湯場ノ沢 生藤山

2025年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:40

距離 17.5km 登り 1,103m 下り 1,102m

5:07 笹平バス停
5:12 小坂志川の吊り橋
5:19 市道山登山口
5:29 山の神橋
5:50 湯場ノ沢 入渓
8:40 8:55 湯場ノ沢 脱渓
9:13 湯場ノ頭
9:44 9:47 連行峰
10:00 茅丸
10:09 丸山
10:12 10:26 生藤山
10:29 丸山
10:39 茅丸
10:54 連行峰
11:28 湯場ノ頭
13:26 山の神橋
13:36 市道山登山口
13:43 小坂志川の吊り橋
13:47 笹平バス停

初級者向けの沢と言われている湯場ノ沢を遡行しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹平バス停近くの有料駐車場(1日:1,000円)を利用。

コース状況／危険箇所等

【 湯場ノ沢 】
「奥多摩の谷123」では「初級」となっている。概ねナメ状、登攀可能な滝も多い。私は2箇所の滝を高巻いたが足元がグズグズなの滑落注意。詰めは水流が消えた源頭からとこから万六尾根へ。

【 湯場ノ沢脱渓地点 〜 生藤山 】
整備された登山道で特段の危険箇所は無い。また、道迷いの懸念も少ないものと思われる。

【 湯場ノ頭 〜 笹平バス停 】
湯場ノ頭付近から万六尾根の東側に見えるブル道を北へ進む。尾根付近は地形図に記載の無い。

その他周辺情報

《入浴》アクアリゾート いるまの湯
https://www.41-26.com/

写真

8/17 5:04

民間(私有地)の有料駐車場からスタートです。※料金は下山後に払いました。

8/17 5:17

本日は沢登りのベテラン、T理事長とAさまが同行します。

8/17 5:51

潰れたトタン小屋跡が入渓の目印。湯場ノ沢に架かる橋から入渓。

8/17 5:52

水流が穏やかなせいか川床のヌメリが凄い。モデルはT理事長。

8/17 5:55

こちらが湯場ノ沢の命名由来となっている鉱泉が湧き出ていた浴槽。

8/17 6:00

序盤は、さほど難しく無い滝が連続。

8/17 6:07

へつって滝に取付くか迷ったが、手前の滝ツボを直進、結果、腰まで水に浸かりましたw

8/17 6:12

ドバノ万六沢を右手に見送り、佐俣の本流を遡行します。

8/17 6:15

トイ状の滝。

8/17 6:35

絵かになるT理事長。

8/17 19:14

高さのある滝の中段で撮ってもらいましたw 約1年ぶり、人生2回目の沢登りですが、スゲー楽しい！

8/17 6:51

振り返ると沢に朝日が差し込んで美しい！

8/17 6:53

左岸に湯場ノ沢の主だと思われる大木がありました。

8/17 6:56

ゴルジュを進むT理事長

8/17 6:57

湯場ノ沢唯一の難所の滝。私は滝を途中まで登って断念し高巻きました。なお、高巻き中に足元が崩れセミになったところをお助けロープで助けてもらいましたw

8/17 7:05

Aさまをロープで確保するT理事長。

8/17 7:06

Aさまは無事に登りました。私もロープ付けてもらってチャレンジすれば良かったかもw

8/17 7:17

斜度のある滑滝。

8/17 19:15

ここはトップで行きました！中段で記念撮影。

8/17 7:19

赤ヘルがT理事長、白ヘルがAさま。

8/17 7:29

水流が少なくなって来ました。

8/17 7:51

源頭は近い。

8/17 8:09

T理事長の奥様手づくりのアンパンをいただきました。ウンマー！栗がはいってました！

8/17 8:35

湯場ノ沢源頭。ここから右上へ登って一般登山道へ。

8/17 8:56

一般登山道に出て武装解除。沢登り終了。

8/17 9:03

続きましてハイキングスタート。

8/17 9:14

湯場ノ頭。湯場ノ沢源頭のピークということだったら、もう一つ北にあるピークが湯場ノ頭のような気がするけど。。。

8/17 9:43

連行山。ここでハセツネコースに合流。

8/17 10:13

生藤山に登頂。二等三角点(990.34m、佐野川村)がありました。

8/17 11:35

下山は地図に無いブル道。

8/17 11:51

ひょえ〜！マムシがいました。

8/17 12:00

本日唯一の眺望。

8/17 12:26

初めましてのマルミノヤマゴボウ。

8/17 12:26

地図にある林道に出て一安心。

8/17 13:11

湯場ノ沢入渓地点まで戻って来ました。お疲れサマーでした〜！

8/17 15:13

瀬音の湯がめちゃ混みで駐車場にも入れなかったので、東関道を入間で降りて「いるまの湯」にてサッパリしました。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

Pixel 9 Pro Google

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ トレランシューズ ルート図

感想

kazu5000🌲

湯場ノ沢にて、1年ぶり人生2回目の沢登りを楽しみました。初級者向けの沢と聞いていましたが、ちょいちょい難しい滝もあって、私は2箇所で高巻きしました。うち1箇所の高巻きの際に足元を滑らせてセミになっていたところをお助けロープで救出していただきました (^_^;)
約3時間の短い遡行でしたが、とても楽しく涼しくて気持ちの良い沢登りとなりました。
本日もご指導やフォローをいただいたT理事長＆Aさまに感謝です。