ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 663051
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

長者ヶ岳・天子ヶ岳から眺める富士

2015年01月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.1km
登り
923m
下り
926m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:00
合計
5:30
7:30
45
8:15
8:15
55
9:10
9:20
15
9:35
9:35
20
9:55
10:10
20
10:30
10:30
20
10:50
11:25
35
12:00
12:00
30
12:30
12:30
30
13:00
13:00
0
13:00
ゴール地点
ルートは手書きです。
天候
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
休暇村富士の駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
<休暇村富士〜休暇村分岐>
九十九折に登山道を上がって行きます。
分岐は富士山が展望できます。

<休暇村分岐〜長者ヶ岳>
穏やかに登って行きます。
最後に木段があります。

◎長者ヶ岳
東側は切り開かれていて富士山と田貫湖が見えます。
北西側に寄ると南アルプスが見えます。
テーブルとベンチがあります。

<長者ヶ岳〜天子ヶ岳>
稜線歩きになります。下って登り返します。

◎天子ヶ岳
山頂は展望がありません。
南側に下ると広場になっていて、その東側に行くと富士見台があります。

<休暇村分岐〜キャンプ場分岐>
穏やかに下って行きます。
このコースは全般が初心者向きコースなのでのんびり歩けます。

<キャンプ場分岐〜キャンプ場>
樹林の中を下ります。傾斜も穏やかです。
所々で登山道がえぐれているので、登山道を外れて歩く所もあります。

<キャンプ場〜休暇村>
湖畔沿いの遊歩道を歩いて戻ります。
朝霧高原から日の出前の富士山。
2015年01月12日 06:43撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 6:43
朝霧高原から日の出前の富士山。
田貫湖の西岸の休暇村富士から望む日の出の逆さ富士。
日の出前から沢山のカメラマンがスタンバイしていました。
2015年01月12日 07:22撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 7:22
田貫湖の西岸の休暇村富士から望む日の出の逆さ富士。
日の出前から沢山のカメラマンがスタンバイしていました。
少〜しだけ風がありますが、綺麗に映り込んでいます。
絵になりますよね。
2015年01月12日 07:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
1/12 7:23
少〜しだけ風がありますが、綺麗に映り込んでいます。
絵になりますよね。
休暇村の建物の西側から登山道がスタートです。
北岸のキャンプ場からのコースとの合流点に向かいます。
九十九折を上がって行きます。
2015年01月12日 07:31撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 7:31
休暇村の建物の西側から登山道がスタートです。
北岸のキャンプ場からのコースとの合流点に向かいます。
九十九折を上がって行きます。
休暇村コースとキャンプ場コースの合流点からの富士。
右下に田貫湖が見えています。
2015年01月12日 08:15撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 8:15
休暇村コースとキャンプ場コースの合流点からの富士。
右下に田貫湖が見えています。
長者ヶ岳頂上に着きました。三角点ゲットです。
2015年01月12日 09:13撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 9:13
長者ヶ岳頂上に着きました。三角点ゲットです。
山梨百名山標柱と富士山。今日は遮る雲もなく青空をバックの真富士。
2015年01月12日 09:18撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 9:18
山梨百名山標柱と富士山。今日は遮る雲もなく青空をバックの真富士。
天子ヶ岳の展望台からの富士山。
2015年01月12日 09:55撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 9:55
天子ヶ岳の展望台からの富士山。
雪が少ないですね。雲もなく端正な富士山が見れました。
2015年01月12日 09:56撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 9:56
雪が少ないですね。雲もなく端正な富士山が見れました。
天子ヶ岳から少し南側に歩いた所から駿河湾が見えます。
2015年01月12日 10:05撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 10:05
天子ヶ岳から少し南側に歩いた所から駿河湾が見えます。
天子ヶ岳に戻って山頂標識で記念撮影。
2015年01月12日 10:10撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 10:10
天子ヶ岳に戻って山頂標識で記念撮影。
今日は雲がかかりそうにないので、周回しないで長者ヶ岳に戻ってきました。真っ白の北岳、間ノ岳、農鳥岳が青空に映えて見えます。
2015年01月12日 10:51撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 10:51
今日は雲がかかりそうにないので、周回しないで長者ヶ岳に戻ってきました。真っ白の北岳、間ノ岳、農鳥岳が青空に映えて見えます。
塩見岳、荒川岳、赤石岳も綺麗に見えています。
今日は見事な冬空、空気が澄んでいます。
2015年01月12日 10:51撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 10:51
塩見岳、荒川岳、赤石岳も綺麗に見えています。
今日は見事な冬空、空気が澄んでいます。
あらためて長者ヶ岳山頂からの完璧な富士山です。
2015年01月12日 10:52撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 10:52
あらためて長者ヶ岳山頂からの完璧な富士山です。
富士をアップで撮ってみてみます。
2015年01月12日 11:10撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 11:10
富士をアップで撮ってみてみます。
コースの分岐まで来ました。朝よりはっきりと見えています。
帰りはキャンプ場コースに下ってみます。
2015年01月12日 12:03撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 12:03
コースの分岐まで来ました。朝よりはっきりと見えています。
帰りはキャンプ場コースに下ってみます。
日が高くなったので海と伊豆半島がくっきりと見えるようになりました。
2015年01月12日 12:06撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 12:06
日が高くなったので海と伊豆半島がくっきりと見えるようになりました。
中間付近にある展望所からの富士山。
2015年01月12日 12:10撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 12:10
中間付近にある展望所からの富士山。
キャンプ場に下りてきました。湖畔にあるモニュメントと一緒に。
2015年01月12日 12:36撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 12:36
キャンプ場に下りてきました。湖畔にあるモニュメントと一緒に。
田貫湖畔を歩いて休暇村に戻ります。風が出てきているので湖面が揺れてしまっているので逆さ富士は見られません。
2015年01月12日 12:40撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 12:40
田貫湖畔を歩いて休暇村に戻ります。風が出てきているので湖面が揺れてしまっているので逆さ富士は見られません。
西岸のダイヤモンド富士ビューポイントです。
4月の20日前後と8月の20日前後に富士の頂上から日が出るので逆さ富士とダブルでダイヤモンド富士が撮影できるから大人気の撮影場所です。
2015年01月12日 13:00撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
1/12 13:00
西岸のダイヤモンド富士ビューポイントです。
4月の20日前後と8月の20日前後に富士の頂上から日が出るので逆さ富士とダブルでダイヤモンド富士が撮影できるから大人気の撮影場所です。
帰りに本栖湖からの富士を見て帰りました。
2015年01月12日 13:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
1/12 13:57
帰りに本栖湖からの富士を見て帰りました。

感想

今日は冬晴の一日、富士を眺めに行こうと思いまだ綺麗な富士の姿を撮れていなかった長者ヶ岳に決めました。

まずは逆さ富士を収めてから山に向かうので田貫湖湖畔に寄り道をします。
ちょっと駐車場でもたついていたら日の出を過ぎちゃいました。
日の出時間の20分前には駐車場に着いていただけにドジっちゃいました。
それでも風がなかったので綺麗な逆さ富士を写真に収めて出発です。

休暇村からスタートするのは初めてです。
合流までは九十九折に登山道を上がって行きます。
傾斜は急な斜面を上がって行くのですが九十九折に上がるのでそれほど苦になる登りではありません。
木々の間から時折富士を眺めながら高度を上げて行きます。

合流地点ではスッキリとした富士山がお出迎えしてくれました。
ここからは穏やかに登って行きます。最後に木段があって頂上に着きます。

頂上では富士山が裾野を広げて迎えてくれています。
今日は最高のかたちで富士山が見えてくれました。
南アルプス側も展望が利くように木がかられているのは嬉しいですね。

天子ヶ岳まで足を延ばします。ここの展望台からも素晴らしい富士山を眺める事が出来ます。山頂は展望がありません。
今日はこのまま東側に下らないで長者ヶ岳に戻って富士を眺めながら下山します。

やはり冬は雲が上がってこないので良いですね。終日、富士を眺めながら歩くことが出来ました。

下ってきた田貫湖には風が少し出てきていたので湖面が揺れて、逆さ富士は見られませんでした。
帰り道、せっかくなので本栖湖からの富士も撮って帰ろうと寄り道しました。
いたる所で車を停めて写真を撮っている人が多かったです。

富士山は何処から見ても、何度見ても好いものですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:282人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
天子山塊と田貫湖、白糸の滝。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら