桜巡り（インクラインから南禅寺、哲学の道）

2024年04月05日(金) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 7.6km
• 登り: 89m
• 下り: 105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:31

13:32 粟田口隧道ねじりまんぽ
13:52 13:53 粟田口隧道ねじりまんぽ
13:56 14:04 インクライン
14:06 14:07 蹴上駅
14:39 14:42 南禅寺
15:23 15:27 真正極楽寺
15:35 15:35 金戒光明寺
15:48 15:52 平安神宮
16:03 東山駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

青春18きっぷでの旅。
一つ目の山行きを終え、地下鉄蹴上駅前から出発。地下鉄東山駅到着。この後地下鉄で山科駅まで移動。
JRで新大阪駅へ。飲み会を終え、新大阪駅20時5分発、安城駅23時10分着。

写真

4/5 13:34

「地下鉄蹴上駅」向こうの土手にトンネル「なじりまんぽ」。

4/5 13:34

「インクライン」に沿って「ソメイヨシノ」満開。

4/5 13:36

「蹴上発電所」の建物。

4/5 13:36

下から見上げる「インクライン」の桜。

4/5 13:37

下から見上げる「インクライン」の桜。

4/5 13:39

「インクライン」。人が写ってしまう。

4/5 13:42

終端。

4/5 13:42

「

4/5 13:43

「琵琶湖疎水」。西へ流れる。遊覧船もあるようです。

4/5 13:44

4/5 13:45

「琵琶湖疎水記念館」（入場無料）

4/5 13:52

4/5 13:52

4/5 13:57

遠くまで人と桜。

4/5 14:01

4/5 14:02

京都御所へ防火用水を送るための「九条山ポンプ場ポンプ室」。「疎水第三トンネル」。「遊覧船」。

4/5 14:08

「田辺朔郎」銅像。

4/5 14:11

「蹴上発電所」に水を送る送水管。

4/5 14:13

「南禅寺」へ向かう疎水沿いの小径。

4/5 14:18

左にちらっと見えるのは、「南禅寺」三門。

4/5 14:20

「水路閣」の上を通る疎水。

4/5 14:22

「鐘楼」。高くて鐘が見ずらい。

4/5 14:23

奥に「陵」。

4/5 14:25

降りて行くと「水路閣」。

4/5 14:27

4/5 14:32

「方丈庭園（有料入口）」。調査不足で桜景色が見られるか不明だったので入らず。

4/5 14:35

「南禅寺」と桜。

4/5 14:36

「三門」と桜。上に登るのは有料。

4/5 14:57

「哲学の道」入り口の「若王子神社」。

4/5 15:02

「哲学の道」。

4/5 15:03

4/5 15:03

道幅が広くなった所から

4/5 15:03

西の展望。

4/5 15:03

4/5 15:06

4/5 15:09

4/5 15:11

4/5 15:14

4/5 15:15

ここで左折。

4/5 15:22

「真如堂」へ上がって行く道から東の展望。

4/5 15:23

4/5 15:25

広い境内。

4/5 15:27

「真如堂」。

4/5 15:35

4/5 15:38

「金戒光明寺」。眼下の眺め良い。

4/5 15:51

「平安神宮」。「ベニシダレザクラ」は、有料の「神苑」の中だったので、時間なくて取り止め。

4/5 15:58

「京都市美術館」。

4/5 16:03

白川沿いの径を行き、

4/5 16:05

「地下鉄東山駅」到着。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

「大人の遠足BOOKシリーズ」「近代土木遺産ウオーク関西」（2006年初版）に掲載のひとつのコースが、京都の桜名所を多く含んでいるので、桜の時期にと考えていたら、5回の青春18きっぷの旅の最後に、天気と桜の開花と他のスケジュールが、ピッタリとはまった。

一つ目の山行きで時間をかけ過ぎたのと、コース最初の「インクライン」周辺でも時間をかけ過ぎであったので、目的の一つである「平安神宮」で「ベニシダレザクラ」を見る時間が無くなってしまったのが残念。ここまで来たのだから10分だけでも600円の入場料を惜しまず入って見ておけばと後で思った。調査不足で有料の「神苑」の中でしか見られないとは思っていなかった。今回行かなかった「清水寺」「円山公園」と合わせて、ウオーキング主体ではなく、公園・寺の桜を見に来ることはあるだろうか。

「南禅寺」の桜は、どのポイントから見るのがベストなのかも調べておかなかった。「三門」の上「有料です」から、法堂方面や町の方面を俯瞰して見るのが良いとの情報も、後でしらべると出て来た。
「インクライン」と「哲学の道」は、明らかであう。