多治見笠原 潮見の森の奥、深山へ名物見学に

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 9.4km
• 登り: 439m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:25

9:35 スタート地点
10:04 10:04 潮見の森展望台
10:18 10:18 大洞池
10:46 10:47 深山
11:08 11:09 大洞池
12:16 12:18 笠原富士
13:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、かさはらの森、管理棟そば、管理棟下に第2駐車場（かなりでかい）あり。
トイレは笠原の森と管理棟のところ、芝生広場付近、第2駐車場少し下ったところにあり。紙の有無は確認はしなかった。

コース状況／危険箇所等

管理棟周辺の道はよく整備されてます。公園ですからね。
大洞池から深山に行く道はレコの地図がないと苦しいかも、危険なところはないかなあ。

写真

4/7 9:36

かさはらの森の駐車場から行きます
トイレありますが、利用しませんでした。

4/7 9:40

水飲み場がありました

4/7 9:42

園内は、作業道や本線が縦横無尽に走っている、
歩きやすい。だって公園だもの。

4/7 9:43

今日のお供は、先週本宮山から持ち帰った、ぷっちょ、メロン味
まあ、合格味

4/7 9:46

太郎池だそう。

4/7 9:47

指写っちまった。
太郎池、鯉がいます。
釣り禁止。
さすがにここで、これらを釣る強者はおらんだろうと思う

4/7 9:52

次郎池が見えてきた。
ココも鯉がいる
もちろん釣り禁止

4/7 9:53

この辺りから『こころの径』というらしい。皆さんのレコに載っている、心にしみた言葉が陶板になって、管理棟付近まで飾られている。
思ったよりたくさん飾られている。

4/7 9:53

これより無駄に撮っちまった、陶板コレクションの数々。
気になった方は、是非ご自分でお確かめに行ってください。
ネットで調べてみると、これらの言葉を収めた書籍も出版されてたみたい。

4/7 9:54

この裏にも実は飾られている。
下の段は九州弁だな。
何かしでかしたのかね？こころにしみたんだね。

4/7 9:54

4/7 9:54

4/7 9:55

4/7 9:55

上のやつは、キックバックの議員に送ろうぜ！

4/7 9:55

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4/7 9:55

4/7 9:56

4/7 9:56

4/7 9:56

古いものもあれば、新しそうなものもあるな

4/7 9:57

4/7 9:57

4/7 9:58

全部見て回ると日が暮れそう。

4/7 10:01

園内には、東屋もちらほらあります。

4/7 10:01

ココの東屋に陶板設置のいきさつみたいなものが書いてありました。
そんでもって、新しい言葉も受付中のようです。

4/7 10:02

管理棟と、展望台。
昔よく子供と犬と一緒によく登ったもんです。

4/7 10:05

展望台から北面
本当はうっすらと御嶽山が見えてましたが、写真には写らず。
ガスってますなあ。

4/7 10:05

展望台から北東
中央左側にうっすらと恵那山

4/7 10:05

展望台から東側
中央左、三国山。

4/7 10:06

展望台から南西
名古屋駅方向

4/7 10:06

展望台から北西
左側、多治見市街地
ホントに今日はなんも見えん。

4/7 10:07

淡墨桜の子孫がいました。
この右わきを降りていかなくてはならなかったが、昔の癖で、
芝生広場に降りていこうとしてしまった。

4/7 10:08

で、途中で気づく。
ルート修正。

4/7 10:09

大洞池に続く舗装林道。
しばし下っていく。

4/7 10:12

道中、ちらほらとつつじが咲いていた
普段、植物を撮らないからヘタクソ。

4/7 10:13

こんな感じで舗装林道

4/7 10:19

大洞池に着いた
ベンチもある。
さてどっから、深山に入っていく？

4/7 10:20

川が流れてるけど、ピンテがある。
深山に入っていきます。

4/7 10:21

新しめのピンテが誘います。
とりあえず信じて、地図見ながら進む

4/7 10:22

こんな感じならあまり迷わないかもと思ったが、
よくく間違ってました。

4/7 10:22

しばらく行くとテープが見当たらなくなる
地図見て進む。

4/7 10:22

渡渉もあるが問題なし。

4/7 10:25

テープが出だした。
自分が思っていたルートと違うが、信じていくことにする

4/7 10:27

荒れてるが、道とピンテはあるようなのでどんどん行く。

4/7 10:34

二股分岐、正解は左。
右にピンテがあるので間違って進んだ。途中地図を確認したらどんどん離れているようなので戻った。

4/7 10:34

でもって、戻って少し下ったところ
本当は直進だったが、誤って右手山の斜面をトラバース気味に進んでしまって、間違った。

4/7 10:38

間違った道中、渡渉する
問題なし。

4/7 10:38

でも渡った先が、川&湿地帯
湿地帯の向こうに行きたい。
ファイト一発で渡る。
たいしたことなかった、セーフ。

4/7 10:46

湿地帯を渡り、地図でこまめに確認しながら進むと、ピンテも出てきだし、スムーズに頂上へ到着。
陶板の山名板ありました

4/7 10:46

近くに来ると見えてくるので、山頂は遠くからわかります。
これが名物、パラシュート。
なんでまた、どなたが設置したんでしょう？
かなり傷んできてるなあ。

4/7 10:46

山頂は展望なしだが、やや広い
お弁当広げる気分にはならんかなあ。

4/7 10:51

帰り道は何だかわかりやすい。

4/7 10:59

遠くからは、どんぶりに見えた。
サルノコシカケ？ですか？

4/7 11:02

とりあえず道なりにどんどん進んでみることにしたが、ヤブヤブになってきた。

4/7 11:05

やっぶやっぶになってきたので、適当に逸れることにした。

4/7 11:09

ちょっと苦しめのところから降りることに・・・
でもまあ、大洞池に戻れた。
単純にもと来た道を戻ればよかった・・・

4/7 11:13

大洞池の堰堤（砂防ダムなので）を通過したいが、立ち入り禁止のようなので、
斜面を登りやり過ごしたいが、ここから登ぼるんか？

4/7 11:13

ちょっと先にましなところが、

4/7 11:18

大洞池から不動の滝へ向かう道中。
沢沿いで気持ちいい。

4/7 11:21

4/7 11:23

この辺、水も染み出てめっちゃ、滑る。

4/7 11:26

不動滝上部の深山第一堰堤池

4/7 11:27

渡渉ありだが、たいしたことなし。

4/7 11:29

ベンチあり。

4/7 11:30

4/7 11:31

またまた渡渉だが、問題なし。

4/7 11:31

不意に舗装道に出る。

4/7 11:32

すぐに滝の看板。

4/7 11:33

不動の滝
ここは自然の滝なんだよね。
上流部で、人口の滝っぽいのを見たので、疑ってしまう。

4/7 11:34

滝からすぐに左の斜面を登っていきます。

4/7 11:37

またまた沢沿いの径で、気持ちいい。

4/7 11:39

快適、快適。

4/7 11:42

でもすぐに急登。
ほぼ芝生広場まで続く。

4/7 11:54

よく遊びに来たよ、芝生広場。
いつしか来なくなったなあ。

4/7 11:55

ココもつつじが咲いている。

4/7 11:55

さいなら、芝生広場。
次はいつくるかなあ。

4/7 11:59

芝生広場周辺も、良い感じの道がありますよ。
ひさしぶりだなあ。

4/7 12:08

第2駐車場。
とても広い。
去年の冬、ここに娘の車の運転の練習のため、通ってたこともある。
その時は散策はナシ。

4/7 12:09

笠原富士（浅間神社）に行ってみることにする。

4/7 12:12

左側、新しいピンテが魅力的。
途中少し行ってみたが、引き返す。
笠原富士の後に行ってみよう。

4/7 12:14

鳥居が見えてきた。
あの先に、笠原富士。

4/7 12:16

笠原富士山頂。
祠はあるが、眺望はなし
三角点もない。
見つけれなかったが・・・、あるのか？

4/7 12:17

広いよ、周りは

4/7 12:18

気持ち良い参道。

4/7 12:18

よく整備されてる、神域だからね。

4/7 12:23

先ほどの新しいピンテ方面。奥へと続いている。
何処まで行くのかな。

4/7 12:25

小ピークらしいところでピンテも終わり。
周りを切り払えば、展望台ぐらいにはなりそうだが、そんな計画でもあるのかなあ？
引き返そう。

4/7 12:37

今日の昼メシ兼おやつ
プロテインバー、ウェハースタイプ
ウェハースも大好き。
白いクリームのところが、プロテイン感満載。
クランキーチョコタイプんの方がいいかなあ。

4/7 13:00

戻ってきました。
帰りにコーラでも買って帰ろう。

感想

サラリン

昔、犬の散歩ついでに子供を遊びに連れて行っていた潮見の森近辺で、山はないかと調べていましたら、あるじゃないですか、深山。しかも、おまけつき。
一人の時に行ってみるかと、機会をうかがっておりました。
色々レコを見てると、潮見の森側からは判りにくいようなことが書かれて、少し不安でしたが、行ってみることに。
行ってみると、ヤマレコの地図があればどうにかなります。
あんな大きな目印があると助かりますね。
全体的に川や滝もあって楽しかったです。
アドベンチャー感ありました。