学能堂山↑↓津市伊勢地出張所
- GPS
- 04:50
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 978m
- 下り
- 977m
コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
臨時駐車場がない場合は、三多気の桜付近の無料駐車場が最寄り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ミツマタ群生地を超え、石名原登山口まではひたすら林道歩き。 登山口からは杉の植林らしい、岩の少ない登山道で粘性土のためやや滑りやすい。 |
その他周辺情報 | ミツマタの花期は、群生地直下に仮設トイレあり。 |
写真
感想
花粉症のため引きこもろうと思っていたら、嫁様がミツマタ見たさに我慢しきれず、手八丁口八丁で地名からして花粉渦巻く美杉という付近の群生地に連れ出されました。
そこから登れば以前から予定するものの行けず、縁遠かった学能堂山に行けるので、まあ良しとする。
マスクや薬、完全防備で向かう。
夜中の0時に登山準備し、朝6時前起床。
御杖村の道の駅、伊勢本街道御杖で準備を整え、ミツマタの花見客に備えた駐車場へ向かう。
駐車場スペースのキャパは相当で、ゆっくりめの到着で充分駐車できた。
とりあえずミツマタが駐車場に咲いていたので、これでええんちゃう?というボケをスルーされ、群生地に向かう。
群生地までは、ほぼほぼ舗装路。
田舎育ちの私には懐かしい風景の中、ゆるーく登っていくとミツマタの群生地に到着。
なかなか壮観。
ひとしきり写真を撮りながらミツマタを愛でて、満足したあとはメインの学能堂山へ向かう。
ながーいながーーい林道歩きを経て、やっと石名原登山口へ到着。
スギの植林地にはありがちな、登山家には歩きにくい岩の少ない急勾配の道が続く。
粘性土と枝打ちされた杉枝でより滑りやすい。
とはいうものの、林道よりマシか。
山頂の気配がすると、すぐ山頂に到着。
噂通り360°の風景が最高のお山でした。
山頂を通り過ぎ、三峰山方面へ続く景色が一望できる場所に陣取り、簡単にコーヒーとおやつの羊羹を食べる。
一瞬マスクを取り、花粉が入らないことを願いつつ口にするが、薬の効果かくしゃみは一度も出ることはなかった。
春山シーズン開幕で、今後花粉が落ち着いたらどこに行こうか模索中です。
ミツマタを見るついでに登りました。ミツマタ群生地まで案内板が多く設置してあり、迷う心配はほぼ無い状態でした。学能堂山までも案内板がしっかりピンクテープもしっかりあり安心の登山でした。
計画しても行けずの学能堂山に今回初めて登ることが出来ました。😃
ミツマタはいまが最盛期。黄色い花がたくさん咲いていい匂いもしてました。ただ花見をしている人も多く混雑してました。
今日はいい天気のせいか人が少ない山と聞いていたのにたくさんの人が学能堂山を楽しんでおられました。山頂からはご褒美の良い景色が堪能できる良い山だと思います。
ただ、アプローチの林道歩き型単調で長い!😩それさえなければさらに良い山だと思います。
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