安中榛名 テン泊練 '24 4/6-7
- GPS
- 01:06
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 176m
- 下り
- 181m
コースタイム
天候 | 【1日目】曇り〜晴れ 【2日目】晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
〜京浜東北線〜北陸新幹線 ・あさま619 大宮16:17ー安中榛名16:57 【帰り】 北陸新幹線〜埼京線〜 ・あさま612 安中榛名10:11ー大宮10:47 全線でIC可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース定数(概算):5 危険個所なし。 |
その他周辺情報 | コンビニ等商店・自動販売機は安中榛名駅。 トイレは安中榛名駅、キャンプベース安中榛名。 【宿泊地】キャンプベース安中榛名 |
写真
感想
・・・
開聞岳および禿岳(1262m)でのテント泊想定、そこに向けたテン泊練2回目。
今回のテン泊練はキャンプベース安中榛名。当初は涸沼(茨城)か高山高原(群馬)から検討し、涸沼に行く予定でした。しかし当日が近づくにつれ関東東部の天気予報が雨らしきことが分かり、急遽群馬方面に予定変更。高山高原は予約の期限を過ぎてしまったので代わりにどこか…と探した結果ここになりました。
キャンプベース安中榛名は名前の通り安中榛名駅が最寄りです。駅近ですがキャンプ場まで急坂あり。周辺に買い出しポイントはほぼ皆無(駅にある峠の釜めし売店のみ)なので事前の準備が大事です。
今回の主なねらいは4つ
・引き続き固形燃料(飛行機利用だとガスが使えない)
・薄暮時の設営(手際よく設営できるか)
・お風呂なし経験(いずれそんなシチュエーションもあるはず)
・50Lバックパック初使用
引き続き固形燃料に慣れるために今回もエスビットのポケットストーブを使いました。固形燃料を使ってみて分かるのはいかにガスバーナーが楽チンであるかという事。ススが出なくてメンテが楽、火器の主流なのでOD缶の収納などが考慮された製品も多い、操作が分かりやすく注意すべき点も多くない…などなど。
薄暮時の設営に関しては思ったよりも現地の到着が早く、日没時刻になるくらいで設営が完了しまいました。これに関してはまたいずれ。
そして今回は風呂なし。服装の大半をメリノウールで固めていたので、周りの人がどう感じたかはさておき、自分の体感レベルで臭いという事はありませんでした。今回は気になりませんでしたが、大汗をかいた時のベタつきなど不快感にどう対処するかが課題になりそう。ボディシートかな。
あと50Lバックパックは革命でした。いつものテント泊装備を詰めた状態でまだまだ余裕あり。大容量とはこういう事か…今までよく30Lにテント泊装備を詰められていたものだと過去の自分に感心。あと軽量フレームで背中のホールド感があるのも大荷物を背負う時に安心感があって良いなと思いました。
前回テン泊練は上野沼
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6602209.html
テン泊練 ○○に続く?
・ニューつばさ
往路、大宮駅を出た所でE8系を見ました。運転計画( https://www.jreast.co.jp/sendai/yamagata_e8_debut/ )も覗いてきましたが、大宮に到着する つばさ144だったようです。北陸新幹線の福井・敦賀開業のインパクトに隠れていますが、E8系デビューも今春ダイヤ改正の目玉のひとつ。
そんなニューフェイスE8系、丸っこくて鼻の短い愛嬌のある顔立ちがE2系・E7系っぽくて好きです。あと紫に紅花色というカラーリングも素敵。内装は写真で見た感じE7系っぽさもあって何だか良さそうな感じです。
デビューイヤーの内に乗ってみたいなとは思うのですが、乗るならやっぱり下り始発の つばさ121…という訳で6月辺り、山行も絡めて山形に行けないか画策中。
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