蛭ヶ岳～檜洞丸 焼山登山口↑西丹沢VC↓

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 21.4km
• 登り: 2,334m
• 下り: 2,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:05

7:20 焼山登山口バス停
7:27 7:27 焼山登山口
7:49 7:49 標高540mのベンチ
8:37 8:37 焼山
8:44 8:44 鳥屋分岐
8:58 8:58 平丸分岐
9:11 9:11 大平分岐下 水場
9:16 9:16 黍殻避難小屋
9:29 9:29 八丁坂ノ頭
9:45 9:45 東海自然歩道 最高標高地点
9:58 9:58 原小屋平
10:04 10:05 地蔵平道標
10:12 10:12 地蔵平
10:27 10:27 ポッチノ頭
10:44 10:44 小御岳
10:56 11:16 蛭ヶ岳
11:18 11:18 蛭ヶ岳山荘
11:19 11:19 蛭ヶ岳
11:49 11:49 ミカゲ沢ノ頭
12:08 12:13 臼ヶ岳
12:28 12:29 神ノ川乗越
12:51 12:51 金山谷乗越
13:28 13:30 青ヶ岳山荘
13:35 13:50 檜洞丸
13:58 13:58 ツツジ新道・石棚山稜分岐
14:24 14:24 展望台
14:46 14:56 ゴーラ沢出合
15:19 15:20 ツツジ新道入口
15:25 15:25 西丹沢ビジターセンター
15:25 ゴール地点

天候

快晴、春霞か黄砂かわかりませんが多少霞んでいました

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/30 7:18

焼岳登山口BSの隣にある神社⛩️。安全祈願しました。

3/30 7:22

登山口に入るとこのような道に入りました。

3/30 7:23

今日は快晴！

3/30 7:27

ゲートをくぐりました。

3/30 7:29

ここから本格的な登山道になりました。焼山はすぐと思っていたら、3キロ以上とはそれなりに距離がありました。

3/30 7:49

丹沢はこのような幅のあるベンチが多いですね。

3/30 8:03

この辺りは結構な傾斜がありました。

3/30 8:12

傾斜が少し落ち着きました。

3/30 8:34

やっと焼山の鉄塔が見えてきました。

3/30 8:35

焼山山頂

3/30 8:36

近くの宮ヶ瀬湖

3/30 8:38

姫次まで5キロ近く。まだ遠いです。

3/30 9:47

前の写真の場所から登りはあまりありませんが、やっと姫次に着きました。

3/30 9:48

姫次からの富士山🗻

3/30 9:48

檜洞丸？暑いくらいなのに雪が見えました。

3/30 9:51

姫次から少し進んだところより再び富士山

3/30 9:51

アップで。少し霞んでいますが美しいです。

3/30 9:58

雪がこの辺りから出来ました。

3/30 10:08

雪が登山道にも出てきましたが、チェーンスパは必要無いです。

3/30 10:16

富士山🗻の白い部分だけがひょっこり見えていました。

3/30 10:36

檜洞丸と富士山が重なっていました。

3/30 10:36

アップで。檜洞丸の山頂付近に青ヶ岳山荘の青い建物が見えています。

3/30 10:37

振り返ると広大な丹沢山系の山々が広がっていました。

3/30 10:44

富士山🗻がよりはっきりと見えてきました。

3/30 10:56

蛭ヶ岳山頂。富士山が今週も拝めて幸せです

3/30 10:58

蛭ヶ岳山頂より

3/30 10:58

アップで。右下がこれから登る檜洞丸。

3/30 11:17

蛭ヶ岳山荘。蛭カレーののぼりが風にはためいて目立っていました。のぼりの左側に従来の山頂標識が置かれていました。

3/30 11:18

宮ヶ瀬湖

3/30 11:18

丹沢山方面。景色は素晴らしいです。いつか西丹沢〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜大倉をしてみたいです。

3/30 11:20

蛭ヶ岳から檜洞丸方面に入ると何回かこの看板がありましたが、難所はしっかりとした鎖があります。体力はアップダウンが続くので必要ですね。

3/30 11:20

高所からの景色は抜群でした。

3/30 11:21

川沿いが輝いていました。

3/30 11:41

登ったり降りたり激しいです。

3/30 11:57

シカさんに長い間見つめられました。

3/30 12:12

臼ヶ岳より蛭ヶ岳を望む。クッキリでした。

3/30 12:13

蛭ヶ岳だけでなく丹沢山方向も入れてみました。

3/30 12:26

細尾根

3/30 12:51

蛭ヶ岳からこのあたりまでは道が細い部分が大半でした。

3/30 12:53

振り返って蛭ヶ岳。

3/30 13:18

もう少し先まで行ってから蛭ヶ岳。

3/30 13:29

建物も青い青ヶ岳山荘。冷たいコーラが飲みたいと思って立ち寄りましたが、残念ながら留守でした。飲料水は無人販売していましたが、購入しませんでした。

3/30 13:34

檜洞丸山頂着。気温も上がりバテ気味だったので、しばし休憩。

3/30 13:43

檜洞丸からも富士山が見事でした。

3/30 13:45

休憩後、間違えて犬越路方面に少し行ってしまいました。

3/30 13:45

道を間違えましたが、檜洞丸からより立派な富士山を拝むことが出来ました。

3/30 13:45

アップで。春霞か黄砂により少し霞んでいますが、富士山までの山並みを含め美しいです。

3/30 13:45

さらにアップで。富士山が眩しいです。

3/30 14:50

正規のルートに戻って、バスの時間を気にしながら一気に降りてきました。このゴーラ沢では靴が水没してもそのまま行ってしまおうかと一瞬思いましたが、無理をせず裸足で渡りました。雪解け水で冷たかったですが、この日は暑かったのでちょうど良かったです✌️

3/30 14:58

ミツマタが咲いているゾーンに入ってきました。黄色のミツマタだとトウモロコシと同じ色ですね。

3/30 14:59

そこかしこに咲いているミツマタを鑑賞しました。近づくと僅かに甘い香りがしました。

3/30 15:00

この辺りは黄色のミツマタが見事でした。

3/30 15:07

ここは白いミツマタが中心でした。後ろは畦ヶ丸？

3/30 15:10

ミツマタの群生地。満開で辺り一帯凄いことになっていました。

3/30 15:10

ミツマタは単体でもキレイですが、集団で満開だと凄すぎてびっくりでした‼️バスの時間も半分忘れて撮影していました。

3/30 15:21

林道まで降りてきました。キャンプ場の桜は満開でした。

3/30 15:28

西丹沢ビジターセンターに戻ってきました。バスの時間（15時40分）に間に合ってホッとしました。

3/30 16:21

谷峨駅。入り口がオシャレ。

3/30 16:39

新松田駅までバスで行くつもりでしたが、バス代が値上げされ1360円になっていたので、谷峨〜松田間は割安な御殿場線を利用しました。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

Ojisan69

今回の山行はアドベンチャーの醍醐味を色々と味わうことが出来ました。
朝方は、肌寒く10度前後で防寒着も必要でしたが、蛭ヶ岳の山頂に到着するあたりでは気温が上がり、ベースレイヤーの長袖のみでOKでした。
蛭ヶ岳から檜洞丸に出発後は、さらに気温が上がり、半袖でも暑いくらいといった初夏を思わせる陽気となりました。持っている飲料水がギリギリになる位でバテ気味の中進んで行きました。
檜洞丸でエネルギー補給をして休憩後、一気に下山しました。ところが、ゴーラ沢で増水により、飛び石では渡渉出来ない事態が発生。靴を脱いで素足で冷たい水に触れつつ渡りました。暑い日だったので気持ち良かったです。
しばらく行くと、ミツマタの開花ゾーンに突入。群生地では、バス🚌の発車時間が迫っているのに時を忘れてしまいました。
なんとか、バスの時刻にも間に合うことができ、充実した一日となりました。特に、ミツマタの群生地は独り占めだったので楽しめました。来春にまた異なるルートで訪れたいと思います。