毛勝三山縦走《撤退》

2024年04月07日(日) 〜 2024年04月08日(月)

• GPS: 10:17
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,091m
• 下り: 1,095m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:38

4:26 スタート地点
5:27 5:27 東又谷・南又谷分岐
5:40 5:40 片貝第四発電所
6:56 7:14 片貝山荘
7:39 7:40 東又第五発電所登山口
7:47 7:49 毛勝登山口
9:36 9:36 板菱
10:29 10:31 二又・大明神沢出合
10:52 11:29 板菱
12:05 宿泊地

2日目

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:38

6:36 宿泊地
6:55 6:55 毛勝登山口
7:00 7:00 東又第五発電所登山口
7:12 7:19 片貝山荘
8:04 8:04 片貝第四発電所
8:13 8:29 東又谷・南又谷分岐
9:15 ゴール地点

写真

4/7 5:18

林道はまだまだ雪がありました。

4/7 6:13

ステップ切ってくれる頼もしい友人。
ごめんね。わたし半年ぶりの山だから役に立たなくて💦

4/7 6:18

大きな落石も！！

4/7 6:39

通りにくいところもありました。

4/7 6:52

片貝山荘が見えてきたね！

4/7 7:10

ちょっと大休止。
レイアリングの調節とエネルギー補給

4/7 7:26

山荘から少ししたら結構ヤバい箇所が。
ツボ足で来てしまったことを後悔したが遅い。
何とか越えてすぐさまアイゼンを装着。

4/7 7:39

僧ヶ岳登山口

4/7 8:34

今日の天気は良さそうだ☀️

4/7 8:54

堤防をいくつも越えてゆく

4/7 9:35

気温が高く雪が締まっておらず非常に歩きにくかった。

4/7 9:41

友人が去年旬の時期に毛勝山ピストンした時にはここは割れていなかったそうだ。

4/7 9:41

ぱっくり。

4/7 10:09

振り返ってみる。
谷地形はなかなか休憩出来ずツライ。

4/7 10:29

大明神沢手前からの写真。
とても新しい雪崩の跡。
嫌な予感がする。でも出合まで行ってみようとの結論に。

4/7 10:29

毛勝谷からのデブリであった。
ここで撤退を決意。

この日は1人ワンデイ周回しようとしてる人が居て、その人に撮ってもらった私たち。
真ん中に蟻のような2人が！！

4/7 10:32

さあ、下ろう。

4/7 10:32

稜線までもうちょいだったが仕方ない。

4/7 11:07

休憩していたら先行していた方が下りてきたなーって思ったらOIRA2999であった。
久しぶりに会い、話に花が咲く🌸

4/7 11:28

ハロハロ

4/7 13:23

車まで帰るのは全然可能であったが、友達がすき焼きを準備してくれていたので堤防に滞在することに！！1年ぶりに会ったのでたくさん話せて楽しかった♡

4/7 16:04

じゅー！じゅー！
美味しかった♡

4/8 7:04

2日目は日が昇ってからまったり帰ることにする。

4/8 7:04

振り返ると名残惜しい。

4/8 7:06

また来ます！

4/8 7:18

ここまで戻ってきた。
アイゼン外す。

4/8 8:13

いつか縦走して猫又から帰って来たい！

4/8 9:15

ゲート到着！！

4/8 9:15

ゲートは開いてないので現在、片貝第二発電所までしか車は入れませんよー

4/8 12:18

下山して温泉行って春の四重奏見に行きました❤️

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

mayutsun

毛勝三山縦走ルートは谷ルート。
雪崩は落ち切ってるか？
雪の状態は良いか？
林道の雪は溶けてるか？

去年も計画したが天候が悪く転戦したので、今年はワンチャン狙ってチャレンジしてみる。

前日まで無理だろうと思ったわたしは大日岳の尾根ルートを提案しており、本当は大日予定であった。

が、富山に住むパートナーが前日山へ入っており、大丈夫かもしれません。との連絡を受け急遽毛勝縦走を決意した次第だ。

現在の状況としては、林道の雪は結構ある。
気温が高く雪が締まっておらず歩きづらい。
去年パックリ開いてなかったところも開いている。
大明神沢出合付近には真新しいデブリが毛勝谷から。

この時期の北アルプスは経験が少なく、判断に困った。だがやっぱり真新しいデブリは気持ちが悪いし、その上を歩くのもしんどい。
おまけに昼に向かってどんどん気温は高くなる。

ということで撤退。

期間限定の山は難しい。
今年の場合はもう少し先なのかな。

またチャレンジしまーす！！