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Yamareco

記録ID: 6599811
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

矢沢・軍刀利沢

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
9.4km
登り
989m
下り
969m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:05
合計
6:40
7:02
237
スタート地点
10:59
11:01
37
11:38
11:41
5
11:46
11:46
31
12:17
12:17
85
13:42
ゴール地点
天候 腫れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲート前、6、7台ほど駐車可能。登山時、下山時駐車台数共に0
コース状況/
危険箇所等
下山路、最後にがっつり渡渉有り
入渓点、寒い
2024年03月30日 07:42撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 7:42
入渓点、寒い
入渓点、寒い
2024年03月30日 07:42撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 7:42
入渓点、寒い
入渓、冷たい
2024年03月30日 07:44撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 7:44
入渓、冷たい
2024年03月30日 07:49撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 7:49
2024年03月30日 07:52撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 7:52
2024年03月30日 07:54撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 7:54
2024年03月30日 07:58撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 7:58
2024年03月30日 08:18撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 8:18
寒々しい
2024年03月30日 08:19撮影 by  SO-41A, Sony
1
3/30 8:19
寒々しい
2024年03月30日 08:21撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 8:21
日光がほしい
2024年03月30日 08:26撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 8:26
日光がほしい
2024年03月30日 08:28撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 8:28
CS滝
2024年03月30日 08:32撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 8:32
CS滝
CS滝巻いたら、上のやつもまとめて巻いちゃった
2024年03月30日 08:36撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 8:36
CS滝巻いたら、上のやつもまとめて巻いちゃった
大滝
2024年03月30日 08:50撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 8:50
大滝
このあと落ちます
2024年03月30日 09:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/30 9:03
このあと落ちます
2024年03月30日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 9:04
トイ状、水量多すぎて取り付く気にならず、、
2024年03月30日 09:04撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 9:04
トイ状、水量多すぎて取り付く気にならず、、
2024年03月30日 09:41撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 9:41
ザイル出すやつ
2024年03月30日 09:44撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 9:44
ザイル出すやつ
濡れるのつらみでかんたんに巻けるので巻いちゃった。。
2024年03月30日 09:47撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 9:47
濡れるのつらみでかんたんに巻けるので巻いちゃった。。
2024年03月30日 09:55撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 9:55
ここを越えると源頭の装い
2024年03月30日 09:56撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 9:56
ここを越えると源頭の装い
2024年03月30日 10:15撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 10:15
ようやく陽の光が満遍なくあたり、暖かくなる
2024年03月30日 10:28撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 10:28
ようやく陽の光が満遍なくあたり、暖かくなる
2024年03月30日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 10:37
最後の滝らしいやつ
2024年03月30日 10:38撮影 by  SO-41A, Sony
1
3/30 10:38
最後の滝らしいやつ
2024年03月30日 10:41撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 10:41
詰め
2024年03月30日 10:47撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 10:47
詰め
2024年03月30日 11:00撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 11:00
2024年03月30日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 11:04
2024年03月30日 11:14撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 11:14
2024年03月30日 12:12撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 12:12
下山路は展望が良い
2024年03月30日 12:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 12:12
下山路は展望が良い
2024年03月30日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/30 13:06
最後に渡渉あり
2024年03月30日 13:16撮影 by  SO-41A, Sony
3/30 13:16
最後に渡渉あり
エビラーメン(大盛りで有名な店らしい)
2024年03月30日 15:01撮影 by  XQ-CQ44, Sony
3/30 15:01
エビラーメン(大盛りで有名な店らしい)
大進亭
2024年03月30日 15:29撮影 by  XQ-CQ44, Sony
3/30 15:29
大進亭

感想

ラバーソールの沢靴を買ったので、俺はクライミングマシーンになるつもりだった。沢クライミングのために生まれた登攀機械、サワークライマーの誕生。
しかし、水冷たい!しかも水深あってしっかり濡れる!せめて下はウェットスーツ履いとけばよかった…。初のラバーソールだがかつてないほど滑る!フェルトなら何でもないところが滑る!!早々にクライミングを諦めて巻きにかかる。俺はそんな感じだったが、ラバーソールでも踏破力のあるkudanさんはもっと登りたさそうだった。力不足ですまぬ。

怪我せずに遡行を終えることを最上のルールとして、遡行の価値や意味は人それぞれで見出すものとしたら、僕にとってのこの沢は何だったのだろう。大滝登攀に来て大滝を巻いたら何しに来たねん、となる。ラバーソールでクライミングマシーンになろうと思ってきたなら、水垢のついた岩の上をつるつる滑りに来た今日は満足いくものではなかったはず。しかし、巻きに巻いたが楽しかった。そういえば以前、日光で同じように巻いて巻いて巻きまくった沢も、めちゃくちゃ楽しかった。

今日は夏日になると聞いていたが、朝は寒く、沢を抜けた昼から暖かくなってた。虫もまだまだいない。花粉はまだまだあったが、受け入れられる範囲だった。
次回はラバーソールでの踏破力を上げる山行にしたい。

次の日が仕事のためサクッと午前中で終わって近めの沢で軍刀利沢に行く。
大滝以外は登れるはずであったが、水量が多く、水温と気温が思ったより上がらず割と日陰な部分が多かったので寒かった。
頑張ってシャワークライミングで登ったりもしたが名も無き滝でドボンして戦意喪失、、チョックウッド、CS滝、ラストのナメ滝とほぼ巻いた。高巻きすぎて変なトラバースしたり、懸垂下降した。ようやく陽の光ととぎはじめてテンション上がった所で沢が終わってしまった。詰めの雰囲気はよかった。
およそ、みんなの記録とは別の物になってしまったが沢始めではこんなものか。
リベンジしたいので興味がある方いたら声かけてください。
帰りによった店がデカ盛りで有名な店で食べれるか不安だったがラーメンは割と普通な量だった。
お疲れ様でした。
追伸:冷静に他の記録見たら、今回かなり増水してたな、、前日に40mm以上降ってたら当社比1.5倍の水量になると心得る。三日前も結構降っていたからその影響もあるか。。ここらへんの塩梅を些か明らかにしておきたい。含蓄がある方いればご教示是非

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