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プロフィール

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ユーザ名 RIVERROCK
ニックネーム 未設定
登山経験 1985年〜 (登山歴39年) / 山行日数 38日
現住所 愛知県
性別 男性
出身地 愛知県
山以外の趣味 釣り、ドライブ、写真
自己紹介  山を始めたのはいつからだったか、はっきり覚えていないんですが、多分、30年ぐらい前だろうと思います。長くやってる割には、あまりたいしたところに登ってません。以下、適当に振り返る私の登山史。年齢、年代はかなりいい加減です。

・小学校1年生の頃、父親の写真雑誌をこっそり見て、そこに掲載されていた緑川洋一氏撮影の上高地に衝撃を受ける。以来、「上高地」はあこがれの地となる。「上高地」を「かみこうち」と読むことを知るのはずっと後のこと。後日、父に、「ここへ行きたい」と頼むが、ここは普通の人では行けない、と言われてしまう。東京オリンピックの頃、まだそんな時代だった。
 なぜ「こっそり」なのかは、写真雑誌にはヌードが載っていることがよくあるため、父親が本を隠していたから。(ヌードが見たかったんじゃないよ。)
・小学5年か6年の時、御在所岳に連れて行ってもらう。登りはロープウエイで、下山は歩くつもりだったらしいが、下りもロープウエイに乗せろとせがむ。泣いて訴えたが却下された。
・中学2年?の夏、伊吹山へナイトハイクに行く。当時は「夜行登山」と言っていたけどね。全然疲れなかったが、とにかく眠かったのと、下山してからの蒸し暑さを今でも覚えている。
・その後、父と兄は富士山にも出かけていくが、受験等のため自分は行けない。恨めしさがだけが残る。
・28歳?の頃、職場の同僚と立山(雄山)へ登る。アルペンルート観光のついでに登ったのだが、中学生以来途絶えていた山へのあこがれが蘇り、これ以降一気にのめり込む。
・30代になって、雪山に行きたい!と強く思うようになる。いろいろ考えた末、プロガイドの講習会に参加。中央アルプス千畳敷で冬山初体験。その翌年、この時のガイド氏のお誘いで岩登りを体験する。この時のガイド氏には何度かお世話になる。しかし、懐具合が寂しい身では経済的に厳しいことと、自分の行きたい山をもっと追求したいという思いから、社会人山岳会への入会を決める。
・入会した山岳会は、岩と雪が中心の会。メンバーにはヒマラヤ登山で著名な人やフリークライミングのコンペで活躍する選手がいて、レベルは結構高かった。会の活動は登攀が主で縦走は原則しない。本番ルートへのアプローチでは縦走路を歩くので、わざわざ縦走が目的という山行は意味がないというわけ。長く山をやってる割に行った所が少ないのは、そういう理由もあってのこと。普段は御在所の藤内や三河の岩場でトレーニングし、本番は穂高や剱が多かった。
・40歳を前にして、諸々の事情で山岳会の活動を休止する。以後、10年ほど、本格的な登山から離れてしまう。(一応、年に数回、日帰りで山歩きはしていました)
・50歳になって、山を再開しようと決心する。登山なんて体が動く間しかできない、という思いから。ただ、以前と違うのは、もう雪や岩のような危険を伴う山は止めて、のんびりと写真でも撮りながら山歩きをしようかな、というつもりだった。が、しかし・・・
・昨年(2014年)の1月に伊吹山に登ってしまった。19年ぶりの雪山だった。
雪山はやらないという自身への宣言をあっけなく反故にしてしまった。
・そして、最近、ショップに行くと、クライミングシューズやハーネスを手に取るようになっている。この先どうなることやら・・・。