東海自然歩道（三田洞〜谷汲〜横蔵寺）

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 40.0km
• 登り: 1,608m
• 下り: 1,458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:02

7:11 スタート地点
11:19 11:56 華厳寺
12:12 12:20 華厳寺奥の院
12:43 12:43 妙法ヶ岳
13:24 13:24 神原
14:05 14:12 横蔵寺
14:13 ゴール地点

天候

晴れ（黄砂の影響なし）

アクセス

利用交通機関：

バス

岐阜バス（岐阜→岩崎バス停）、揖斐ふれあいバス（横蔵寺→揖斐）

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道の谷汲山手前の山が崩れ、寸断されているが、道なきルートを登れるので崩れた旧道を通行することができる（谷汲側の旧道は沢状態なので少し濡れますが…）。この通行止めに関しては、神海側には表示なし（谷汲側は「通行止め」の表示あり）。

その他周辺情報

谷汲山華厳寺山門すぐそばの富岡屋で田楽定食（１０００円）を頂きました。最初は１人で食べてたら、次々とお客さんが入ってきました。

写真

3/30 7:16

遠くに金華山が見える。

3/30 8:03

川沿いの風景を撮る。

3/30 8:25

のどかな田園地帯と里山遠景。桜は咲き始め、ってとこかな。

3/30 9:25

一般道路で本巣市に入るところ。このあたりは桜がきれいに咲いていた。

3/30 9:32

東外山の集落に入ったが、すぐ出てくるルートだった…

3/30 9:56

これから向かう谷汲山方面かな。

3/30 10:08

根尾川。昨日までの雨の影響か、流量がすごく、迫力満点。

3/30 10:25

神海から少し山に入ったところ。ここから谷汲山に抜けルートに入ります。通行止めの表示は全くなし。

3/30 10:55

ここらが崩れているエリア。元ルートは崩れており、最近整備されたと思われる迂回ルートを遠回りだと思うがぐるっと進んでいく。

3/30 10:56

同じく崩れた山部分と向こうの山。

3/30 11:01

山並み遠景。

3/30 11:04

この先、道が無くなっていて…引き返そうと思ったけど、左手前に崩れた旧道の一部が見えたので、無理やり突破。頑張れば行けます。が、ここを越えたら通行止めの表示が…遅い！

3/30 11:17

人口の池かな。

3/30 11:19

西国三十三寺の最後の華厳寺本堂。東海自然歩道は、この裏手に出てくるようになっていました。

3/30 11:19

同じく。

3/30 11:22

華厳寺本堂の遠景。

3/30 11:24

桜がきれいです。

3/30 11:26

華厳寺山門。

3/30 11:35

お昼は富岡屋で田楽定食を頂く。隣の駐車スペースで昭和の時代の「ロバのパン屋」が販売していて、懐かしいメロディーが流れていました。

3/30 11:53

本堂の遠景。

3/30 12:16

華厳寺奥の院。

3/30 12:17

奥の院からさらに奥に登っている途中から視界が開け、桜と里が見えた。

3/30 12:20

奥の院のさらに奥にあった、祠。

3/30 12:43

妙法ヶ岳山667m。展望はありません。

3/30 13:31

やっとトレイルが終わったかな?と思ったらこの先もまだまだ続いてました…

3/30 13:43

旧横蔵寺の寺院があったところらしい。

3/30 13:48

僧兵の馬出しとのこと。ここも僧兵がいたんだ!

3/30 14:09

横蔵寺の瑠璃殿。中は撮影禁止なので写真はありませんが、重要文化財の仁王像や各仏像がずら〜っと並んでいます。本堂の場所が分かっておらず、行けなかった…

3/30 14:10

こちらは舎利堂。こちらも中は撮影禁止です。150年前に37歳で断食して即身仏になったミイラがいます。

3/30 14:10

ミイラの解説。ちょっと字が薄くなってて読みにくい

3/30 14:13

横蔵寺バス停付近

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

感想

モンとレ〜ル

旅ランという感じで、歴史を感じられるトレイルでした。妙法ヶ岳山はアップダウンが結構ありました。頂上から横蔵寺までは下ったと思ったら結構きつい登り返しが何度もあり、標高がなかなか下がらずペースも上がらず、目的地に近づかないので、少し辟易。
色々想定外もあったけど、なんとかなりました。天気がとても良く良い山行でした。