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Yamareco

記録ID: 6640611
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

サルギ尾根・岩石園・富士峰園地 〜イワウチワ・ハナネコノメ・カタクリ〜

2024年04月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
8.0km
登り
1,027m
下り
533m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:50
合計
5:09
9:23
9:23
81
10:44
10:50
26
11:16
11:32
5
11:37
11:46
31
12:17
12:31
21
12:52
12:56
19
13:15
13:15
11
13:26
13:26
17
13:43
13:44
6
13:50
13:50
5
13:55
天候 晴れから薄曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き JR武蔵五日市駅から大岳鍾乳洞入口バス停(スタート)
帰り 御岳山駅(ゴール)から滝本バス停、JR御嶽駅
コース状況/
危険箇所等
上高岩山から岩石園(ロックガーデン)への降路は、クサリやハシゴは設置されていますが、滑りやすいため慎重さが求められます。
その他周辺情報 梅岩寺のしだれ桜
https://www.omekanko.gr.jp/spot/50601/
大岳鍾乳洞入口バス停で下車すると、正面に養沢神社があります。神社の石像は、こま犬ではなく、石竜が奉納されていました。
2024年04月11日 08:46撮影 by  SO-01L, Sony
4/11 8:46
大岳鍾乳洞入口バス停で下車すると、正面に養沢神社があります。神社の石像は、こま犬ではなく、石竜が奉納されていました。
冒頭から急登を強いられ、まもなく大名子ノ頭を過ぎます。
2024年04月11日 09:25撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/11 9:25
冒頭から急登を強いられ、まもなく大名子ノ頭を過ぎます。
雑木が優勢になり、御岳山を樹間に垣間見ます。
2024年04月11日 09:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/11 9:34
雑木が優勢になり、御岳山を樹間に垣間見ます。
丸木のベンチで小休止しました。
2024年04月11日 09:41撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/11 9:41
丸木のベンチで小休止しました。
《809m点付近のイワウチワ》
809m点付近では、イワウチワが斜面に群れて咲いていました。
2024年04月11日 10:11撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/11 10:11
《809m点付近のイワウチワ》
809m点付近では、イワウチワが斜面に群れて咲いていました。
《809m点付近のイワウチワ》
うしろ姿にも風情を感じます。
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《809m点付近のイワウチワ》
うしろ姿にも風情を感じます。
《809m点付近のイワウチワ》
鮮やかな色の一輪です。
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《809m点付近のイワウチワ》
鮮やかな色の一輪です。
《809m点付近のイワウチワ》
清らかな白い衣を着ています。
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《809m点付近のイワウチワ》
清らかな白い衣を着ています。
《809m点付近のイワウチワ》
気品高いです。
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《809m点付近のイワウチワ》
気品高いです。
《809m点付近のイワウチワ》
濃い淡紅色を呈しています。
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《809m点付近のイワウチワ》
濃い淡紅色を呈しています。
《809m点付近のイワウチワ》
優しい色です。
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《809m点付近のイワウチワ》
優しい色です。
《809m点付近のイワウチワ》
きれいに咲きそろています。
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《809m点付近のイワウチワ》
きれいに咲きそろています。
《809m点付近のイワウチワ》
眩しいほどです。
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《809m点付近のイワウチワ》
眩しいほどです。
《809m点付近のイワウチワ》
ひっそりと咲いています。
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《809m点付近のイワウチワ》
ひっそりと咲いています。
《809m点付近のイワウチワ》
大輪の風格です。
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《809m点付近のイワウチワ》
大輪の風格です。
《809m点付近のイワウチワ》
静かに咲いています。
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《809m点付近のイワウチワ》
静かに咲いています。
《809m点付近のイワウチワ》
何の奇もなく、ただ静かに咲いています。
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《809m点付近のイワウチワ》
何の奇もなく、ただ静かに咲いています。
《809m点付近のイワウチワ》
足元にも咲いています。
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《809m点付近のイワウチワ》
足元にも咲いています。
フモトスミレ
2024年04月11日 10:33撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/11 10:33
フモトスミレ
上高岩山展望台でも、小休止を取りました。
2024年04月11日 11:27撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/11 11:27
上高岩山展望台でも、小休止を取りました。
《上高岩山付近のイワウチワ》
透明感があります。
2024年04月11日 11:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/11 11:32
《上高岩山付近のイワウチワ》
透明感があります。
《上高岩山付近のイワウチワ》
若々しいです。
《上高岩山付近のイワウチワ》
若々しいです。
《上高岩山付近のイワウチワ》
ポカポカと暖かく、まさに春の盛りです。
2024年04月11日 10:51撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/11 10:51
《上高岩山付近のイワウチワ》
ポカポカと暖かく、まさに春の盛りです。
《上高岩山付近のイワウチワ》
ゆっくりと確かな色どりを見せながら、季節は移っていきます。
《上高岩山付近のイワウチワ》
ゆっくりと確かな色どりを見せながら、季節は移っていきます。
《上高岩山付近のイワウチワ》
浅緑色に映えています。
2024年04月11日 11:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/11 11:32
《上高岩山付近のイワウチワ》
浅緑色に映えています。
《上高岩山付近のイワウチワ》
2024年04月11日 11:33撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/11 11:33
《上高岩山付近のイワウチワ》
《イワウチワ保護区のイワウチワ》
「イワウチワ保護区」のエリアマップがあり、撮影スポットまで記されていました。
2024年04月11日 11:36撮影 by  SO-01L, Sony
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4/11 11:36
《イワウチワ保護区のイワウチワ》
「イワウチワ保護区」のエリアマップがあり、撮影スポットまで記されていました。
《イワウチワ保護区のイワウチワ》
イワウチハはちょうど見頃を迎えているようです。
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《イワウチワ保護区のイワウチワ》
イワウチハはちょうど見頃を迎えているようです。
《イワウチワ保護区のイワウチワ》
《イワウチワ保護区のイワウチワ》
《イワウチワ保護区のイワウチワ》
《イワウチワ保護区のイワウチワ》
《岩石園に下る途中のイワウチワ》
薄紅色に染められています。
2024年04月11日 11:45撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/11 11:45
《岩石園に下る途中のイワウチワ》
薄紅色に染められています。
《岩石園に下る途中のイワウチワ》
春を華やかに彩っています。
《岩石園に下る途中のイワウチワ》
春を華やかに彩っています。
シロバナナガバノスミレサイシン
2024年04月11日 12:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/11 12:34
シロバナナガバノスミレサイシン
クサリやハシゴが設置されています。
2024年04月11日 11:52撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/11 11:52
クサリやハシゴが設置されています。
2024年04月11日 11:58撮影 by  SO-01L, Sony
4/11 11:58
岩石園(ロックガーデン)に下り、綾広ノ滝に向かいます。
2024年04月11日 12:20撮影 by  SO-01L, Sony
4/11 12:20
岩石園(ロックガーデン)に下り、綾広ノ滝に向かいます。
ヨゴレネコノメ
2024年04月11日 12:22撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/11 12:22
ヨゴレネコノメ
ヨゴレネコノメ
ツルネコノメソウ
ツルネコノメソウ
ツルネコノメソウ
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ツルネコノメソウ
《岩石園のハナネコノメ》
小さな花を接写してみました。
2024年04月11日 12:25撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/11 12:25
《岩石園のハナネコノメ》
小さな花を接写してみました。
《岩石園のハナネコノメ》
造型の美しさは捨てがたいものがあります。
《岩石園のハナネコノメ》
造型の美しさは捨てがたいものがあります。
《岩石園のハナネコノメ》
《岩石園のハナネコノメ》
《岩石園のハナネコノメ》
《岩石園のハナネコノメ》
綾広ノ滝
2024年04月11日 12:50撮影 by  SO-01L, Sony
4/11 12:50
綾広ノ滝
《富士峰園地のカタクリ》
カタクリが明るく開いています。
2024年04月11日 13:50撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/11 13:50
《富士峰園地のカタクリ》
カタクリが明るく開いています。
《富士峰園地のカタクリ》
腰を低くし、一輪一輪の花を間近からじっくりと眺めます。
《富士峰園地のカタクリ》
腰を低くし、一輪一輪の花を間近からじっくりと眺めます。
《富士峰園地のカタクリ》
可憐なカタクリの花が、薄日に浮かび上がっています。
《富士峰園地のカタクリ》
可憐なカタクリの花が、薄日に浮かび上がっています。
《富士峰園地のカタクリ》
カタクリの花言葉は「初恋」。
《富士峰園地のカタクリ》
カタクリの花言葉は「初恋」。
《富士峰園地のカタクリ》
誇り高く咲いています。
《富士峰園地のカタクリ》
誇り高く咲いています。
《富士峰園地のカタクリ》
その姿が恋に恥じらって、顔を隠す乙女の姿に似ているとのことです。
《富士峰園地のカタクリ》
その姿が恋に恥じらって、顔を隠す乙女の姿に似ているとのことです。
《富士峰園地のカタクリ》
うつむくように咲く姿が健気です。
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《富士峰園地のカタクリ》
うつむくように咲く姿が健気です。
《富士峰園地のカタクリ》
ウサギの耳のように背後にそりあがっています。
《富士峰園地のカタクリ》
ウサギの耳のように背後にそりあがっています。
《富士峰園地のカタクリ》
風に揺れる姿も愛らしいです。
《富士峰園地のカタクリ》
風に揺れる姿も愛らしいです。
ミツバツツジ
《梅岩寺のしだれ桜》
JR青梅駅で途中下車して、青梅名物の「梅岩寺のしだれ桜」を見学しました。
2024年04月11日 15:24撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/11 15:24
《梅岩寺のしだれ桜》
JR青梅駅で途中下車して、青梅名物の「梅岩寺のしだれ桜」を見学しました。
《梅岩寺のしだれ桜》
梅岩寺のしだれ桜は樹齢150年と推定され、青梅市指定天然記念物になっています。
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《梅岩寺のしだれ桜》
梅岩寺のしだれ桜は樹齢150年と推定され、青梅市指定天然記念物になっています。
《梅岩寺のしだれ桜》
春の日がやさしく降りそそぎ、穏やかな風が吹き寄せます。
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《梅岩寺のしだれ桜》
春の日がやさしく降りそそぎ、穏やかな風が吹き寄せます。
《梅岩寺のしだれ桜》
満開のしだれ桜の下に入って仰ぎますと、まさに天蓋のような桜花爛漫でした。
《梅岩寺のしだれ桜》
満開のしだれ桜の下に入って仰ぎますと、まさに天蓋のような桜花爛漫でした。
《梅岩寺のしだれ桜》
巨大な桜ですが、気品に満ちています。
《梅岩寺のしだれ桜》
巨大な桜ですが、気品に満ちています。
《梅岩寺のしだれ桜》
桜前線はそろそろ北に移動ですね。
《梅岩寺のしだれ桜》
桜前線はそろそろ北に移動ですね。
《梅岩寺のしだれ桜》
《梅岩寺のしだれ桜》

感想

サルギ尾根ではイワウチワが4か所で咲き、控えめな美しさが印象的でした。一方、富士峰園地のカタクリは元気いっぱいに咲き誇っていました。
また、岩石園(ロックガーデン)のハナネコノメは終盤を迎えていましたが、その造形美は捨てがたいものがありました。
サルギ尾根、岩石園、富士峰園地と、それぞれが特色ある春色を演出していました。

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