ひき岩群と岩屋観音周回（紀伊・田辺市）

2024年03月27日(水) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 12.6km
• 登り: 393m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:53

10:00 JR紀伊田辺駅
11:20 11:20 第一展望地
11:38 11:58 第二展望地
12:28 12:33 岩屋観音
12:41 13:01 岩屋山
13:08 13:08 岩屋観音
13:22 13:26 北入口 駐車場
13:33 13:33 第一展望地
14:53 JR紀伊田辺駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR紀伊田辺駅発着
※車だと東入口と北入口には無料駐車場、トイレあり

コース状況／危険箇所等

よく整備された道です。急な岩場や危険と思われるところには鎖の手すりがあり。道標もよく整備されています。

写真

3/27 10:27

荒光川を遡る

3/27 10:38

駅から40分弱で南入口

3/27 10:44

自然観察路に入ると、エンゴサクが咲いていました

3/27 10:44

山桜のような大きな樹、気持ちがおおらかになります

3/27 10:46

水遊びをしたい気持ち

3/27 10:53

リンドウがたくさん、他にスミレも多く見ます

3/27 11:00

南入口から20分ほどで中央道標

3/27 11:04

なかなか見応えのある滝

3/27 11:08

地層が隆起した侵食岩

3/27 11:14

展望台から西、ひき岩群の眺め

3/27 11:15

象の背、田辺湾を望む

3/27 11:30

獅子岩

3/27 11:31

ミツバツツジが咲くと山が華やぐ

3/27 11:32

巻いて第二展望台へ上がる

3/27 11:34

グリップが効き歩きやすい

3/27 11:37

展望台から三匹のカエル

3/27 12:06

右前方に三匹のカエル

3/27 12:11

敷石、手すりあり。至れり尽くせり

3/27 12:13

西入口の案内板

3/27 12:21

見上げると比企岩

3/27 12:44

十三番石山寺の観音さまから東にひき岩群を見る

3/27 12:45

稲成町荒光の集落、下の道を歩いてきた

3/27 12:54

十八番六角堂から十九番方向を見る

3/27 12:55

十八、十七番方向を振り返る

3/27 12:59

洞窟の中におられる二十七番書写山の観音さま

3/27 13:25

北入口には駐車場、トイレ、東屋あり

3/27 13:36

大きな岩の急斜面上に空洞、斜面に足が掛けられるように削ってあり苦労なく上がれる

3/27 13:46

ライオンズの森に下る

3/27 13:46

穏やかな岩口池、周辺はサクラの名所

3/27 14:07

動鳴気渓の道を下って駅へ戻る

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

NHK放映「にっぽん百低山」を見て、「ひき岩群」に行ってみたくなり、奈良から電車を乗り継いで行ってきました。
紀伊田辺には熊野古道の歩きで何度も通っているところなのに、ひき岩群を知ったのは、今回初めて。

駅から往復で13km弱。東と北入口の駐車場からだと、周回しても7kmほど。エリアはさほど広くなく、健脚の人ならゆっくりまわっても3時間もあれば充分。見どころ多く、幅広い層の人に魅力を感じられるところです。

平日でしたが、10数人のハイカーさんを見かけました。アクセスよくおすすめです。

北入口、岩口池の辺りはサクラが咲きだしていました。写真の容量の関係で載せられなかったのが残念です。

地図・パンフは下記を参考にさせていただきました。
※ひき岩群国民休養地パンフレット：https://www.city.tanabe.lg.jp/kankyo/hikiiwa/hikiiwa_pamphlet.html
※田辺市の観光センターのハイキング・マップ（紀南低山ハイキングマップNo.2）：https://www.city.tanabe.lg.jp/kanko-center/