赤祖父山〜娘、100回目山行!青空と残雪と福寿草ハイク
- GPS
- 06:46
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 672m
- 下り
- 654m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:40
天候 | ■曇りのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■標高900m弱あたりから残雪。自分たち含め会った方のほとんどがツボ足。ワカンの方も数名。 ■ブナ林に乗り上げるまで粘土質のかなり急な斜面が多い。下りはスリップ・尻もち注意。 ■ログはかあちゃんペース。 |
写真
感想
ゆうちゃん、いよいよ100回目の山行。
だから何?なのだが、まあいいではないか。
黄砂予報とともにではあるが晴れ予報の週末。
いろいろ考えて、残雪、ブナ林、福寿草、山頂のナイスビュー・・・いろいろ楽しめる赤祖父山に。
ゆうちゃん、朝起こしたら「100回目はキゴ山がいい!」と謎の愚図りで涙顔。
自分「実は今日は99回目。なぜなら白駒池は転んで骨折って帰ってきたじゃん。」、ゆうちゃん「え。100回目じゃないの!?」という、これまた謎のやりとり(笑)でなだめて出発。
眠いと愚図りがちなのは幼少の頃から。春休みでちょっと眠かったのかもしれない。
歩きはじめは曇り空で多少ひんやり。でも手袋は必要ない程度。
歩き出してすぐに汗をかきみんなで1枚脱いだ。
かあちゃんに合わせゆっくりペースで登っていく。
稜線に出ると多少の風、のんびり快適に歩きたくて1枚羽織り直し。
ブナ林を愛でながら稜線を歩いているうちにどんどん気温は上がっていき春の空気となっていった。
赤祖父山山頂を踏み復路は、ゆうちゃん、ヒップソリ。
何度も滑り満面の笑顔。登り返しも苦にせず汗だくになりながら何度も滑る。子供の楽しむ姿を見るのは親も楽しい♪
扇山でのんびりランチタイム。暖かくてゆっくりできた。
下りも急。かあちゃんは途中でつま先が痛みだして超スローペース。
自分たちはミスミソウを探しながらゆっくりペース。
今年は3月の気温が低く、ミスミソウはちらほら咲きでまだまだこれからだった。
群生地の福寿草は満開!
夕方の傾いた陽を浴びてつやつや、キラキラでした。
無事下山。
「ゆうちゃん、100回目行けたね!」と言うと、「え!?99回目じゃないの?もしかして騙された??」といったこれまたくだらないやりとりとなったが、ヒップソリも楽しんでもうどうでもよくなったみたく、3人で笑顔で登山靴を脱いで車に乗り込んだ。
てことで、ゆうちゃん1歳から数えて100回目の通過点。
何歳まで一緒に行ってくれるかな・・・。
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