記録ID: 663501
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ハイキング
鳥海山
鳥海山 〜怪奇現象?新山山頂の謎を解く〜
2015年06月20日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 1,231m
コースタイム
06:50 登山口出発
07:58 御浜
08:34 七五三掛
09:53 新山山頂到着
10:15 七高山山頂到着
10:15 下山開始
12:50 登山口到着
07:58 御浜
08:34 七五三掛
09:53 新山山頂到着
10:15 七高山山頂到着
10:15 下山開始
12:50 登山口到着
天候 | 晴れでもガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口の鉾立には登山用の駐車場が整備されています。下山後は、駐車場にある稲倉山荘の広い食堂で食事やお土産購入ができます。入浴は、象潟にある『道の駅象潟ねむの丘』で、4階展望風呂が350円で利用できます。ここからの夕日は絶景! |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂まで所々に雪渓横断がありますが、危険個所は殆どありません。千蛇谷での落石には注意が必要かも。 |
写真
実際のところはわからないが、自分なりの推測はこんなとこ。かなり重い石だが、数人で動かしたとすれば岩だらけの山頂では難作業だったでしょうな。道具も必要だろうし。下はちょっと荒れている
感想
昨年の12月頃、「鳥海山 新山山頂の怪」というブログを拝見して戦慄が走りました。地震か!強風の影響か!とテレビ(山形のローカル?)でも放送されたようですが、どうしてもその「怪」を自分の目で確かめてみたくなりました。
実際に山頂に到着すると、すぐに「立った岩」が目に飛び込み、山頂の様子が一変している、というよりなんかこれだけを無理に立たせた様子。ただ、どこからこの岩を持ってきたのかが山頂では分からず、家に帰ってから過去の写真で確認しました。
自分が撮影した過去の写真では南側をバックに撮影しているものが多く、山頂全体の写真は殆ど無かったのでなんとか数枚で検証した結果、下にあった薄い岩を人力で立たせたのではと判断しました(事実はわかりませんのであくまで推測です)。薄い岩と言っても、一人や二人では動かせる(剥す?)はずはなく、少なくとも4〜5人で道具も必要だったと思いますが…。
山頂の景観を変えるのが良い事か悪い事かはなんとも言えませんが、自然現象で様相が変化したことではないことを確信しました。
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