夜桜目当ての衣笠山公園 口ずさむは「夜桜お七」かな。
- GPS
- 01:45
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 125m
- 下り
- 123m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
職場最寄り駅→衣笠駅 【帰り】 衣笠駅→自宅最寄り駅 |
その他周辺情報 | 担々麺餃子工房北京 |
写真
感想
先月、半袖隊長により「東京日帰り50」なるリストが登録された。その中の一つに衣笠山があり、まだ私は行ったことがない。いつ行くか、この山一つのために休日1日費やすのはもったいない。ここは「日本のさくら名所百選」に選ばれており、桜の季節には夜間ライトアップも行われている。これは、それに合わせるでしょう。桜の季節に、ライトアップが行われている期間に、仕事終わりに行くのが一番効率的だと考えた。
先週行こうと思っていかが、さくらはまだ咲かず、雨の日も多く結局行けなかった。この4月1週目の雨の心配がない日に決行することとした。
当日、予定通り定時に職場を出発する。最寄駅から衣笠駅に到着し歩き始める。GPSでは17時48分を指していたようだ。とりあえず衣笠山公園を目指す。ライトアップの範囲が分からないので、ヤマレコマップでの最短経路を行く。住宅地を歩いて公園入口にたどり着くが、ライトアップの雰囲気はない。街灯もない、これはこれから暗くなることを考えて、暗くなる前にライトアップされているところまで登らなければならないということなんだろうなあ。というkとおで、ハイペースで登り始めた。一応ヘッドランプは持っているが使わないに越したことはない。
一気に登っていくと、まだ視界があるうちに衣笠山さくらまつりの門にたどり着いた、よかった、安堵した。ここから先はライトアップがあるからだ。トイレを済ませ、山頂に向かって歩いて行こう。
私は、坂本冬美さんの「夜桜お七」を口ずさんでいた。夜桜と言えば定番ですから・・・。しかしながら、山頂への途中でライトアップは終わってしまった、ということで薄暗い中を山頂に向かう。三角点を撮影し、展望台に登って様々な方面を撮影する。一応本日の目的の一つであるピークハントは達成したわけだ。
というわけで、下りながら光が当たっているサクラを撮影する。まるで、自分が夜桜お七になったかのように。
衣笠山公園を下りきったところに衣笠神社があるがそこはもうライトアップされていないので撮影できない。その下には、街灯があるのでたまに桜の撮影ができる。3分咲きということでなかなか良い写真は撮影できなかったが、それはそれでよかったと思うことにした。今週末は満開になっているでしょう。
私は、衣笠駅近くで夕食をとろうといろいろ探し回ったのでした。
結局、衣笠駅商店街の中での中華屋さん「北京」で食べることにしました。「北京」は。横須賀市内に何店舗かあるのですが、それはチェーン店なのか単独店なのか区別ができずにいます。メニューなども各店で微妙に違いますし、PRをそれぞれしているわけでもない。
今回は特製タンタンメンではなく。「担々麺ジャン」という麵料理を頂きました。担々麺では唐辛子で辛みを出しますが、担々麵ジャンでは豆板醤で辛みを出し卵でとじるとのこと。食べてみましたが、次回は担々麺を食べたいと思いましたね。
あとは、衣笠駅でビールを飲み、帰宅しました。衣笠山が名山リストに登録されたことで企画しました、そしてライトアップのことで少々苦労することもありました。でも、衣笠山山頂に到達し無事に戻ってこれました。なかなかいい日だったと思っています。
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