伊吹山でボッカ(といえるかな?)

コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし。 |
写真
感想
思い出せる限り、最近の山行は軽い荷物でしか行ってない。こんなのでテント山行をしたらえらいことになるな・・・、という危機感から、近いうちにボッカをやっておこうと考えていました。荷物は、テント山行を想定して20Kg、行き先は鈴鹿のどこかを縦走か、まあ伊吹山くらいかな、というのが事前のプラン。20Kgなんてボッカの内に入らん!と言いたい人もおられるかもしれませんが、今の私にとってはこれが精一杯。30Kgや40Kgも背負ったら確実にどこか痛めます。行き先の方は、かつて、鈴鹿で30Kg担いでボッカをして苦しかった経験から、早々に伊吹にしようと決めていました。
今回は、四捨五入したら還暦になるおっさんが、久しぶりに重めの荷を担いで、高低差1,150mを歩いたというレポなんですが、(あたりまえですが)別にどうってことない内容です。
今朝の出発前は、お腹の中で結構激しい落雷が響いている、という状態。止めた方がいいかな?と思ったけれど、しばらくすると何事も無かったように静まったので、予定より1時間ほど遅れて出発。20Kgにするためのバラストは、2リッターのペットボトル6本(内1本は飲料用)。これに昔使っていたカラビナやスリング、冬用のウエアなど役に立たなさそうな物をパッキングしました。目標はリタイアせず登ることなんだけど、心配材料はお腹の具合。
1合目までは25分かかっていて、やはりややスローなペース。この時点では、終盤足がつらないか心配していました。1合目から2合目は、今までなら一番嫌いな区間だったのですが、道が付け替えられていて少し大回り気味になりましたが、以前よりは歩きやすいと感じました。
2合目で水分補給の小休止。3合目は通過して5合目で行動食を食べてエネルギー補給、のつもりが・・・。ドーナッツを二口、三口食べたところで、お腹がゴロゴロと怪しい状態に。トイレは3合目か山頂までない。なにより、何も食べられなければ、シャリバテになってしまう。この時は飲み物だけで済ませましたが、次の休憩(7合目と8合目)では、思わぬものが救世主になってくれました。それは、GWの涸沢で沖縄の方(北穂のレポに出てきます)から頂いた黒糖菓子とBCAA。なぜか持って行った食料で、これだけがお腹ゴロゴロにならなかったんです。それで、ずっと黒糖菓子を食べながら歩いていました。
伊吹山の登山道は、ほとんどがハイキングの延長みたいな道ですが、8合目の手前ぐらいからトザンらしくなってきます。で、その区間になって、左足のふくらはぎが何度かつりそうに。それを何とかごまかしている内に、今度は右の太ももが痙攣しそうになってきました。歩くのに支障を来すほどにはならなかったけれど、山頂を目前にして余裕は全然なかったです。あの遊歩道に出る手前の登りは、荷物が重いと結構応えますね。
下りは、ペットボトル4本分を空にして、軽い荷で下りました。実は、「年取ったな〜」と思うのが、下りに時間がかかるようになったことなんです。筋力が弱ったからか、膝が一杯一杯という状態になることが増えてきました。それで、今回は無理をせず、いつもながらの軽量化で下りました。3合目からは膝用のサポーターを試してみましたが、膝の疲れがかなり軽減できる感じでした。ストックやタイツより(使ったことないけどね)自分には有用じゃないかな。
下山後は、泉神社で湧き水を汲んできました。入れたのは空にしたペットボトルです。
結果として今日のボッカ(?)は、普段のトレーニングが大切ということが身にしみて分かった、ということでしょうか。慣れてしまえば、ボッカと言えないような山行ですもんね。
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