記録ID: 6632793
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雪山ハイキング
北陸
大鷲山、焼山
2024年04月07日(日) [日帰り]
paosuke
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 09:24
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,300m
- 下り
- 1,304m
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| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年04月の天気図 |
| アクセス | 道の駅越後市振を利用 |
写真
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感想
それなりの山ということでは前回から4ヶ月空いたため体力的に不安があり、取り敢えず大鷲山に行きその後はその時の余力で決めようと思った。
標高550m辺りから雪が現れ、680mから817m大鷲山までは4割ほどが雪面だった。
ここまではツボ足。
体力が持ちそうだったのでわかんを装着し焼山を目指す。
大鷲山からは先行者の足跡はなく、カモシカと思われる足跡だけがあったので彼に従って歩いたが、GPSログを見るとえらくふらふら歩いたことが分かる。
…というか、昨年の2月にも同じコースを歩いたが、大鷲山から748mピークを越えたあとの鞍部まではヤブが多く、どこを歩けば良いのか見定めにくい。
昨年は748mピークを通ったが、今回は巻いた。
鞍部まではヤブで苦労したが、鞍部以降は雪上を歩き13時焼山に到着。
焼山は木が30本ほど生えているだけの広々とした頂きだが、独り占めしている感じがたまらなく良い。
充実感に満たされながらおにぎりを一つ食べ、焼山をあとにする。
帰りもヤブと格闘しながら進み、大鷲山の登山道に合流した時はやれやれと息をついた。
下山後は大鷲山山行後恒例の日本海へ。
海を眺めながら山行後の幸福感に浸った。
最近暖かい日が多く、雪上歩きはごぼりまくるかと思ったが、わかんを装着した大鷲山ー焼山間はそれほどは沈まなかった。
大鷲山の山頂で後続の方お一人と会っただけの静かな山行だった。
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