【飯豊連峰】弥平四朗より飯豊山ピストン

2015年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,080m
• 下り: 2,080m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:10

4:00 祓川駐車場
6:03 0:00 三国小屋
6:55 0:00 切合避難小屋
7:21 0:00 草履塚
8:06 0:00 飯豊山
8:59 0:00 草履塚
9:12 0:00 切合避難小屋
10:10 0:00 三国小屋
12:10 0:00 祓川駐車場
12:10 ゴール地点

天候

晴れ・くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祓川登山口に駐車場あり

コース状況／危険箇所等

新長坂ルートは松平峠まで斜面が崩れている箇所多数。
疣岩山を過ぎたあたりに危険な残雪あり。

写真

6/20 4:01

新長坂ルートスタート
登山ポストがつけられてました

6/20 4:03

すぐに橋を渡る
傾いていて地味にこわい

6/20 5:07

松平峠

6/20 5:10

疣岩山へは急登が続く

6/20 5:26

6/20 5:34

疣岩分岐

6/20 5:41

今日は空気が澄んでいるようです

6/20 5:41

磐梯山

6/20 5:42

三国小屋が見えてきた
このあと危険な残雪を横切る

6/20 6:03

三国岳避難小屋到着

6/20 6:07

進みます
奥が飯豊本山

6/20 6:07

大日岳

6/20 6:15

6/20 6:30

種蒔山まで小さなアップダウンを繰り返します

6/20 6:40

種蒔山より草履塚と本山

6/20 6:43

切合小屋の手前の残雪
最後は危険な急斜面になっていた

6/20 6:55

切合小屋到着
水場はまだありません
今日は下から大量の水を背負ってきました

6/20 6:55

小屋より草履塚

6/20 7:07

草履塚までは残雪の登り
ガツガツ進みたいので軽アイゼン装着

6/20 7:12

振り返る

6/20 7:21

草履塚到着

6/20 7:24

いよいよ飯豊本山へ

6/20 7:26

まずは下ります

6/20 7:29

姥権現

6/20 7:32

御秘所
岩場ですがそんなにこわくはないです

6/20 7:37

左手には大日岳

6/20 7:39

御前坂
二名下りてきます

6/20 7:42

草履塚を振り返る

6/20 7:45

6/20 7:48

くるしい登りです

6/20 7:54

本山小屋が見えてきました

6/20 7:58

本山小屋到着
予定時間をオーバー

6/20 7:59

頂上へ向かいます

6/20 8:04

6/20 8:06

飯豊山到着
ガスってきました

6/20 8:06

大日岳へはここから往復約3時間
毎年恒例のルートです

6/20 8:10

ですが、ガスの残雪歩きはさけたいところ

6/20 8:10

あっという間に後ろもガスに包まれる

6/20 8:17

今日はここで良しとしましょう

6/20 8:25

戻ります

6/20 8:25

次々にガスがわいてくる

6/20 8:29

御前坂より草履塚

6/20 8:44

本山を振り返る

6/20 8:45

男性とすれ違う
大日杉から日帰りとのこと

6/20 8:45

御秘所

6/20 8:48

草履塚への登り返し

6/20 8:56

本山もガスに包まれだす

6/20 8:59

草履塚

6/20 9:01

残雪の下り

6/20 9:12

切合小屋

6/20 9:20

小屋の近くでホースから水が出ていたとは・・・
写っているのは広島からきた男性

6/20 9:27

高さ5メートルはある残雪
気合で直登

6/20 9:28

6/20 9:51

6/20 9:58

6/20 10:08

6/20 10:10

三国小屋到着

6/20 10:11

本山方面はガスガス

6/20 10:18

大日岳方面も見えない
引き返して正解のようでした

6/20 10:23

6/20 10:38

三国小屋手前のこの残雪も危険でした

6/20 10:42

残雪を振り返る

6/20 10:55

松平峠までは急な下り

6/20 11:08

6/20 11:10

松平峠より
稜線はガスに包まれている

6/20 11:39

6/20 11:59

祓川山荘

6/20 12:07

沢で顔を洗う

6/20 12:10

ゴール

撮影機器：

Canon IXY 150 Canon

感想

toujima

当初は大日岳までピストンの予定でしたが、本山到着後みるみるガスに覆われ出しあえなく断念となりました(予報では急な雷雨に注意とか)。
まだまだシーズンはこれからなので、今回は偵察ということで。

コメント

nagunagu

15日に登った者です
健脚ですね。
三国小屋手前の危険な絶壁雪渓ですが、私は小屋を見て右のほうから植物につかまりながら進みました。どなたか階段でも掘ってくれませんかね。

toujima

Re: 15日に登った者です
nagunaguさん、こんばんは。
自分もあの残雪は、帰りは草につかまりながら上から巻くように進みました。
行きはあきらめて滑りおりましたが(笑)

１５日のnagunaguさんのレコを参考に、いつもの年よりはやく飯豊入山となりました。
ありがとうございました。