小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,369m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:16

距離 18.4km 登り 1,369m 下り 1,365m

9:47 小野上駅
10:40 10:43 小野子山登山道入口駐車場
11:20 11:29 雨乞山
12:04 12:14 小野子山
12:47 12:52 中ノ岳
13:10 13:22 十二ヶ岳
13:26 13:27 大原分岐
13:38 13:40 見透し台
13:52 13:53 十二ヶ岳登山道入口
14:04 14:07 十二ヶ岳登山口駐車場
14:46 14:55 西原の展望台
14:58 15:03 小野上温泉駅
15:03 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

■行き
05:23 赤羽駅 - 06:36 本庄駅(※1)
08:32 本庄駅 - 08:51高崎駅08:53 - 09:35 小野上駅
運賃：1342円+990円=2332円(※2)

■帰り
15:09 小野上温泉駅 - 15:57高崎駅16:11 - 16:43 籠原駅(※1)
18:08 籠原駅 - 19:09 赤羽駅
運賃：1170円+990円=2160円(※2)

※1:山リスト「埼玉県の山50」の浅見山・観音山に登るため途中下車。
※2:青春18きっぷ（1枚あたり2410円）を使用したので上記運賃はかからず。

コース状況／危険箇所等

■雨乞山
登山口から山頂までほぼ直線的な道。
つづら折りもないので傾斜が緩まるところはなくひたすら登り。

■小野子山〜中ノ岳〜十二ヶ岳
小野子山以降は大した登りはないと思っていたけど、しっかりとアップダウンがあった。
特に小野子山〜中ノ岳の下りは、北側で日差しが当たりにくく泥濘で滑りやすい。僅かに残雪もあった。

■十二ヶ岳
山頂直前に男坂と女坂があり、男坂を選択。
男坂は急登で岩場・ロープ場もあるが、そこまで危険だとまでは思わなかった。

写真

4/6 9:46

小野上駅

4/6 9:47

線路の向こうの崖がトゲトゲの異様な形をしていて気になる。

4/6 10:13

ここからショートカットして直線的に登る。

4/6 10:22

小野上温泉周辺登山道の案内図
後ろの桜が見事だった。
綺麗に咲いていたのはこの辺りだけだった気がする。

4/6 10:40

小野子山登山口
あずま屋と駐車場、簡易トイレもある。

4/6 11:24

雨乞山

4/6 11:39

雨乞山〜小野子山の見晴ポイント

4/6 12:05

小野子山

4/6 12:14

小野子山の山座同定盤
ガスっていて眺望は無し。

4/6 12:47

中ノ岳

4/6 13:05

十二ヶ岳男坂・女坂分岐
男坂から登る。

4/6 13:15

十二ヶ岳
高山村（北側）は僅かに街並みが見えた。

4/6 13:15

十二ヶ岳の山座同定盤
榛名山側（南側）は完全に真っ白。

4/6 13:38

見透し台
見晴らし台ではなく見透し台。

4/6 13:39

見透し台からの眺め
ガスの下まで来たから景色もなんとか見える。

4/6 13:52

十二ヶ岳登山口
ここからは林道。

4/6 14:04

十二ヶ岳登山口駐車場
こちら側にもあずま屋とトイレがある。
雲が流れたからなのか、標高が下がったからなのかは分からないけど突然晴れる。

4/6 14:45

西原の展望台

4/6 14:46

西原の展望台からの眺め
榛名山もシルエットで見える。
ポッコリしている烏帽子ヶ岳はとても分かりやすい。

4/6 14:58

小野上温泉駅
駅入場口は反対側なので駅が見えたからと言って油断してはいけない。
まだ5分ほど歩く必要がある。

4/6 15:03

小野上温泉駅の眼の前にあるハタの湯
15:09の電車に乗れなかったら次の電車が16:28なので、温泉に寄っていくつもりだったが、電車の時刻に間に合ったので温泉はまた今度。

4/6 15:06

小野上温泉駅

撮影機器：

Pixel 7a Google

装備

個人装備

登山靴 ザック(33L/6.5kg) 飲み物(1200ml+600ml) 行動食 ココヘリ ヘッドライト レインウェア ザックカバー ファーストエイドキット 熊鈴 モバイルバッテリー トレッキングポール ドライレイヤー ベースレイヤー(3) ミドルレイヤー フリース 帽子 タオル レジャーシート 手袋

感想

nagaoka8283

小野上駅に向かう途中、「埼玉県の山50」の山リストも消化していく。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6620037.html
青春18きっぷなので乗り降りし放題。

小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳の三山はガスの中に入ってしまって展望なし。
特に十二ヶ岳は見晴らしが良さそうだっただけにとても残念。
登山口まで下ったところで突然晴れてきた。もう少し早く晴れてくれれば…。
サクサク登れてしまいかなり早く登山を終えてしまったので、帰りも「埼玉県の山50」の消化をしながら帰宅する。

今回で青春18きっぷを5回分全部使いきれた！
電車賃が高くて積極的になれなかった山にたくさん行けたのでとても楽しかった。（いつも以上に早起きしてたので身体は悲鳴をあげていたけど）
夏の青春18きっぷも積極的に使っていきたいと思う。