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Yamareco

記録ID: 6599592
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

晴れたけど超暴風の船形山(御所山)

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:36
距離
16.2km
登り
1,092m
下り
1,087m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
1:11
合計
8:26
9:26
9:26
20
9:46
9:51
31
10:22
10:22
55
11:17
11:20
3
11:23
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47
12:10
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5
12:15
12:15
19
12:34
12:52
61
13:53
13:54
18
14:19
14:34
1
14:43
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17
15:00
15:15
11
15:26
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6
15:32
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17
15:49
15:50
26
16:16
16:17
14
16:31
16:36
8
16:44
16:44
20
17:11
ゴール地点
天候 晴れ(暴風)
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に一番近い駐車場は雪のせいで3台分くらいしかスペースがありませんでしたが、さらに手前には何台か停められるようです。
コース状況/
危険箇所等
登山道に番号が付いていますが、トレースが所々ずれているところがあり、ヤマレコから何回も警告を出されました。
雪質はかなり悪く、時々ズボズボ埋まります。最初アイゼンで登り始めましたが、途中からスノーシューに変えて、下山までスノーシューを履いていました。
駐車場から少し歩くとこの看板が出てきます。
2024年03月30日 08:39撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 8:39
駐車場から少し歩くとこの看板が出てきます。
船形山といえば、この番号の書いてある赤い標識です。スタートは30番です。
2024年03月30日 08:48撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 8:48
船形山といえば、この番号の書いてある赤い標識です。スタートは30番です。
登っていくと数字が徐々に減っていきます。
2024年03月30日 09:08撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 9:08
登っていくと数字が徐々に減っていきます。
旗坂平まで来ました。標識のあるところだけ、雪が切れていました。
2024年03月30日 09:25撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 9:25
旗坂平まで来ました。標識のあるところだけ、雪が切れていました。
一群平まで来ました。確かにこの辺りは平らでした。
2024年03月30日 09:44撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 9:44
一群平まで来ました。確かにこの辺りは平らでした。
地図にも水が出ないと書かれている、鳴清水です。
2024年03月30日 10:25撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 10:25
地図にも水が出ないと書かれている、鳴清水です。
ようやく数字が半分になりましたが、ここまででも結構疲れました。
2024年03月30日 11:18撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 11:18
ようやく数字が半分になりましたが、ここまででも結構疲れました。
遠くにそこそこ高い山が見えてきましたが、これは船形山ではなく、薬師森と思われます。
2024年03月30日 11:21撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 11:21
遠くにそこそこ高い山が見えてきましたが、これは船形山ではなく、薬師森と思われます。
鳥居が出てきました。下山時に気づいたのですが、鳥居の正面に船形山があるので、山自体が御神体ということなのでしょう。
2024年03月30日 12:08撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 12:08
鳥居が出てきました。下山時に気づいたのですが、鳥居の正面に船形山があるので、山自体が御神体ということなのでしょう。
石は見えませんが、心の目で見えたことにしておきます。
2024年03月30日 12:09撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 12:09
石は見えませんが、心の目で見えたことにしておきます。
ようやく遠くに船形山が見えてきました。
2024年03月30日 12:13撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 12:13
ようやく遠くに船形山が見えてきました。
升沢小屋まで来ました。とてつもない風だったので、建物の蔭で昼食を摂りました。
2024年03月30日 12:35撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 12:35
升沢小屋まで来ました。とてつもない風だったので、建物の蔭で昼食を摂りました。
升沢小屋の裏に明らかに人工的に掘ったと思われる穴がありました。
2024年03月30日 12:51撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 12:51
升沢小屋の裏に明らかに人工的に掘ったと思われる穴がありました。
この足跡は何でしょうか。
2024年03月30日 12:54撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 12:54
この足跡は何でしょうか。
升沢小屋からはヤマレコの地図通りに行くと踏み跡が全くないのですが・・・・。
2024年03月30日 13:14撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 13:14
升沢小屋からはヤマレコの地図通りに行くと踏み跡が全くないのですが・・・・。
振り返ると蛇ヶ岳や後白髪山などが綺麗に見えました。
2024年03月30日 13:27撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 13:27
振り返ると蛇ヶ岳や後白髪山などが綺麗に見えました。
船形山山頂かと思ったのですが、実はさらに奥に山頂がありました。この辺りから暴風との戦いがさらに壮絶に。
2024年03月30日 13:49撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 13:49
船形山山頂かと思ったのですが、実はさらに奥に山頂がありました。この辺りから暴風との戦いがさらに壮絶に。
標識が埋まりかけていますが、千畳敷です。
2024年03月30日 13:51撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 13:51
標識が埋まりかけていますが、千畳敷です。
ようやく避難小屋とともに山頂が見えました。
2024年03月30日 13:59撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 13:59
ようやく避難小屋とともに山頂が見えました。
避難小屋が1番です。
2024年03月30日 14:16撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 14:16
避難小屋が1番です。
船形山山頂に到着。風のせいもあって、山頂部に雪がないです。
2024年03月30日 14:18撮影 by  SO-41A, Sony
1
3/30 14:18
船形山山頂に到着。風のせいもあって、山頂部に雪がないです。
すぐ横にある三角点です。
2024年03月30日 14:19撮影 by  SO-41A, Sony
1
3/30 14:19
すぐ横にある三角点です。
蛇ヶ岳や後白髪山、三峰山、泉ヶ岳も見えました。しかし、晴れているのに黄砂のせいでそれ以外の山があまり見えませんでした。
2024年03月30日 14:24撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 14:24
蛇ヶ岳や後白髪山、三峰山、泉ヶ岳も見えました。しかし、晴れているのに黄砂のせいでそれ以外の山があまり見えませんでした。
無事、30番まで下りてきました。
2024年03月30日 17:05撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 17:05
無事、30番まで下りてきました。
お疲れさまでした。
2024年03月30日 17:08撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 17:08
お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル 靴下 アウター手袋 予備手袋 ゲイター バラクラバ 毛帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル スノーシュー ストック ビーコン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 サングラス ゴーグル タオル ツェルト ナイフ

感想

雪山は前回の斑尾山で今シーズン最後にしようかと思っていましたが、思い立って船形山(御所山)に登ってきました。

今日は何と言っても風との戦いでした。千畳敷からは、暴風の間はストックを深く刺してそれに体重を預けていないと風で体が持っていかれそうな程でした。風が少しだけ弱くなった瞬間に数歩進むという感じで何とか山頂まで辿り着けました。アウターのおかげで寒さはそれ程感じませんでした。

雪質はここ数日の暖かさと雨の影響でかなり悪く、踏み抜きを何回したかわかりませんでした。この時期はそれによる体力消耗もあってきついですね。スノーシューに変えてからは比較的スムーズに進めた気がします。

これからますます暖かくなる予報のため、さらに歩きにくくなってしまうかもしれません。

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