御池岳 （霧氷華と福寿花との競演）

2024年03月27日(水) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 10.6km
• 登り: 973m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:02

8:00 鞍掛トンネル東登山口
8:23 8:23 鞍掛峠
9:30 9:31 鈴北岳
9:39 9:47 元池
10:19 10:21 御池岳
10:56 10:58 お花池
11:32 12:28 鈴ヶ岳
13:00 13:01 鈴北岳
13:41 13:41 鞍掛峠
14:02 14:02 鞍掛トンネル東登山口
14:02 駐車地

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・R306鞍掛トンネル東口。約20台。無料。トイレ無し。

コース状況／危険箇所等

・雪は山上台地に残るのみ。
　根雪ではないので踏み抜きが多く歩きにくい。
・鈴ヶ岳の雪は殆ど消失。
・当日は、標高1050m付近から上部に盛大な霧氷あり。
・鈴ヶ岳のフクジュソウは、山頂付近で咲き始め。

写真

【駐車地】
晴天の割には車が少ない。

【うひょー】
まさかの霧氷にワクワク。

【上を向いて歩こう】
首が疲れるけど。

【光る木曽三川】
三本がクッキリと。

【夢氷嬢】
つい歩が進む。

【モコモコ鈴北岳】
こんなの見たこと無い。

【解けないで】
夢も霧氷も。

【氷華の上の霊仙】
あっちは黒い。

【青空に霧氷華】
北陸新幹線のよう。

【全部キラキラ】
残雪が福笑い。

【鞍掛尾根の霧氷帯】
遠くの白山も色を添える。

【うねる白蛇】
R306も引き立て役に。

【全山霧氷】
貫禄の御池岳。

【元池と丸山】
これが見たかった。

【霧氷まつり】
木々が踊ってる。

【霧氷桜越しに】
いつもの御嶽・乗鞍も気高く見える。

【霧氷窓の中に】
いつもの白山も、より白い山に。

【壮観なラインダンス】
入場料高そう。

【御池岳山頂】
あれっ、いつもの標柱が無い。

【御嶽をバックに】
いつもと勝手が違うなあ。

【クッキリ御嶽】
だんだん順光に。

【両白山】
能郷と加賀のツーショット。

【立派な角】
しばらくにらめっこ。

【多勢に無勢】
進路を変えよう。

【日本庭園の池】
二本の朽木が目印か。

【急に尾根上に】
大きく見えたのでつい。

【無雲快晴】
いい色、良い構図。

【一福】
日当たりの良い所で一服。

【お花池】
杭と残雪と霧氷の組み合わせは、お花ちゃんならでは。

【見上げると鈴ヶ岳】
雪が無い。

【山頂から】
バックは、出ずっぱりの御嶽。乗鞍で。

【三重連】
伊吹山、能郷白山、白山と、だんだん白くなる。

【咲きたて】
初々しい。

【六つ子】
あれっ、おそ松くんだけが子持ちに。

【黄色いおしゃべり】
青と黄色もいいよね。

【御嶽に想いを馳せて】
届くといいね。

【福重草】
福が重そう。

【太陽光発電中】
パラボラ開いて効率良さそう。

【発声練習】
黄色い声出せるかな。

【どんなつながり？】
友達の友達は…。

【福寿園】
ここでひっそりと。

【もう春】
雪も氷もどんどん解けていく。

【のどかな尾根道】
実はドロドロ。

【御嶽が2つ】
と思ったら。

【シロバナネコノメソウ】
目が真っ赤。

【鬼さんこちら】
じゃれ合うシロネコちゃんたち。

【寝ぼけシロネコ】
赤ん坊がいっぱい。

【ジャンプ】
飛び出せシロネコちゃん。

感想

whitewater

直前の降雪に阻まれ、なかなか叶わなかったフクちゃん探し。
国道開通後の天気の良さそうな日に行ってみた。
そうしたら、まさかの霧氷天国に。
まずは、フクちゃんそっちのけで御池岳を目指す。
丸山の濃密な全山霧氷に、急遽元池に寄り道。
山頂からお花池に回る頃になると霧氷がパラパラと。
冷蔵庫で作る氷ほどの大きさの霧氷が降ってくる。
霧氷と言うより氷そのものだ。
こんなに凄い霧氷は初めてだった。
その後は鈴ヶ岳でゆっくりフクちゃん三昧。
再三の雪害も帳消ししお釣りが来るほどのフクちゃん探しだった。