瑞牆山（瑞牆山荘からピストン）

2015年06月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 924m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:06

9:20 みずがき山荘
10:05 10:20 富士見平小屋
10:50 0:00 天鳥川出合
12:26 12:47 瑞牆山
14:59 15:10 天鳥川出合
15:37 15:50 富士見平小屋
16:26 みずがき山荘

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

9:00到着時点で駐車場からあふれた車が瑞牆山荘近くまで停まっていました。

写真

6/13 9:13

朝の瑞牆山荘。ここに宿泊して登るのも良さそうですね。

6/13 9:11

瑞牆山荘のすぐ前が登山口です。

6/13 9:39

まずは最初の目的地、富士見平まで登山道を登って行きます。けっこう急な登りが多いです。

6/13 9:50

はじめて瑞牆山が見えるスポット。見えた瞬間みんな思わず「おーっ」と声をあげていました。

6/13 10:16

富士見平小屋に到着しました。花に囲まれています。

6/13 10:17

風が気持ちいいです。

6/13 10:31

富士見平小屋から天鳥川出合に向かう道では木々の向こうに瑞牆山の姿がちらちらと見えます。

6/13 10:40

あそこが山頂ですね。大ヤスリ岩もきれいに見えます。

6/13 10:49

天鳥川出合の手前ではいったんかなり下ります。

6/13 10:51

天鳥川出合。水の音は聞こえるのですが水は見当たりません。

6/13 10:53

瑞牆山名物の桃太郎岩。でかいですね。

6/13 12:00

大ヤスリ岩のふもとまで来ました。

6/13 12:05

さらに登ってだいぶ大ヤスリ岩の見え方が変わって来ました。

6/13 12:07

頂上に行くほど岩が大きくなっていきます。

6/13 12:14

岩をぐいぐい登って行きます。

6/13 12:22

山頂付近にはシャクナゲが咲いていました。

6/13 12:23

シャクナゲはもうそろそろ終わりかなという雰囲気を漂わせています。

6/13 12:26

山頂です！

6/13 12:27

お隣の金峰山がよく見えます。

6/13 12:27

金峰山山頂の五丈岩をアップで。あちらの山頂にもたくさん人がいそうです。

6/13 12:37

瑞牆山は何といってもこの高度感がたまりません。

6/13 12:41

八ヶ岳は上の方は雲に隠れていますが南北に連なる山容はなんとなくわかります。

6/13 12:42

南アルプスはなんとなくシルエットがわかる程度に見えています。

6/13 12:48

しばらく景色を楽しみ、下山開始です。

6/13 13:27

山頂の直下です。ここで昼食を取りました。

6/13 13:50

下りるのはなかなか時間がかかります。

6/13 14:11

こんなところをくぐったり。

6/13 14:12

大きな岩がごろごろしている中をうまくルートを見つけながら下りて行きます。ちょっとアスレチックのような感じで楽しいです。

6/13 15:10

天鳥川出合まで戻って来ました。ここからの登り返しはなかなか足にこたえます。

6/13 15:21

天鳥川出合から富士見平に戻って行きます。このあたりはいろんな鳥の鳴き声が聞こえていました。

6/13 15:37

富士見平小屋ビール、気になります。車じゃなかったら・・・。

6/13 15:51

富士見平は金峰山方面との分岐点なのです。

6/13 16:03

ここで瑞牆山の姿は見納め。さようなら。

6/13 16:25

あとはひたすら下ります。瑞牆山荘が見えてきました、ゴールです。

6/13 18:02

帰る途中で増冨の湯で汗を流しました。広くてなかなか快適でした。

撮影機器：

EX-ZR850 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

bandi

みんなで瑞牆山。

6月の登山は天気が心配です。前日までは雨が降っていましたが、天気予報では山梨地方は「晴れときどき曇り」になりそうで降水確率10%程度だったので、登山日和になりそうな予感。当日の朝は空がどんよりしていましたが、中央道で山梨方面に向かうにつれて次第に日が射してきて青空も顔を見せ始めました。

駐車場に着くと車がいっぱい。瑞牆山と金峰山という人気のある2つの山の登山口ということもありますし、やっぱりみんな梅雨の間の晴れた休日を狙って来てるんでしょうね。登山道もずっと混雑気味でした。

瑞牆山に登るのは3年ぶりくらいですが、なんといってもあの岩がにょきにょきと生えた独特の山容にはそそられます。歩く距離は長くないものの大きな岩の間をぐいぐいと登って行くのも楽しい山ですね。

山頂では、あまり遠くまで眺望がきいたわけではなかったですが、瑞牆山ならではのスリリングな高度感を楽しむことができました。

帰り道では増冨の湯に立ち寄りました。ずっと「ぞうふ」だと思ってたんですが「ますとみ」なんですね・・。増冨の湯は脱衣所も温泉も広くて、温度別のお風呂が有ってなかなか快適でした。30度の温泉気持ちいい！