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記録ID: 6605584
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ハイキング
日光・那須・筑波

【宇都宮】カタクリ花咲く古賀志山

2024年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
8.2km
登り
729m
下り
726m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:32
合計
3:55
10:44
21
11:05
11:09
101
12:50
12:56
12
13:08
13:08
14
13:22
13:22
17
13:39
13:58
8
14:06
14:06
10
14:16
14:18
19
14:37
14:38
1
14:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
膳棚駐車場を利用。いつ行っても空いてます
コース状況/
危険箇所等
北コースから中尾根に上がるまでの区間は、足場の悪い岩場をよじ登るような場所が続きます。苦手な方は避けて下さい
東登山口から入山
2024年03月31日 11:09撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 11:09
東登山口から入山
東稜への登路にさっそくカタクリを発見
2024年03月31日 11:23撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 11:23
東稜への登路にさっそくカタクリを発見
2024年03月31日 11:35撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 11:35
2024年03月31日 11:35撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 11:35
2024年03月31日 11:37撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 11:37
2024年03月31日 11:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 11:44
2024年03月31日 11:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 11:44
2024年03月31日 11:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 11:45
2024年03月31日 11:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 11:45
2024年03月31日 11:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 11:47
一度、北コースへ下る
2024年03月31日 11:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 11:56
一度、北コースへ下る
中尾根に向かって岩場を越える
2024年03月31日 12:14撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 12:14
中尾根に向かって岩場を越える
岩場のテラスから赤川ダム方面の展望
2024年03月31日 12:26撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 12:26
岩場のテラスから赤川ダム方面の展望
中尾根のツツジ
2024年03月31日 12:47撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
3/31 12:47
中尾根のツツジ
中尾根から望む古賀志山
2024年03月31日 12:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 12:56
中尾根から望む古賀志山
古賀志山頂
2024年03月31日 13:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 13:46
古賀志山頂
2024年03月31日 13:50撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 13:50
お疲れさまでした
2024年03月31日 15:30撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/31 15:30
お疲れさまでした

感想

 コロナ後遺症で喉の不調に苦しむ日々が続いていますが、いつまでも引きこもってもいられないので、18きっぷで常陸大宮までイワウチワを観にいく計画を立てました。ところが前日の夜になかなか寝つけず、今朝は7時半過ぎに起床。時間的に県外遠征は厳しいので、どこか近場でリハビリ登山しようかと思案した結果、そろそろカタクリのお花畑が見頃になっていそうな古賀志山へ行くことにしました。

【膳棚駐車場〜東登山口〜東稜〜お花畑】
 朝食後しばらくダラダラとしていましたが、重い腰を上げて家を出たのは午前10時半過ぎ。季節柄、森林公園や城山西小の駐車場はいっぱいになっていそうだったので、いつでも空いている膳棚駐車場に向かうことにしました。ゴルフ場(レイクランドCC)の脇をすり抜け、駐車場に到着するとクルマは4〜5台のみ。余裕で駐車できました。
 身支度を整え、まずは古賀志林道から東登山口へ向かいます。まれにロードバイクやハイカーとすれ違うのみで静かな道行きです。すぐに東登山口に到着し、いよいよ登山道に入ります。トレッキングポールを使って登っていくと、途中の斜面にさっそくカタクリが咲いていました。一度尾根に上がり、十字路の分岐から谷間の道を下っていくと、カタクリのお花畑に到着です。満開の一歩手前といった雰囲気ですが、ハイシーズンに来られたのははじめてなので満足感がありました

【北コースを突っ切って中尾根へ】
 お花畑から一度北コースへ出てパイプ橋を渡り、適当なところから中尾根に取り付きます。中尾根にもカタクリの群落があるらしいとの話は知っていたのですが、正確な場所がわかりません。ダメ元で突入したのですが、なんだか段々と道が険しくなってきました。遂には三点支持でよじ登るような岩場が出てくる始末です。ポールをザックに括りつけ、ヒイコラいいながら登っていきました。中尾根の主脈に出るとだいぶ道がマシになります。そのまま西進し、広場上部中尾根鞍部を通過、中尾根最高点を巻き道で通過し富士見峠へ出れば、あとは一般登山道です。

【富士見峠〜古賀志山頂〜膳棚駐車場】
 トレッキングポールをふたたび取り出し、ひたすら巻き道を歩いて古賀志の山頂に向かいます。今回は東稜見晴らしもパスし、山頂に着いたところで小休止としました。スティックのカフェオレを淹れ、バウムクーヘンを食べ終えたら下山開始です。山頂から西に進み、階段状の南コースを下り、一度車道を突っ切って坊主山方面へ。途中で右手に折れて、一気に高度を下げていけば、膳棚駐車場に至ります。
 結果的に、当初の想定よりガッツリ歩いてしまいましたが、山行中は特に身体の不調も出てこず良かったです。とはいえ、この文章をしたためながらゴホゴホしていたりするのですが……今夜は早めに床につきたいと思います。

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