20150621 山伏峠からオキビリ沢下降、水の木沢遡行し道の駅道志へ
- GPS
- 11:28
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,310m
- 下り
- 1,685m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山伏峠〜西丸手前のコル下入渓地点 特に問題なし、最後は急斜面。 入渓地点のオキビリ川〜水の木川 なめ下る問題ない。途中から左の林道へ。 水の木川〜詰め上げ ルーファイ難しく視界不良の中間違えました。後半の堰堤のあたりからはクライミング要素出てきて楽しい。 高巻きにバイルは是非あった方が良い。持ってない人はドライバー(ねじ回し)を代用すると良い。今回もザイルは未使用でした。 参考にさせて頂いた記録 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-306330.html |
その他周辺情報 | 登山後の温泉は、横浜市在勤者の味方、道志の湯(一般600円、横浜市在勤者390円) http://www.doshinoyu.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
ハーネス
下降器
メット
沢靴
たわし
ヘッドランプ
ツェルト
GPS
高度計
バイル
温泉セット。
|
---|---|
共同装備 |
ザイル30m
|
感想
gotoh_t:CLから、オキビリ沢のショートコースのお誘いを受けた。
その後、調査の結果どうせなら、オキビリ沢下降し水の木沢遡行に変更。
長丁場なので、菰釣山から山伏峠のCT2:25を45分短縮できる、車二台つかって道の駅道志へ下山する計画とした。
■参考にさせていただいた記録をスマホに入れトレースするつもりが、詰め上げで沢を間違えてしまったのは今後の反省事項である。
・スマホは雨粒が当たるとタッチパネルが効かなくなりオペレーション不可能。
→GPS座標と紙の地形図も持っていたので、30m登ってからそれで確認するべきでした。
・雨霧でまさに五里霧中、太陽の方向も、菰釣山の方向もわからず。
写真の二股通過後、右へ曲がるはずが、左へ曲がるなと思ったにもかかわらず、左俣の誤沢を上り詰めてから磁石の向きがおかしい(いや自分がおかしい)、結局GPSで発覚し最短の登山道へ詰めあげました。二股の写真が地形図に配置されています。
・その部分の地形図を見ると、確かに選択した左俣の等高線が右股より上流まで伸びており河床が低いことがわかります。こちらがセオリー通りなら主流なのかも知れませんが、今回も目的は主流を詰め上げるのではなく、菰釣山のそばに詰め上げることでした。目的を忘れておりました。(深く反省)
ヒルはいませんでした。
■おまけ、次回の候補
・樅の木沢遡行しヤマメの調査。
・今回詰め上げた(境界杭の赤帽子白柱)No,459標識から南へ下降、1192m峰、970m鍋釣山経由で東尾根経由で入渓地点へ下降するバリも面白そう。最後は懸垂下降になるのでザイルは必要。帰りは今回の水の木沢リベンジ。
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