2024年03月24日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:37
信州祠上から上州祠方向。右には故郷の村景色が広がっている。
上州祠へ到着して記念撮影。この冬は88が活躍する日が多い。
2024年03月24日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:38
上州祠へ到着して記念撮影。この冬は88が活躍する日が多い。
上州祠先から草津白根、横手山方向の大展望。徐々に青空が増えてきた気がする。
2024年03月24日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:49
上州祠先から草津白根、横手山方向の大展望。徐々に青空が増えてきた気がする。
振りかえると、右手には一段低い根子岳。その上に北ア北部の白馬三山など綺麗に見えていた。
2024年03月24日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:50
振りかえると、右手には一段低い根子岳。その上に北ア北部の白馬三山など綺麗に見えていた。
滑走準備して信州祠前からドロップ。
2024年03月24日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 8:54
滑走準備して信州祠前からドロップ。
滑る前にもう一度白馬三山
2024年03月24日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 8:55
滑る前にもう一度白馬三山
妙高、黒姫など撮影して滑走開始。山頂直下は一部固雪もあったが稜線の凸凹を楽しく、ピョンピョン落としてわずか登り返して根子分岐へ。
2024年03月24日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:55
妙高、黒姫など撮影して滑走開始。山頂直下は一部固雪もあったが稜線の凸凹を楽しく、ピョンピョン落としてわずか登り返して根子分岐へ。
根子分岐から良さそうな所を滑走。
2024年03月24日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:02
根子分岐から良さそうな所を滑走。
丘上から残っていた上田盆地の雲海見ていく。
2024年03月24日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 9:04
丘上から残っていた上田盆地の雲海見ていく。
8合目付近から下の尾根滑り。雪は朝より重くなってきていたが、それでも楽しいひと時。
2024年03月24日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 9:11
8合目付近から下の尾根滑り。雪は朝より重くなってきていたが、それでも楽しいひと時。
木をうまく避けながら
2024年03月24日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 9:14
木をうまく避けながら
景色見つつ、滑りも楽しむ。旧牧柵跡に出れば牧場までは消化試合。
2024年03月24日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:15
景色見つつ、滑りも楽しむ。旧牧柵跡に出れば牧場までは消化試合。
朝より雪の重くなった牧場はどんどん滑ってあっという間に牧場は終わり。
2024年03月24日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:27
朝より雪の重くなった牧場はどんどん滑ってあっという間に牧場は終わり。
牧場抜けると牧柵沿いやトレース、林道を滑って
2024年03月24日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 9:30
牧場抜けると牧柵沿いやトレース、林道を滑って
あっという間に旧ホテル前へ到着して終了。
2024年03月24日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:32
あっという間に旧ホテル前へ到着して終了。

感想

前日の湯ノ丸遊びが消化不良。日曜は晴そうなのでリベンジにこの冬4回目のとなる「四阿山」へ出かけました。

出発時点の気温は−1,2℃くらいと暖かい。最初からアウター着ないで出発。牧場は1週間目の強風がウソのように風がない。ラッセルもないのでさっさと抜けたら汗が結構でました。中尾根分岐先からは夏道方向のトレースには続かず、尾根へ向かう旧牧柵跡沿いに踵ラッセルしていく。やや重の雪だが楽しめそうだなと思いつつ適当なとこから尾根登りにかかる。尾根も雪質や楽しめそうなスペースを確認しながら進む。8合目付近で、先行のソロさんに追いつき、先の丘登りへ。雪質がよかったので、楽々登ることができた。丘に上がると四阿山山頂がポコッと見えてくる。根子分岐まで進むと、先の木陰で先に山頂に登ってきたソロスノーシューさんが休んでいたので挨拶。山頂への最後の登りはいつも疲れるんだけど、天気良く回りの景色を見ながらだと疲れも苦にならない。

この冬4回目の四阿山山頂からは360度のいい眺め。南の雲はやや濃いが、かすかに富士山も見えていた。北アは朝より日当たり良く見えていた。展望を楽しみつつ、準備できたら、つぼ足で信州祠前まで戻って下山開始。直下は一部固雪はあったが、稜線の柔らかい凸凹を楽しむことができた。根子分岐から8合付近まで柔らかい雪を楽しむ。8合から旧朴牧柵跡沿いまで下るほどに雪が重くなるが、それでも板はそれなりに滑るので滑走に問題はなかった。牧柵跡に出るともう消化試合のように重めの雪。牧場の中は防風帯東側を楽しく滑走。風でウエーブのような段差があるので、スピード出しつつ、前回のように転がりそうにならないよう注意して滑走。
牧場が終われば一部牧柵沿いを滑ったが、途中でストップ雪も出てきたので、トレースに戻って、さっさと旧ホテル前へ戻って終了。

予想通りの素晴らしい展望に満足。雪も思ったよりは楽しめたのでいい半日遊び、昼には家に帰ることができました。

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