上山(西勢山)から猿子城山へ(滝畑登山口-上山(西勢山）-猿子城山-滝畑登山口)

2024年03月27日(水) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 7.7km
• 登り: 656m
• 下り: 640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:02

10:38 滝畑登山口
10:57 10:57 光滝寺
12:01 12:05 (休憩）
12:50 13:06 上山
13:45 13:45 十五丁地蔵山
14:09 14:17 猿子城山
14:54 15:00 ボテ峠
15:40 滝畑登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝畑登山口のレストランの駐車場に原付駐輪(\500）

コース状況／危険箇所等

＜光滝寺〜上山（西勢山）＞
倒木が何箇所かありますが、跨ぐ、くぐる、迂回すれば問題なし。
やや急坂あり。
山頂は、小道に入った小ピークなので見逃しやすい。山頂に近づいたら周りの小高いところを意識するか、GPSをよく確認してください。

＜猿子城山＞
山頂付近、急坂あり。山頂よりボテ峠側には一部ロープあり。

全体的に特に危険はありませんが、小さい子供連れなら止めといた方がいいです（そんな人は、ここを歩かないと思うが）。

その他周辺情報

滝畑登山口のトイレが新しくなってました。

写真

3/27 10:39

新しいトイレ

3/27 10:41

車道から川を見下ろす。前日の雨で水多い。

3/27 10:42

同じく

3/27 10:43

同じく

3/27 10:57

光滝寺

3/27 10:59

光滝寺山門から出て、右上の小道へ。
光滝寺本堂奥を右に行っても、同じところに合流します。

3/27 11:01

フキのトウ。というより花。

3/27 11:44

3/27 11:44

固いキノコ

3/27 11:56

なかなか気持ちいい道。

3/27 12:22

何箇所も倒木あり。

3/27 12:24

アオキの実

3/27 12:39

3/27 12:50

上山の山頂。眺望なし。別名　西勢山とも言うが、とってもマイナーな別名。現地山名票は全て「上山」。

3/27 13:13

歩きやすい道

3/27 13:16

右へ。左はヘイシ谷。

3/27 13:25

右へ。左でも多分、すぐに右と繋がると思う。

3/27 13:29

今回、数少ない眺望箇所。木の伐採で眺望が良くなっている。大和葛城山（左）と金剛山（右）。

3/27 13:30

岩湧山。このアングルで見たのは初めてと思う。

3/27 13:38

左へ。しつこいくらい目印がある。右はGPSを見ても、どこに出るかわからない。

3/27 13:39

ミヤマシキミの実

3/27 13:57

3/27 14:08

3/27 14:09

猿子城山の山頂までもうちょい。

3/27 14:20

猿子城山の山頂。眺望なし。

3/27 14:31

ロープがあります。

3/27 14:54

ダイトレのボテ峠へ。

3/27 15:01

ダイトレをまったり歩く。

3/27 15:07

棒のある付近で、小滝を横断します。

3/27 15:10

崩落があった模様。

3/27 15:17

3/27 15:18

前の写真は、この写真の左上。

3/27 15:32

写真上から降りてきました。目印無いなあと思った・・・

3/27 15:33

ああ、この看板が無いとダイトレの入口が難しいわ。

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) 地図(1) デジカメ(1) スマホ(1) GPS用SIM無しスマホ(1) モバイルバッテリー(1) ペットボトル(0.9L)(2) 非常食（カロリーメイト）(2) 折りたたみ傘(1) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(1) 手袋(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 日焼止め(1) 虫除けスプレー(1)

感想

KENPEI

自宅近くだけど久しぶりの山へ行ってきました。
上山は2014年9月以来、猿子城山は2011年6月以来です。また、ダイトレの滝畑登山口〜ボテ峠は2011年6月以来です。

そんなわけで、コース中ほとんどの区間の記憶がなく、全く初めての道を歩いているような感じがしました。

また舗装路以外では誰とも会わず、静かな山行でした。こういうとき、脳出血や心筋梗塞を起こして意識を失うと、誰にも気づかれず急死しちゃうんだな、と不吉なことを考えました（街中などで、すぐ異常に気づかれたとしてもヤバイ状況ですが）。

それと前日の雨の影響で、川の流れや滝が見応えあったのが印象に残ってます。