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Yamareco

記録ID: 659347
全員に公開
ハイキング
芦別・夕張

芦別岳(旧道コース→新道コース)

2015年06月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:23
距離
18.2km
登り
1,799m
下り
1,870m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:56
休憩
0:40
合計
11:36
6:40
126
スタート地点
8:46
9:26
530
18:16
ゴール地点
※休憩含む
ユーフレ小屋から間違えて覚太郎コースへ進んでしまい、途中で全くルートがわからなくなりタイムロスしました
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
旧道コース登山口
旧道コース登山口
夫婦沢コース変更のお知らせ
夫婦沢コース変更のお知らせ
少し歩くと沢出現
2015年06月14日 13:12撮影
6/14 13:12
少し歩くと沢出現
この辺りから沢をまいて登るコースが続きます
この辺りから沢をまいて登るコースが続きます
急な下りにロープ。地面が濡れていて滑ります
2015年06月14日 13:13撮影
6/14 13:13
急な下りにロープ。地面が濡れていて滑ります
薄くなりつつある雪面を慎重に渡りました
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薄くなりつつある雪面を慎重に渡りました
例の丸太。ちょっと滑るので、横歩きでゆっくりと渉りました
2
例の丸太。ちょっと滑るので、横歩きでゆっくりと渉りました
2015年06月14日 13:13撮影
6/14 13:13
三段の滝。荒々しい水流の音に圧倒されました
2015年06月14日 13:13撮影
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6/14 13:13
三段の滝。荒々しい水流の音に圧倒されました
2015年06月14日 13:14撮影
1
6/14 13:14
ガレ場を登ったり
2015年06月14日 13:14撮影
6/14 13:14
ガレ場を登ったり
水の流れる沢も登ります
2015年06月14日 13:15撮影
6/14 13:15
水の流れる沢も登ります
2015年06月14日 13:15撮影
6/14 13:15
やっと見えた遠くの景色
やっと見えた遠くの景色
夫婦岩も出現
雪渓その1。ここはアイゼンなしで登れました
2015年06月14日 13:15撮影
1
6/14 13:15
雪渓その1。ここはアイゼンなしで登れました
トンガリ芦別岳が姿を現しました
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トンガリ芦別岳が姿を現しました
北尾根に出ました。ツラすぎた悪路からの開放感!
2015年06月14日 13:16撮影
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6/14 13:16
北尾根に出ました。ツラすぎた悪路からの開放感!
雪渓その2。ここは軽アイゼンを付けました
2015年06月14日 13:16撮影
6/14 13:16
雪渓その2。ここは軽アイゼンを付けました
トンガリが近づいてきたがまだまだ先は長い
2015年06月14日 13:16撮影
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6/14 13:16
トンガリが近づいてきたがまだまだ先は長い
雪渓その3。ここはアイゼン必要なかったかも。雪渓の終わりの少し左手前に登山道があります。
2015年06月14日 13:16撮影
6/14 13:16
雪渓その3。ここはアイゼン必要なかったかも。雪渓の終わりの少し左手前に登山道があります。
振り返り、夫婦岩
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振り返り、夫婦岩
尾根は細いがこれまでの悪路に比べたら歩きやすいったらない!と感じました
1
尾根は細いがこれまでの悪路に比べたら歩きやすいったらない!と感じました
奇岩
2015年06月14日 13:16撮影
6/14 13:16
奇岩
ここから山頂までちょっとした岩登りがあります
2
ここから山頂までちょっとした岩登りがあります
無人の山頂
新道コース登山口
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新道コース登山口
太陽の里から撮りました
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太陽の里から撮りました

装備

備考 渡渉での水濡れ、マダニ防止のためゲイターは必須です

感想

下調べの段階でそれなりの覚悟はしていましたが、期待通り(?)のハードな山行となりました。

個人的に特別危険だと思う箇所はありませんでしたが、旧道登山口から北尾根に出るまで、幾度となく心が折れそうになりました。濡れて滑りやすい道(沢沿いで1mほどのプチ滑落しました)、マダニが多い狭いヤブ道、そして何度も迷った不明瞭なルート。。
ヒグマには遭遇しませんでしたが、ルートの反対側のヤブで大きな物音がした時はビビりました。ソロ山行はこれがいちばん不安です。

北尾根からは芦別岳の穂先を眺めつつ、山頂までは快適な登山を楽しめました。

下山の新道コースは歩きやすかった分、旧道コース後+下山時の疲労でとても長く感じました。

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